2009年02月22日
2世帯住宅土台工事中
「HKハウス太寺の家」の基礎工事が完成し、
木造土台、ホールダウン柱脚金物の取付け作業中です。

墨だしをして土台取付け中。

弊社の場合、基礎と土台の間に通気層を取らず、
上の写真ように基礎の上に気密テープを貼り、気密シートを敷き、
土台を取付け締め付け、空気が漏れないように気密を確保します。
そうすることにより、土台下も室内と同じ環境下になり、
不要な冷気や暖気、湿気を土台下に取込まないため、
土台を長持ちさせ、床暖房なしでも足元が冷たくありません。
その代わり、24時間換気システムで土台下の換気は必ず必要です。
また、特に力が集中し易い柱部分は、写真のような柱脚金物を用いて、
16?のアンカーの入った基礎と直接接合します。

ヘッダー方式の給水給湯配管。
設備工事の給水給湯配管、排水配管工事も同時に行います。
青が水でピンクが湯でそれぞれヘッダーで集中接続するため、
水漏れ原因になる接続箇所がなく、点検や管理がしやすくなります。
木造土台、ホールダウン柱脚金物の取付け作業中です。

墨だしをして土台取付け中。

弊社の場合、基礎と土台の間に通気層を取らず、
上の写真ように基礎の上に気密テープを貼り、気密シートを敷き、
土台を取付け締め付け、空気が漏れないように気密を確保します。
そうすることにより、土台下も室内と同じ環境下になり、
不要な冷気や暖気、湿気を土台下に取込まないため、
土台を長持ちさせ、床暖房なしでも足元が冷たくありません。
その代わり、24時間換気システムで土台下の換気は必ず必要です。
また、特に力が集中し易い柱部分は、写真のような柱脚金物を用いて、
16?のアンカーの入った基礎と直接接合します。

ヘッダー方式の給水給湯配管。
設備工事の給水給湯配管、排水配管工事も同時に行います。
青が水でピンクが湯でそれぞれヘッダーで集中接続するため、
水漏れ原因になる接続箇所がなく、点検や管理がしやすくなります。