2005年11月30日
「ボーダフォンショップ」オープン
2005年11月29日
もうすぐ「住宅ローンアドバイザー」
11/28の夕方よりキャッスルで兵庫県中小企業同友会に出席し、 京都の建都住宅販売? の井上社長の講演会・意見交換会に参加しました。
非常にチャレンジ精神旺盛な社長でバブル崩壊で倒産の危機に直面したが、今では社員120人、年商40億の会社に成長され、さらに高い目標を持ち、まい進されています。
いろいろと参考になる話があり、当社でも早速実行にさせて頂く点ありました。
11/29は新大阪で 財団法人住宅金融普及協会 主催の「住宅ローンアドバイザー」の応用コース講習会に参加しました。
今回の効果測定に合格し、登録すると「住宅ローンアドバイザー」として活動できます。
もうしばらくお待ち下さい。
非常にチャレンジ精神旺盛な社長でバブル崩壊で倒産の危機に直面したが、今では社員120人、年商40億の会社に成長され、さらに高い目標を持ち、まい進されています。
いろいろと参考になる話があり、当社でも早速実行にさせて頂く点ありました。
11/29は新大阪で 財団法人住宅金融普及協会 主催の「住宅ローンアドバイザー」の応用コース講習会に参加しました。
今回の効果測定に合格し、登録すると「住宅ローンアドバイザー」として活動できます。
もうしばらくお待ち下さい。
2005年11月28日
「木の家・憧れの住まい」17章(最終章)
「木の家・憧れの住まい」17章(最終章)
「地域密着だから安心。顔が見える家づくりパートナーその2」
地域密着のきめ細かな対応力
計画敷地が変形している、住宅が隣接しているために日照が十分採れない・・・・。
家づくりに取り組む際の与えられた条件は、一つとして同じものはありません。
このような家づくりでの様々な課題に対して、地域に根ざし築き上げた豊富な経験とノウハウや、人と人とのつながりを通した地域の情報ネットワークによって、私たちは、様々なニーズにきめ細やかな提案でお応えできます。
また、私たちは間接費の低減にもこだわっています。
住まいの品質を最優先に考え、広告や宣伝などの展開を極力抑えることにより、コスト面でもご納得いただける提案を可能にします。
新しい住まいづくりに際して、ご不明な点やご不安をお持ちの方は、気軽にご相談下さい。
お役に立てることは何でもお力添えします。ご相談から建てた後まで、住まいを通した末永いお付き合い。私たちはそんな理想の関係で、満足度の高い家づくりをお約束します。
これで「木の家・憧れの住まい」の連載シリーズを終わります。
「木でつくる憧れの住まい」
この小冊子(連載内容と少し内容を変更しています。)を必要な方はお気軽にメール・TEL・FAXで連絡下さい。
ー無料ーでお送りします。
「地域密着だから安心。顔が見える家づくりパートナーその2」
地域密着のきめ細かな対応力
計画敷地が変形している、住宅が隣接しているために日照が十分採れない・・・・。
家づくりに取り組む際の与えられた条件は、一つとして同じものはありません。
このような家づくりでの様々な課題に対して、地域に根ざし築き上げた豊富な経験とノウハウや、人と人とのつながりを通した地域の情報ネットワークによって、私たちは、様々なニーズにきめ細やかな提案でお応えできます。
また、私たちは間接費の低減にもこだわっています。
住まいの品質を最優先に考え、広告や宣伝などの展開を極力抑えることにより、コスト面でもご納得いただける提案を可能にします。
新しい住まいづくりに際して、ご不明な点やご不安をお持ちの方は、気軽にご相談下さい。
お役に立てることは何でもお力添えします。ご相談から建てた後まで、住まいを通した末永いお付き合い。私たちはそんな理想の関係で、満足度の高い家づくりをお約束します。
これで「木の家・憧れの住まい」の連載シリーズを終わります。
「木でつくる憧れの住まい」
この小冊子(連載内容と少し内容を変更しています。)を必要な方はお気軽にメール・TEL・FAXで連絡下さい。
ー無料ーでお送りします。
2005年11月26日
「自立循環型住宅」
(エネルギー消費50%削減を目指す住宅設計)
本日、午後より兵庫県建築士会の「健康な住まいを考える会」の主催の「自立循環型住宅」講習会に参加しました。
今回は住まいと環境社の野池氏が勧める設計講習会で、パッシブソーラーや通風計画による自然エネルギー活用手法、省エネルギーの為の設備計画技術など、自立循環型住宅のケーススタディーを学びました。
自立循環型住宅への設計ガイドライン(財団法人 建築環境・省エネルギー機構 発行)という本にもとずき、説明を頂き、国交省総合技術開発プロジェクトの一環として住宅の環境負荷削減を目指した技術手法で、地球環境問題を考える上で、今後の建築設計の仕事に必要不可欠の知識を学びました。
実は、弊社の事務所の増築部も上記の考え方を基に設計、施工しました。
その内容として、
・高気密、高断熱(床は土間コンの下に厚み100ミリの断熱材・壁は40ミリのアキレス外断熱・屋根にも100ミリの断熱材)
・開口部(シャノンの樹脂サッシ複合LOEガラスと三協のアルミ樹脂複合サッシの採用。北側に地窓を設け、南側を大きく全面開口できるように通風と光・熱の取入れを考慮し、東側をFIX窓にし光と熱を取入れるようにしています。)
・自然風(北側に庭を設け、水分を保持した植木で温度を下げ北側の地窓より自然風を取入れる。)
・日射遮蔽(南側にウッドデッキや庭を設けることにより照り返しを防止、落葉樹を植えることで、夏季は日射遮蔽、冬季は日を取入れます。)
・蓄熱暖房器(朝事務所に来ても暖かい。快適・経済的・健康・安心・クリーン・静か・長寿命で非常に優れものの暖房器です。)これについては後日、詳しく報告します。
・内装をすべて無垢材(木は熱・水分を保持するため、ふく射熱でやさしい暖かさになる。)
・雨水利用(南側の壁に当たる雨水を45cmのアクリル板庇を設け下の庭に落ちるように考慮。樋を鎖にし、水鉢を設け植木の水遣りに利用する。)
一度、弊社の事務所へ体感しに来て下さい。必要であれば説明はしますが、売り込みはしません。
2005年11月26日
「木の家・憧れの住まい」16章
「地域密着だから安心。顔が見える家づくりパートナーその1」
地域の風土を熟知した住宅設計の大切さ
南北に広がる日本では、亜熱帯から亜寒帯まで様々な気候特性が分布し、同じ気候帯であっても太平洋と日本海ではまったく違う特性を有しています。
しかも地形によって風向き、湿度も異なり、日照・雨量・積雪・風力など地域特性は千差万別。
当然、住まいの気候風土を考慮した設計が必要となってきます。
私たちは、地域に密着した家づくりの経験から、地域風土を熟知した提案性の高い設計でお応えできます。
次回は最終章で
「地域密着だから安心。顔が見える家づくりパートナーその2」を掲載します。
次回で終了するこの小冊子(少し内容を変更しています。)を必要な方はお気軽にメール・TEL・FAXで連絡下さい。
ー無料ーでお送りします。送ったからといって売り込みはしません。
地域の風土を熟知した住宅設計の大切さ
南北に広がる日本では、亜熱帯から亜寒帯まで様々な気候特性が分布し、同じ気候帯であっても太平洋と日本海ではまったく違う特性を有しています。
しかも地形によって風向き、湿度も異なり、日照・雨量・積雪・風力など地域特性は千差万別。
当然、住まいの気候風土を考慮した設計が必要となってきます。
私たちは、地域に密着した家づくりの経験から、地域風土を熟知した提案性の高い設計でお応えできます。
次回は最終章で
「地域密着だから安心。顔が見える家づくりパートナーその2」を掲載します。
次回で終了するこの小冊子(少し内容を変更しています。)を必要な方はお気軽にメール・TEL・FAXで連絡下さい。
ー無料ーでお送りします。送ったからといって売り込みはしません。
2005年11月24日
「住宅ローン返済ソフト」
本日、午後より(社)住宅生産団体連合会主催の住宅ローン基礎知識講習会が三宮の神戸市勤労会館であったので参加しました。
住宅金融市場の急激な変化の中で、消費者が住宅ローンの多くの選択肢の中で、自らのニーズに対応したものを的確に選択できる環境を整備することが重要な課題となっています。
以前は、住宅金融公庫が主流でその不足分を銀行ローンで補っていました。
昨今は、金利の低下で消費者の返済方法により、どの住宅ローンが一番有利なのか検討する必要があります。
そのためには、建設業者として、消費者への必要な助言を行えるようになることが大切であるので、住宅ローンの講習会に参加し、講習会で、誰もが必要な、住宅ローンの基礎的な知識 (住宅取得時の税などを含む) を学び、パソコンを活用したローン返済シミュレーションソフトの利用方法を実習してきました。
もし、よければ住宅ローンでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
住宅金融市場の急激な変化の中で、消費者が住宅ローンの多くの選択肢の中で、自らのニーズに対応したものを的確に選択できる環境を整備することが重要な課題となっています。
以前は、住宅金融公庫が主流でその不足分を銀行ローンで補っていました。
昨今は、金利の低下で消費者の返済方法により、どの住宅ローンが一番有利なのか検討する必要があります。
そのためには、建設業者として、消費者への必要な助言を行えるようになることが大切であるので、住宅ローンの講習会に参加し、講習会で、誰もが必要な、住宅ローンの基礎的な知識 (住宅取得時の税などを含む) を学び、パソコンを活用したローン返済シミュレーションソフトの利用方法を実習してきました。
もし、よければ住宅ローンでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
2005年11月21日
「兵庫で家を建てる」
2005年11月11日
「イベント情報に注目!」
メーカーとのジョイントイベントとクリスマスイベントを開催します。詳しくはイベント情報をご覧下さい。
11月23日祭日にタカラスタンダード神戸ショールームで水廻り・リフォーム大商談会
11月27日(日)にトステム神戸ショールームで防犯セミナー・キッチンセミナー
どちらもメーカーアドバイザーによる説明がありますが、日置建設との打ち合わせ必要でしたら事前にご連絡下さい。
12月19日〜21日のクリスマスイベントは、ご家族や気の会う仲間と木の香りのただよう蓄熱暖房機による暖かい部屋で、お好きな有線音楽を聴きながら温かい飲み物とケーキとでひと時を過ごして見ませんか。
予約制ですので事前にご連絡下さい。(昼間でOKです。)
今日、ちょっとしたイルミネーションと白い葉のファイバーツリーを飾りました。
11月23日祭日にタカラスタンダード神戸ショールームで水廻り・リフォーム大商談会
11月27日(日)にトステム神戸ショールームで防犯セミナー・キッチンセミナー
どちらもメーカーアドバイザーによる説明がありますが、日置建設との打ち合わせ必要でしたら事前にご連絡下さい。
12月19日〜21日のクリスマスイベントは、ご家族や気の会う仲間と木の香りのただよう蓄熱暖房機による暖かい部屋で、お好きな有線音楽を聴きながら温かい飲み物とケーキとでひと時を過ごして見ませんか。
予約制ですので事前にご連絡下さい。(昼間でOKです。)
今日、ちょっとしたイルミネーションと白い葉のファイバーツリーを飾りました。
2005年11月10日
「(社)明石青年会議所」
19:00よりキャッスルプラザホテルで明石青年会議所シニアクラブ新入会員歓迎会に参加しました。
青年会議所は40歳で卒業になり、その後、シニアクラブに入会します。今年の新入会員は10名で、その中には北口寛人明石市長もおられます。ちなみに私も2年前にシニアクラブに入会しました。
それでは(社)明石青年会議所とは、どんな団体なのかホームページをご覧下さい。
私は10年間(社)明石青年会議所に所属して、ボランティア活動を通して自分自身の修練の場として活躍し、たくさんの友人と仕事を抜きにお付き合いさせていただきました。その成果が今、開花しています。
イベント活動や奉仕活動、会議や研修、資料作成や発表、懇親会等いろいろと会社では経験できないことを経験することにより、大きな自分ができ、その中での友情は非常に硬い絆で結ばれ、その経験・お付き合いを最大限使わしていただいています。
今後も私は、会社の経営理念である「本物の健康住宅を通して、人と環境にやさしい住宅を提案し、地域に根ざした企業であり続け、社会貢献をしていきます。」
青年会議所は40歳で卒業になり、その後、シニアクラブに入会します。今年の新入会員は10名で、その中には北口寛人明石市長もおられます。ちなみに私も2年前にシニアクラブに入会しました。
それでは(社)明石青年会議所とは、どんな団体なのかホームページをご覧下さい。
私は10年間(社)明石青年会議所に所属して、ボランティア活動を通して自分自身の修練の場として活躍し、たくさんの友人と仕事を抜きにお付き合いさせていただきました。その成果が今、開花しています。
イベント活動や奉仕活動、会議や研修、資料作成や発表、懇親会等いろいろと会社では経験できないことを経験することにより、大きな自分ができ、その中での友情は非常に硬い絆で結ばれ、その経験・お付き合いを最大限使わしていただいています。
今後も私は、会社の経営理念である「本物の健康住宅を通して、人と環境にやさしい住宅を提案し、地域に根ざした企業であり続け、社会貢献をしていきます。」
2005年11月09日
「木の家・憧れの住まい」13章
「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その2」
木と会話しながら進める、適材適所の家づくり
木造在来工法で本当にいい家をつくる大切なポイントの一つ、それが木を適材適所で使うことです。たとえば、土台にはヒノキ,ヒバ、クリなどの腐食しにくい材を使用します。そのほか、柱には水に強いヒノキやスギ、曲げに強いマツ材というように、木の特性を活かして、最適な部位に使い分けるのが大切なポイントになります。
また、二つ目のポイントが木材の切り出し方(木取り)です。たとえば、土台や柱の構造的な要所には、樹木の中心部である芯持材を使用します。これは、水や養分の通り道となる樹皮部の生理的役割に比べて、樹木の中心ベガ、樹木を支えるために腐りにくい性質を持つためです。
このように、木の特性と住まいの安全性を十二分に配慮し、木材のよさを最大限に引き出せるのも木の家づくりは、住宅性能を永く保ち、メンテナンス費用を抑えるなどのメリットがあります。
次回は、「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その3」をお送りします。
木と会話しながら進める、適材適所の家づくり
木造在来工法で本当にいい家をつくる大切なポイントの一つ、それが木を適材適所で使うことです。たとえば、土台にはヒノキ,ヒバ、クリなどの腐食しにくい材を使用します。そのほか、柱には水に強いヒノキやスギ、曲げに強いマツ材というように、木の特性を活かして、最適な部位に使い分けるのが大切なポイントになります。
また、二つ目のポイントが木材の切り出し方(木取り)です。たとえば、土台や柱の構造的な要所には、樹木の中心部である芯持材を使用します。これは、水や養分の通り道となる樹皮部の生理的役割に比べて、樹木の中心ベガ、樹木を支えるために腐りにくい性質を持つためです。
このように、木の特性と住まいの安全性を十二分に配慮し、木材のよさを最大限に引き出せるのも木の家づくりは、住宅性能を永く保ち、メンテナンス費用を抑えるなどのメリットがあります。
次回は、「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その3」をお送りします。
2005年11月08日
2005年11月07日
「木の家・憧れの住まい」12章
「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その1」
木造住宅のプロとして、品質へのこだわり
これまで木の特徴についてご紹介してきましたが、ここでは私たちの家づくりについてお伝えします。
私たちは、品質こそが満足と安心をお届けできると信じて、木の家づくりに取り組んでいます。そのためには、ご相談頂いてから、お引渡しまであらゆる過程に細心のこだわりがあります。
こだわりのひとつ、それが木材選びです。住まいの骨格をつくる木材は、木造住宅のすべてといっても過言ではありません。いい木材を選び抜くこと、それがそのままいい家づくりへとつながります。
たとえば、生きものである木材は多くの水分を含むため、そのままでは徐々に水分が蒸発し、木材に「狂い」の出る恐れがあります。そのため、私たちは豊富な経験と知識によって、木材の乾燥状態を的確に判断し、最適な木材を選択します。
これは家づくりにおける「仕込み」の段階のほんの一例ですが、私たちはこのような家づくりへのこだわりを全工程で発揮し、プロとしてお客様にご満足いただける品質を追求しています。次回は「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その2」を掲載します。
木造住宅のプロとして、品質へのこだわり
これまで木の特徴についてご紹介してきましたが、ここでは私たちの家づくりについてお伝えします。
私たちは、品質こそが満足と安心をお届けできると信じて、木の家づくりに取り組んでいます。そのためには、ご相談頂いてから、お引渡しまであらゆる過程に細心のこだわりがあります。
こだわりのひとつ、それが木材選びです。住まいの骨格をつくる木材は、木造住宅のすべてといっても過言ではありません。いい木材を選び抜くこと、それがそのままいい家づくりへとつながります。
たとえば、生きものである木材は多くの水分を含むため、そのままでは徐々に水分が蒸発し、木材に「狂い」の出る恐れがあります。そのため、私たちは豊富な経験と知識によって、木材の乾燥状態を的確に判断し、最適な木材を選択します。
これは家づくりにおける「仕込み」の段階のほんの一例ですが、私たちはこのような家づくりへのこだわりを全工程で発揮し、プロとしてお客様にご満足いただける品質を追求しています。次回は「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その2」を掲載します。
2005年11月05日
「江井島スポーツフェスティバル」
晴天の中、今年で27回目になる江井島スポーツフェスティバルが江井島小学校運動場で盛大に開催されました。
私も昨年、実行委員会を立ち上げた一員のため、今年も実行委員メンバーとしてプログラムの作成・前日準備・当日のブラスバンドの楽器運搬・最終片付け等を行いました。また、当日は江井島中学校OBとしてたこ焼き販売も手伝いました。
先日、掲載し参加案内していた農林漁業祭のガーデニングフェアの「キッチンガーデンを作ろう」という明石公園でのイベント(11/5と11/6)に、20組の親子で来られて楽しんでいただいたそうです。
これで、秋のイベント(当社のリノベーションイベント、地元の秋祭り、明石西校30周年記念式典・祝賀会、江井島スポーツフェスティバル)もひと段落です。
次は、冬のクリスマスイベントを開催予定です。詳しくは後日掲載します。
私も昨年、実行委員会を立ち上げた一員のため、今年も実行委員メンバーとしてプログラムの作成・前日準備・当日のブラスバンドの楽器運搬・最終片付け等を行いました。また、当日は江井島中学校OBとしてたこ焼き販売も手伝いました。
先日、掲載し参加案内していた農林漁業祭のガーデニングフェアの「キッチンガーデンを作ろう」という明石公園でのイベント(11/5と11/6)に、20組の親子で来られて楽しんでいただいたそうです。
これで、秋のイベント(当社のリノベーションイベント、地元の秋祭り、明石西校30周年記念式典・祝賀会、江井島スポーツフェスティバル)もひと段落です。
次は、冬のクリスマスイベントを開催予定です。詳しくは後日掲載します。
2005年11月04日
「木の家・憧れの住まい」11章
木の家づくりで保つ、子供たちの地球環境その2
木の家に暮らす、というエコロジー
今日、私たちが直面する問題のひとつに、地球温暖化は「熱帯林の減少」が大きく関係しているといわれています。
温暖化の原因物質とされる二酸化炭素の削減効果をもつ森林の減少を抑えなければならない今、果たして家づくりは環境にとってよくない行為なのでしょうか。
いいえ、そうではありません。木の家づくりを通して、森林は、単に伐採されるのではなく、後に新たな苗木が植林され、自然のサイクルに則って森の若返りにつながります。
若木は、古木に比べて光合成を盛んに行うため、大気中の二酸化炭素をより効率よく吸収し、酸素をより多く放出します。つまり、森林の世代交代が進むことで、地球のやさしい環境づくりに貢献しているのです。
木の家から発信する、未来への環境メッセージ
平成17年2月に、地球温暖化の問題に世界規模で取り組む「京都議定書」が発効され、さらなる地球にやさしい暮らしがクローズアップされています。そのなかで、私たち住宅建築に携わる者から発信できるメッセージ、それが木の家づくりなのです。
次回は「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その1」を掲載します。
木の家に暮らす、というエコロジー
今日、私たちが直面する問題のひとつに、地球温暖化は「熱帯林の減少」が大きく関係しているといわれています。
温暖化の原因物質とされる二酸化炭素の削減効果をもつ森林の減少を抑えなければならない今、果たして家づくりは環境にとってよくない行為なのでしょうか。
いいえ、そうではありません。木の家づくりを通して、森林は、単に伐採されるのではなく、後に新たな苗木が植林され、自然のサイクルに則って森の若返りにつながります。
若木は、古木に比べて光合成を盛んに行うため、大気中の二酸化炭素をより効率よく吸収し、酸素をより多く放出します。つまり、森林の世代交代が進むことで、地球のやさしい環境づくりに貢献しているのです。
木の家から発信する、未来への環境メッセージ
平成17年2月に、地球温暖化の問題に世界規模で取り組む「京都議定書」が発効され、さらなる地球にやさしい暮らしがクローズアップされています。そのなかで、私たち住宅建築に携わる者から発信できるメッセージ、それが木の家づくりなのです。
次回は「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その1」を掲載します。
2005年11月03日
「地鎮祭」
岩屋神社の神主さんに起こし頂いて、大久保町のH様邸の地鎮祭を朝9:00より行いました。
「地鎮祭」とは、建物を建設着工するのに先立って、敷地の地主神を鎮め、工事の無事を祈願するために行われる神道的な儀式です。
斎竹を祭場の四方に立て、注連縄(しめなわ)を回し、南面に祭壇を安置し、無事完成を祈願する大切な祭りです。
その後、かんでんEハウスの未来写真制作事務局に依頼して、当社の事務所撮影を行いました。マトリックス(360度のパノラマ写真)、フォトシネマ(静止画を組み合わせて、動画に見せる)が1ヶ月くらい後にできますので、でき次第ホームページにアップします。
「地鎮祭」とは、建物を建設着工するのに先立って、敷地の地主神を鎮め、工事の無事を祈願するために行われる神道的な儀式です。
斎竹を祭場の四方に立て、注連縄(しめなわ)を回し、南面に祭壇を安置し、無事完成を祈願する大切な祭りです。
その後、かんでんEハウスの未来写真制作事務局に依頼して、当社の事務所撮影を行いました。マトリックス(360度のパノラマ写真)、フォトシネマ(静止画を組み合わせて、動画に見せる)が1ヶ月くらい後にできますので、でき次第ホームページにアップします。
2005年11月02日
「木の家・憧れの住まい」10章
木の家づくりで保つ、子供たちの地球環境その1
木材は、唯一再生できる建築材料
地球上に暮らす私たちは、多くの限りある資源に頼って生きています。使えばなくなる、という動かざる事実。つまり、与えられた資源をいかに有効利用し、また、使った分の資源をいかに補うかが私たちに与えられた重要な課題となります。
この視点で、家づくりを眺めると、鉱物資源である鉄やコンクリートなどの限られた建築資材が多い中で、木材は、一定のサイクルで植林、伐採を繰り返しながら唯一再生できる建築材料であることがわかります。
次回は「木の家づくりで保つ、子供たちの地球環境その2」を掲載します。
木材は、唯一再生できる建築材料
地球上に暮らす私たちは、多くの限りある資源に頼って生きています。使えばなくなる、という動かざる事実。つまり、与えられた資源をいかに有効利用し、また、使った分の資源をいかに補うかが私たちに与えられた重要な課題となります。
この視点で、家づくりを眺めると、鉱物資源である鉄やコンクリートなどの限られた建築資材が多い中で、木材は、一定のサイクルで植林、伐採を繰り返しながら唯一再生できる建築材料であることがわかります。
次回は「木の家づくりで保つ、子供たちの地球環境その2」を掲載します。
2005年11月01日
「木の家・憧れの住まい」9章
在来工法だから、自由な外観スタイル
住まいの顔カタチに、百邸百様の広がり
私たちがつくる木の住まいは、お客様の憧れやこだわりなど、ご要望のカタチとなる注文住宅です。この様々な声に対応できる柔軟性は、プラン計画に留まらず、家族の顔となる外観デザインについてもあてはまります。
たとえば、風や光を部屋いっぱいに取り込むことのできる大きな窓や、二方向に連続した開口部を設置できるなど、外観デザインの面からも自由度の高い設計をご提案できるのです。
このように、住まい手の個性を鮮やかに、自由に表現できる外観デザインの豊かさは、注文住宅の大きなメリットになります。
伝統からモダンまで、どんなデザインにも柔軟対応
現在風のすっきりしたシルエットが素敵なシンプルモダン。スパニッシュ瓦が映える明るいスタッコ外壁の南欧風スタイル。タイルで仕上げた重厚感あふれるヨーロピアンスタイル。素朴で温かみのあるアーリーアメリカンスタイル。もちろん伝統的な純和風の住まい・・・・・。
このようなこだわりの外観スタイルも、外壁や開口部などのデザインに制約を受けにくく、あらゆるスタイルを自在にできます。
次回は「木の家づくりで保つ、子供たちの地球環境」を掲載します。
住まいの顔カタチに、百邸百様の広がり
私たちがつくる木の住まいは、お客様の憧れやこだわりなど、ご要望のカタチとなる注文住宅です。この様々な声に対応できる柔軟性は、プラン計画に留まらず、家族の顔となる外観デザインについてもあてはまります。
たとえば、風や光を部屋いっぱいに取り込むことのできる大きな窓や、二方向に連続した開口部を設置できるなど、外観デザインの面からも自由度の高い設計をご提案できるのです。
このように、住まい手の個性を鮮やかに、自由に表現できる外観デザインの豊かさは、注文住宅の大きなメリットになります。
伝統からモダンまで、どんなデザインにも柔軟対応
現在風のすっきりしたシルエットが素敵なシンプルモダン。スパニッシュ瓦が映える明るいスタッコ外壁の南欧風スタイル。タイルで仕上げた重厚感あふれるヨーロピアンスタイル。素朴で温かみのあるアーリーアメリカンスタイル。もちろん伝統的な純和風の住まい・・・・・。
このようなこだわりの外観スタイルも、外壁や開口部などのデザインに制約を受けにくく、あらゆるスタイルを自在にできます。
次回は「木の家づくりで保つ、子供たちの地球環境」を掲載します。