2009年03月07日
雑誌の取材と撮影
「兵庫の注文住宅」という雑誌の「光と風」についての特集に
弊社のお客様宅「和風コートハウス土山の家」をエントリーし、
この度採用になったため、取材と撮影をさせて頂きました。

外部で取材と撮影の打ち合わせ。

和室の縁側で子供さんと会話している様子を撮影。

コートハウスの光と風を考慮してた庭空間。
この度の特集は、「光と暮らす、風と住む」というテーマで
企画し、取材、撮影をして記事にされるそうです。
その趣旨に合ったお宅だったということで採用されました。
その詳しい記事内容は、
4月21日発売の「兵庫に注文住宅」の巻頭特集をご覧下さい。
弊社のお客様宅「和風コートハウス土山の家」をエントリーし、
この度採用になったため、取材と撮影をさせて頂きました。

外部で取材と撮影の打ち合わせ。

和室の縁側で子供さんと会話している様子を撮影。

コートハウスの光と風を考慮してた庭空間。
この度の特集は、「光と暮らす、風と住む」というテーマで
企画し、取材、撮影をして記事にされるそうです。
その趣旨に合ったお宅だったということで採用されました。
その詳しい記事内容は、
4月21日発売の「兵庫に注文住宅」の巻頭特集をご覧下さい。
2007年04月08日
「兵庫で家を建てる」の取材風景
2006年11月30日
「和風コートハウス土山の家」完成引渡し
4月から打ち合わせが始まり、7/13に地鎮祭、7/29に上棟、10/20に建物完了、そして本日、外構工事、建物完成に伴い、建物の引渡しをしました。ありがとうございました。


7/13地鎮祭。 7/29上棟時の記念写真。
完成引渡しセレモニーをしました。
まずは、テープカットです。


ご夫婦とお母さんです。 テープカットをした瞬間。
そして、鍵をお渡しして、本鍵で入っていただき、スパークリングワインで乾杯!
その後、
新築工事のお祝い品の贈呈。
鍵、取扱い説明書、保証書、関係書類の引渡し。
工事の施工状況の写真(CDにて)の引渡し。
上記の地鎮祭や上棟時の記念写真を見ながら良い思いで残りますね。
そして、色々ありがとうございましたと言っていただき、大変喜んで頂きました。
使用説明と建物検査後の手直し確認。
最後に、ご夫婦で記念写真取りました。

玄関前で記念写真。
おめでとうございます!
そして、ありがとうございました。
これから、本当のお付き合いの始まりと私どもは考えています。
どうぞよろしくお願いします。


7/13地鎮祭。 7/29上棟時の記念写真。
完成引渡しセレモニーをしました。
まずは、テープカットです。


ご夫婦とお母さんです。 テープカットをした瞬間。
そして、鍵をお渡しして、本鍵で入っていただき、スパークリングワインで乾杯!
その後、
新築工事のお祝い品の贈呈。
鍵、取扱い説明書、保証書、関係書類の引渡し。
工事の施工状況の写真(CDにて)の引渡し。
上記の地鎮祭や上棟時の記念写真を見ながら良い思いで残りますね。
そして、色々ありがとうございましたと言っていただき、大変喜んで頂きました。
使用説明と建物検査後の手直し確認。
最後に、ご夫婦で記念写真取りました。

玄関前で記念写真。
おめでとうございます!
そして、ありがとうございました。
これから、本当のお付き合いの始まりと私どもは考えています。
どうぞよろしくお願いします。
2006年11月20日
「コートハウス土山の家」 完成見学会の様子
2006年11月18日
「コートハウス土山の家:見所?」
今回は性能についてお伝えしていませんが、いつも通り性能も高いです。
・ アキレスの純外断熱で壁・屋根通気工法。
・全熱交換型24時間換気システムを採用して空気はいつもクリーン。
・隙間風を防ぐ。「気密性能」C値は0.4?2/?と非常に高性能。
・住宅基礎地盤防蟻シート「バイオスAS基礎シート」と基礎外断熱工法「TBボード工法」を使用。
その他、見所いっぱいの「高性能デザイナー住宅」です。
本日、明日とお待ちしています
2006年11月17日
「コートハウス土山の家:見所?」
施主さんの要望から、
・健康で快適に暮らせる住宅。
・シックハウス症候群にならない住宅。
・自然素材で長持ちする素材。
そんな要望を聞いて、素材を吟味して提案させていただきました。
・外壁 : 「カルクウォール」のスイス本漆喰塗装 ・・・ 100%の天然成分、高い防火性と断熱性がある、調湿性と呼吸性と消臭性がよい、カビ・ダニ菌の発生を抑える、強アルカリ性のため汚れ難い。 (塗り壁工房の司工業に施工していただきました。)
: 「チャネルサイディングのウエスタン レッドシダー天然木貼り ・・・ 北側外壁部は準耐火構造の「ウイルウォール」、外構塀は「ナチュレウォール」で耐久性のある材料(木製外壁の誤解解消)。
外壁:「カルクウォール」と「ウイルウォール」
1階和室以外、
床 : 「サクラの天然木」・・・ピンク色で色が綺麗、材は硬く傷つき難い。
壁 : 「スイスローム」のスイス氷河粘土の塗り壁 ・・・ 100%の天然成分、マイナスイオン放出、優れた調湿性と断熱性がある、高い吸着性と消臭効果、カビ・ダニ菌の発生を抑える。
(塗り壁工房の司工業に施工していただきました。)
天井: 「オガファーザー」のエコロジー壁紙 ・・・ 厳選された再生紙と木材チップを使用したエコ壁紙。

LDKの内装の様子
和室、床 : 減農薬の畳い草
壁 : 「中霧島壁ライト」」の塗り壁 ・・・ 自然素材100%、消臭・殺菌作用、マイナスイオン効果、優れた調湿性と断熱性がある、吸音性と断熱性がよい。
天井: 「エコクロス」。
和室の内装の様子
建具、 : 「イマガワのきこり」、天然木の杉材。
キッチン : タカラスタンダードのエーデル
UB : INAXのルキナ
・健康で快適に暮らせる住宅。
・シックハウス症候群にならない住宅。
・自然素材で長持ちする素材。
そんな要望を聞いて、素材を吟味して提案させていただきました。
・外壁 : 「カルクウォール」のスイス本漆喰塗装 ・・・ 100%の天然成分、高い防火性と断熱性がある、調湿性と呼吸性と消臭性がよい、カビ・ダニ菌の発生を抑える、強アルカリ性のため汚れ難い。 (塗り壁工房の司工業に施工していただきました。)
: 「チャネルサイディングのウエスタン レッドシダー天然木貼り ・・・ 北側外壁部は準耐火構造の「ウイルウォール」、外構塀は「ナチュレウォール」で耐久性のある材料(木製外壁の誤解解消)。

外壁:「カルクウォール」と「ウイルウォール」
1階和室以外、
床 : 「サクラの天然木」・・・ピンク色で色が綺麗、材は硬く傷つき難い。
壁 : 「スイスローム」のスイス氷河粘土の塗り壁 ・・・ 100%の天然成分、マイナスイオン放出、優れた調湿性と断熱性がある、高い吸着性と消臭効果、カビ・ダニ菌の発生を抑える。
(塗り壁工房の司工業に施工していただきました。)
天井: 「オガファーザー」のエコロジー壁紙 ・・・ 厳選された再生紙と木材チップを使用したエコ壁紙。

LDKの内装の様子
和室、床 : 減農薬の畳い草
壁 : 「中霧島壁ライト」」の塗り壁 ・・・ 自然素材100%、消臭・殺菌作用、マイナスイオン効果、優れた調湿性と断熱性がある、吸音性と断熱性がよい。
天井: 「エコクロス」。

和室の内装の様子
建具、 : 「イマガワのきこり」、天然木の杉材。
キッチン : タカラスタンダードのエーデル
UB : INAXのルキナ
2006年11月16日
「驚き!宮城県の工務店が視察!」
宮城県の東北電力?仙台南営業所率いるオール電化住宅推進の工務店の会(100万ボルト南の会)とその関係者19名の方が、当初の建物を視察。その後、意見交換会。
「コートハウス土山の家」を視察の様子。
東北の工務店の方がデザイン性と性能の良さと自然素材の活用方法に感心されました。


外部の様子。 内部で私が説明。
「ウッドハウス大久保の家」を視察の様子。
寒い地域の東北の工務店の方が「ウッドハウス」の構造、気密、断熱、換気等々の良
さに感心させていました。


外部の様子。 内部を視察の様子。
2つの現場を視察後、大久保産業交流センターにて意見交換会をしました。
当社の取組み、受注方法、施工方法等々質疑があり回答させていただいたリ、
東北の工務店さんの取組み方法も教えていただき、実りある会になりました。


意見交換会の様子 当社の取組みを私が説明。
そのきっかけは、
当社が取り組む「自然素材の健康住宅」をホームページ(http://www.k-hioki.com)にて発信しておりますが、それを見ていただいた宮城県の東北電力?仙台南営業所様より以下のご依頼を頂き、視察ツアーが実現しました。
以下、<東北電力?仙台南営業所様のメールより>
当事業所では「100万ボルト南の会」というオール電化住宅推進の工務店会を組織化しております。
会では毎年,営業・技術セミナー等の研修と移動研修を行っております。
今回、?地区で高気密・高断熱を?・?地区のQ値・C値で建築,暖房を蓄熱式電気暖房器を設置されているのでビックリいたしました。また、宮城県は1978年に宮城県沖地震で相当な被害を受けましたが,それから30年近く経て,相当高い確率で地震が起こると言われていることから,今回 移動研修を神戸の「人と防災未来センター」で擬似体験し,復興した神戸の街の見学等を計画しておりますことから,神戸の「はぴeビルダー会」の工務店様,もしくは,ウッドハウスの工務店様と私ども「100万ボルト南の会」の工務店がオール電化住宅推進等で交流できればと考えております。
「コートハウス土山の家」を視察の様子。
東北の工務店の方がデザイン性と性能の良さと自然素材の活用方法に感心されました。


外部の様子。 内部で私が説明。
「ウッドハウス大久保の家」を視察の様子。
寒い地域の東北の工務店の方が「ウッドハウス」の構造、気密、断熱、換気等々の良
さに感心させていました。


外部の様子。 内部を視察の様子。
2つの現場を視察後、大久保産業交流センターにて意見交換会をしました。
当社の取組み、受注方法、施工方法等々質疑があり回答させていただいたリ、
東北の工務店さんの取組み方法も教えていただき、実りある会になりました。


意見交換会の様子 当社の取組みを私が説明。
そのきっかけは、
当社が取り組む「自然素材の健康住宅」をホームページ(http://www.k-hioki.com)にて発信しておりますが、それを見ていただいた宮城県の東北電力?仙台南営業所様より以下のご依頼を頂き、視察ツアーが実現しました。
以下、<東北電力?仙台南営業所様のメールより>
当事業所では「100万ボルト南の会」というオール電化住宅推進の工務店会を組織化しております。
会では毎年,営業・技術セミナー等の研修と移動研修を行っております。
今回、?地区で高気密・高断熱を?・?地区のQ値・C値で建築,暖房を蓄熱式電気暖房器を設置されているのでビックリいたしました。また、宮城県は1978年に宮城県沖地震で相当な被害を受けましたが,それから30年近く経て,相当高い確率で地震が起こると言われていることから,今回 移動研修を神戸の「人と防災未来センター」で擬似体験し,復興した神戸の街の見学等を計画しておりますことから,神戸の「はぴeビルダー会」の工務店様,もしくは,ウッドハウスの工務店様と私ども「100万ボルト南の会」の工務店がオール電化住宅推進等で交流できればと考えております。
2006年11月15日
「コートハウス土山の家:見所?」
施主さんの要望から、
・明るく風通しのよい家が良い。
・2階ホールにパソコンや編み物の出来るスペースがほしい。
・ゆっくりと読書ができるスペースと本棚がほしい。
・明るく広々とした玄関スペースがほしい。
そんな要望を聞いて、スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんが考えて提案した案とは、
・風と光のための階段室・・・玄関〜廊下、居間にかけて空間の広がりを出し、居間と和室の通風を得る。
・階段室の窓を大きく確保・・・北側からの安定した明るさで、趣味や読書を楽しめるスペースの確保。
・光が降り注ぐ明るい玄関・・・玄関ホール上部に天窓を設け、玄関脇に光窓も設けて明るい玄関とした。
階段断面検討図と玄関前イメージ図が下記の通り、


階段断面スタディー 玄関前のイメージパース
その要望を形にした結果、


風と光のための階段室。 階段室の窓を大きく確保。

玄関前完成写真
・明るく風通しのよい家が良い。
・2階ホールにパソコンや編み物の出来るスペースがほしい。
・ゆっくりと読書ができるスペースと本棚がほしい。
・明るく広々とした玄関スペースがほしい。
そんな要望を聞いて、スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんが考えて提案した案とは、
・風と光のための階段室・・・玄関〜廊下、居間にかけて空間の広がりを出し、居間と和室の通風を得る。
・階段室の窓を大きく確保・・・北側からの安定した明るさで、趣味や読書を楽しめるスペースの確保。
・光が降り注ぐ明るい玄関・・・玄関ホール上部に天窓を設け、玄関脇に光窓も設けて明るい玄関とした。
階段断面検討図と玄関前イメージ図が下記の通り、


階段断面スタディー 玄関前のイメージパース
その要望を形にした結果、


風と光のための階段室。 階段室の窓を大きく確保。

玄関前完成写真
2006年11月14日
「コートハウス土山の家」
日時 : 11/18(土) ・ 11/19(日) 10:00〜17:00
開催場所 : 加古郡播磨町野添 M様邸
こだわり :・ スペースプロ一級建築士事務所とのコラボ、デザイナー住宅。
・「コートハウス」とは、リビング、和室と庭を一体化して、プライバシーを保ちたいということで庭に高い塀を設けてプライバシー空間を確保した家。
・「コートハウスの魅力」とは、昼でも夜でもカーテンを開け放てること。人の目を気にすることなくつろぎの時間を過ごせる。
・純外断熱通気工法。全熱交換型24時間換気システムを採用。
・隙間風を防ぐ「気密性能」C値は0.4?2/?と非常に高性能。
・外壁は「カルクウォール」のスイス漆喰塗装(塗り壁工房)と「チャネルサイディング」のレッドシダー天然木貼り。
・1階内部床は桜の天然木。壁は「スイスローム」のスイス氷河粘土の塗り壁。天井は「オガファーザー」。
・和室床は畳。壁は「中霧島」塗り壁。天井は「エコクロス」。
詳しくは : 社長のひとりごとに記載しますので、お読み下さい。

完成模型
外観写真

内観写真
ご案内は : 自由参加です。
地図は :
開催場所 : 加古郡播磨町野添 M様邸
こだわり :・ スペースプロ一級建築士事務所とのコラボ、デザイナー住宅。
・「コートハウス」とは、リビング、和室と庭を一体化して、プライバシーを保ちたいということで庭に高い塀を設けてプライバシー空間を確保した家。
・「コートハウスの魅力」とは、昼でも夜でもカーテンを開け放てること。人の目を気にすることなくつろぎの時間を過ごせる。
・純外断熱通気工法。全熱交換型24時間換気システムを採用。
・隙間風を防ぐ「気密性能」C値は0.4?2/?と非常に高性能。
・外壁は「カルクウォール」のスイス漆喰塗装(塗り壁工房)と「チャネルサイディング」のレッドシダー天然木貼り。
・1階内部床は桜の天然木。壁は「スイスローム」のスイス氷河粘土の塗り壁。天井は「オガファーザー」。
・和室床は畳。壁は「中霧島」塗り壁。天井は「エコクロス」。
詳しくは : 社長のひとりごとに記載しますので、お読み下さい。

完成模型

外観写真

内観写真
ご案内は : 自由参加です。
地図は :

2006年11月14日
「コートハウス土山の家:見所?」
施主さんの要望から、
・和の空間を大切にしたい。
・家族団らんの時間を大切に楽しみたい。
・和室の前の広縁をつけてゆっくりとした時間を過ごしたい。
・リビングと続きの和室で仕切れるようにしたい。
そんな要望を聞いて、スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんが考えて提案した案とは・・・
周辺環境(道路や建物、窓、光と風)の分析をしっかりと行った結果、
・和空間に連続した庭を楽しめるスペース。
・視界の連続性を保ちながら、防犯とプライバシーを確保。
・室内と“にわ”が一体化した空間を構成て、面積を超える“広さを感じる空間”を実現。
それが 「 和風コートハウス 」 でした。
その最初のデッサンが以下の写真です。

断面のスタディー
それから外観イメージパースと完成ペーパー模型にて提案し、確認。


外観デザインパース 完成ペーパー模型
そして、その要望を形にし、完成しました。

完成外観写真
内観についてもイメージパースを書いて提案させていただきました。

内観デザインパース
そして、その要望を形にし、完成しました。


内観完成写真 和室の仕切りをした状態
・和の空間を大切にしたい。
・家族団らんの時間を大切に楽しみたい。
・和室の前の広縁をつけてゆっくりとした時間を過ごしたい。
・リビングと続きの和室で仕切れるようにしたい。
そんな要望を聞いて、スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんが考えて提案した案とは・・・
周辺環境(道路や建物、窓、光と風)の分析をしっかりと行った結果、
・和空間に連続した庭を楽しめるスペース。
・視界の連続性を保ちながら、防犯とプライバシーを確保。
・室内と“にわ”が一体化した空間を構成て、面積を超える“広さを感じる空間”を実現。
それが 「 和風コートハウス 」 でした。
その最初のデッサンが以下の写真です。

断面のスタディー
それから外観イメージパースと完成ペーパー模型にて提案し、確認。


外観デザインパース 完成ペーパー模型
そして、その要望を形にし、完成しました。

完成外観写真
内観についてもイメージパースを書いて提案させていただきました。

内観デザインパース
そして、その要望を形にし、完成しました。


内観完成写真 和室の仕切りをした状態
2006年11月13日
「コートハウス土山の家:見所?」
11/18と19に完成見学会をします。
まず、最初に「スペースプロ一級建築士事務所 岡田俊彦さんからのコメント」を
紹介します。
「和風コートハウス土山の家」M様邸 (ほぼ)完成しました
11月13日月曜日の午前中にお天気が良かったので撮影してきました。
スケッチと模型でスタディーしたとおりのバランスで青空のもと「スック」と眩しくその白い外壁を輝かせていました。
これから、もう少しだけ外構工事と塗装工事が残っていますが、あと1日2日で完了する予定です。
4月にお客様と初めてお会いしてから8ヶ月、いろいろ日置さんと相談しながら設計とデザインをすすめ、7月に着工、そして本日「機能、品質、デザインのバランスが良く、コスト以上の品格が備わった家になっている」とちょっと自画自賛しています。
それから関西電力さんのオール電化住宅推進プロジェクトでの優良物件ということで、東北電力会社の方も含めた勉強会と見学会が11月16日にこの「和風コートハウス土山の家」で実施されるそうです。私もこの家も「ちょっと自慢」とか思っています。
改めて、お客様にお礼を申し上げます。「ありがとうございました」
18日と19日の完成見学会には日置さんも私、岡田も会場におりますのでお気軽にお声をかけて下さい。皆様のご来場をこころよりお待ちしております。
写真をクリックすると大きくなります
まず、最初に「スペースプロ一級建築士事務所 岡田俊彦さんからのコメント」を
紹介します。
「和風コートハウス土山の家」M様邸 (ほぼ)完成しました
11月13日月曜日の午前中にお天気が良かったので撮影してきました。
スケッチと模型でスタディーしたとおりのバランスで青空のもと「スック」と眩しくその白い外壁を輝かせていました。
これから、もう少しだけ外構工事と塗装工事が残っていますが、あと1日2日で完了する予定です。
4月にお客様と初めてお会いしてから8ヶ月、いろいろ日置さんと相談しながら設計とデザインをすすめ、7月に着工、そして本日「機能、品質、デザインのバランスが良く、コスト以上の品格が備わった家になっている」とちょっと自画自賛しています。
それから関西電力さんのオール電化住宅推進プロジェクトでの優良物件ということで、東北電力会社の方も含めた勉強会と見学会が11月16日にこの「和風コートハウス土山の家」で実施されるそうです。私もこの家も「ちょっと自慢」とか思っています。
改めて、お客様にお礼を申し上げます。「ありがとうございました」
18日と19日の完成見学会には日置さんも私、岡田も会場におりますのでお気軽にお声をかけて下さい。皆様のご来場をこころよりお待ちしております。

写真をクリックすると大きくなります
2006年08月29日
「構造見学会の見所?」
「土山コートハウスM様邸も今日、「気密測定」」
9/2と3の加古川での構造見学会と同時開催する土山の和風コートハウスM様邸の工事が、
着々と進んでいます。
外壁は塗り壁とため、外張りアキレス断熱材を貼り、ラス下地の施工中です。
屋根は平板瓦葺きも終わりました。
内部は木下地状態で、内装着手前です。


2F内観の様子。 外観の様子。
今回、外断熱工法は始めての大工さんで、建物も延べ床面積47.3坪と大きく、総2階でないため、どれぐらいの気密性能が出るのか不安の中、「気密測定」をしました。


気密測定中。 皆、測定結果待ちに少し不安。
窓を閉め切って20分ほど測定するため、非常に暑い。(窓開けると涼しいいです。)
現場担当の北尾もどんな結果になるのか、少し不安な様子です。

測定結果がでました。
気密性能C値が「0.37cm2/?」という非常にいい結果がでました。
こちらの現場も見学できますが、常駐していないため、予約が必要です。事前にご連絡下さい。
また、エアコンをかけていませんので、少し暑いかも知れません。(但し、断熱性能がいいので風が通ると涼しいです。)
9/2と3の加古川での構造見学会と同時開催する土山の和風コートハウスM様邸の工事が、
着々と進んでいます。
外壁は塗り壁とため、外張りアキレス断熱材を貼り、ラス下地の施工中です。
屋根は平板瓦葺きも終わりました。
内部は木下地状態で、内装着手前です。


2F内観の様子。 外観の様子。
今回、外断熱工法は始めての大工さんで、建物も延べ床面積47.3坪と大きく、総2階でないため、どれぐらいの気密性能が出るのか不安の中、「気密測定」をしました。


気密測定中。 皆、測定結果待ちに少し不安。
窓を閉め切って20分ほど測定するため、非常に暑い。(窓開けると涼しいいです。)
現場担当の北尾もどんな結果になるのか、少し不安な様子です。

測定結果がでました。
気密性能C値が「0.37cm2/?」という非常にいい結果がでました。
こちらの現場も見学できますが、常駐していないため、予約が必要です。事前にご連絡下さい。
また、エアコンをかけていませんので、少し暑いかも知れません。(但し、断熱性能がいいので風が通ると涼しいです。)
2006年07月29日
「和風コートハウス上棟祭」
梅雨明け間近。
7/13に地鎮祭をして、すぐに基礎工事にかかり、梅雨で雨が続く中作業もしながら、何とか今日、上棟が出来ました。

基礎工事、防蟻シートとTBボード


上棟、レッカー作業 上棟
家の柱立てを終えて、棟木(むなぎ)を上げるにあたり、工事安全と建物の堅固長久を祈念する祭儀を「上棟祭」あるいは「棟上げ(むねあげ)」といいます。
「上棟祭」は、上棟幣を棟木に飾り、酒、洗い米、塩をお供えし、四方払いをし、祝詞を奏上させていただいて、直会をします。

お施主さんとの直会の様子。
なぜ、「和風コートハウス」なのか?
今回の設計にコンセプトにもなります。(スペースプロの岡田さん)
お施主さんの要望。
和空間を大切にしたい。
縁側でゆっくりと庭を眺めながら、落ち着きのある空間がほしい。
家での時間を大切に、家族でゆっくりと楽しみたい。
そんなご要望を実現するため、コート(庭)を建物と高い塀で囲い、和の空間を大切にしながら、屋内と庭が連続した空間を構成した。その特徴である視界の連続性を保ちながら、防犯とプライバシー性能を確保しました。
7/13に地鎮祭をして、すぐに基礎工事にかかり、梅雨で雨が続く中作業もしながら、何とか今日、上棟が出来ました。

基礎工事、防蟻シートとTBボード


上棟、レッカー作業 上棟
家の柱立てを終えて、棟木(むなぎ)を上げるにあたり、工事安全と建物の堅固長久を祈念する祭儀を「上棟祭」あるいは「棟上げ(むねあげ)」といいます。
「上棟祭」は、上棟幣を棟木に飾り、酒、洗い米、塩をお供えし、四方払いをし、祝詞を奏上させていただいて、直会をします。

お施主さんとの直会の様子。
なぜ、「和風コートハウス」なのか?
今回の設計にコンセプトにもなります。(スペースプロの岡田さん)
お施主さんの要望。
和空間を大切にしたい。
縁側でゆっくりと庭を眺めながら、落ち着きのある空間がほしい。
家での時間を大切に、家族でゆっくりと楽しみたい。
そんなご要望を実現するため、コート(庭)を建物と高い塀で囲い、和の空間を大切にしながら、屋内と庭が連続した空間を構成した。その特徴である視界の連続性を保ちながら、防犯とプライバシー性能を確保しました。
2006年07月13日
「今日は日がいいので、地鎮祭2件(1件目)」
暦では今日は「大安」。天気もよくいい地鎮祭が出来ました。
9:00〜
播磨町で新築予定のM様邸の地鎮祭。
神主さんは、浜の宮神社の方にお越し頂きました。
地鎮祭終了後、近隣さんへの挨拶廻りをお施主さんとしました。
工事は明日から着工し、7/29に上棟予定です。
8月に上棟するのは。特に関西ではあまり良くないと言われているので、7月中でいい日の7/29の「大安」に決めさせていただきました。
9:00〜
播磨町で新築予定のM様邸の地鎮祭。
神主さんは、浜の宮神社の方にお越し頂きました。
地鎮祭終了後、近隣さんへの挨拶廻りをお施主さんとしました。
工事は明日から着工し、7/29に上棟予定です。
8月に上棟するのは。特に関西ではあまり良くないと言われているので、7月中でいい日の7/29の「大安」に決めさせていただきました。
2006年05月16日
「家づくり知っ得情報6」
「家づくりに大切なマネー6」
ー設計料の目安ー
設計料の目安は、通常設計事務所に依頼すると、建築工事費の7〜10%程度です。
業務内容は、お施主さんと打合せしながら、基本的な計画、基本設計、実施設計を行い、確認申請業務をします。
工事が進みだすと工事が設計図書通りに行われているか、細かな打合せまで行い、予算的にどうかを管理する工事管理業務まで行い、工事が完成するまでが費用になります。建物の規模、特殊性、業務内容により変わってきます。
設計事務所に頼むと、設計料の分、家造りの費用が増えるように思いますが、細かなところまで打合せが出来て、工事内容や納まりがより具体的になり、きちんとした予算管理をしてくれます。結果的に質の高い住宅が出来ます。
但し、設計事務所の方は、建物を作品として捉えるため、コスト面やデザイン面で妥協をせず、お施主さんの意に反する場合もあります。
設計は家造りには欠かせない業務です。
設計事務所にも頼まない場合でも、設計料は発生します。「設計料は取りません。」というハウスメーカーや工務店がありますが、工事費に設計業務の実費は加算されています。
設計事務所に頼むかどうかは別にして、家づくりに設計という、プロセスは極めて大切です。
自分らしい家、満足のできる家を建てたいのなら、設計料はかけるべき大切なコストです。
ちなみに弊社では、基本的な計画、基本設計、意匠デザイン設計、確認申請業務までを「スペースプロ一級建築士事務所」に依頼して、デザイン性がよく、ハイセンスな質の高い住宅を提案しています。
大枠が決まれば、弊社も一級建築士事務所の資格も持っているため、工事の管理業務は弊社で行います。
そのため、設計料も必要最低限に押さえ、お客様の意とする事を十分反映し、しっかりとコストも考慮しながら工事を進めて行きます。
詳細については、以下記載します。
最初に、基本的な計画打合せを行い、「基本設計」を行うのに¥50,000円の設計料を頂いています。
その業務内容は、現地確認、敷地及び周辺調査、設計コンセプト、各階平面図(1/100)、イメージパース(手書きの色付)まで行い、アウトラインの打合せと概算予算のお話をします。

今まで行った物件や今後行う物件のデザインイメージパースです。
その方向でよければ、次に「建物の意匠デザインの設計業務委託」を行うのに¥10,000/延べ坪の設計料を頂きます。
その業務内容は、配置図、各階平面図、立面図、断面図、平面詳細図、展開図、仕上げ表、仕上げリスト、ラフパース(手書き)、模型の作成(1/50)まで行います。

今後行う予定の物件の模型です。
そして、最終的に図面の確定ができてから、「確認申請業務」を行うのに¥250,000の設計料を頂きます。
その業務内容は役所への申請手数料は(確認申請手数料と完了検査手数料を含め)約3万円です。
残りの22万円の内訳として、確認申請書作成(指定書類への入力、関係機関の確認及び調整打合せ業務)、基本設計図面作成(建築基準法に基づいた図面、壁料計算、採光計算、換気計算等)、確認申請書の提出・訂正・確認申請済証の受理、完了届けの作成・提出及び完了検査の立会い、是正事項の行政対応、完了検査済証の受理。となります。
ー設計料の目安ー
設計料の目安は、通常設計事務所に依頼すると、建築工事費の7〜10%程度です。
業務内容は、お施主さんと打合せしながら、基本的な計画、基本設計、実施設計を行い、確認申請業務をします。
工事が進みだすと工事が設計図書通りに行われているか、細かな打合せまで行い、予算的にどうかを管理する工事管理業務まで行い、工事が完成するまでが費用になります。建物の規模、特殊性、業務内容により変わってきます。
設計事務所に頼むと、設計料の分、家造りの費用が増えるように思いますが、細かなところまで打合せが出来て、工事内容や納まりがより具体的になり、きちんとした予算管理をしてくれます。結果的に質の高い住宅が出来ます。
但し、設計事務所の方は、建物を作品として捉えるため、コスト面やデザイン面で妥協をせず、お施主さんの意に反する場合もあります。
設計は家造りには欠かせない業務です。
設計事務所にも頼まない場合でも、設計料は発生します。「設計料は取りません。」というハウスメーカーや工務店がありますが、工事費に設計業務の実費は加算されています。
設計事務所に頼むかどうかは別にして、家づくりに設計という、プロセスは極めて大切です。
自分らしい家、満足のできる家を建てたいのなら、設計料はかけるべき大切なコストです。
ちなみに弊社では、基本的な計画、基本設計、意匠デザイン設計、確認申請業務までを「スペースプロ一級建築士事務所」に依頼して、デザイン性がよく、ハイセンスな質の高い住宅を提案しています。
大枠が決まれば、弊社も一級建築士事務所の資格も持っているため、工事の管理業務は弊社で行います。
そのため、設計料も必要最低限に押さえ、お客様の意とする事を十分反映し、しっかりとコストも考慮しながら工事を進めて行きます。
詳細については、以下記載します。
最初に、基本的な計画打合せを行い、「基本設計」を行うのに¥50,000円の設計料を頂いています。
その業務内容は、現地確認、敷地及び周辺調査、設計コンセプト、各階平面図(1/100)、イメージパース(手書きの色付)まで行い、アウトラインの打合せと概算予算のお話をします。

今まで行った物件や今後行う物件のデザインイメージパースです。
その方向でよければ、次に「建物の意匠デザインの設計業務委託」を行うのに¥10,000/延べ坪の設計料を頂きます。
その業務内容は、配置図、各階平面図、立面図、断面図、平面詳細図、展開図、仕上げ表、仕上げリスト、ラフパース(手書き)、模型の作成(1/50)まで行います。

今後行う予定の物件の模型です。
そして、最終的に図面の確定ができてから、「確認申請業務」を行うのに¥250,000の設計料を頂きます。
その業務内容は役所への申請手数料は(確認申請手数料と完了検査手数料を含め)約3万円です。
残りの22万円の内訳として、確認申請書作成(指定書類への入力、関係機関の確認及び調整打合せ業務)、基本設計図面作成(建築基準法に基づいた図面、壁料計算、採光計算、換気計算等)、確認申請書の提出・訂正・確認申請済証の受理、完了届けの作成・提出及び完了検査の立会い、是正事項の行政対応、完了検査済証の受理。となります。