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2010年08月31日

使いやすい水廻りがある西脇の家

長期優良住宅普及促進事業「HKWハウス西脇の家」の内装完了!

ー大工さんの目で選んだこだわりの仕様 その3ー



木をふんだんに使ったリビングの左奥には洗面所へ入る扉




扉を開けると上部に開口がある洗面スペース

(正面に鏡を貼りますが、写り込むためなしの状態です)




右へ行くと、洗濯・脱衣室、浴室(ユニットバス)とつづきます。

(ユニットバスはホーロー浴槽にホーローパネルで耐震性・断熱性がある)




その浴室から反対側を見ると、洗濯・脱衣室、洗面、トイレとつながっています。


すなわち、洗面スペースを独立させ、洗濯・脱衣室と分けることで、

突然の来客も安心で、リビングから洗面、トイレが使いやすくなっています。




只今、外構工事中で、エアコンも1台設置予定です。


「HKWハウス西脇の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、今月の9月11日(土) 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧いただき、

事前予約が必要ですので、お気軽にご連絡ください。


次回、その他の ー大工さんの目で選んだこだわりの仕様ー をお送りします。

  


Posted by 明石の日置建設  at 22:46Comments(0)HKハウス西脇の家

2010年08月30日

地域ブログランキング上位独占!

私のブログは、兵庫の播磨地域を中心とした地域のブログサイトで、

「てんこもり」というブログ運営サイトに登録して書いています。


その「てんこもり」の主旨は、

この情報化社会の中で、播磨地域の情報を全国、また世界に発信するには

インターネットが一番効果的で、「てんこもり(TENKOMORI)」は「兵庫」「播磨」の

地域や個人、企業、店舗をより元気にするお手伝いをするサイトです。


そのサイト上で、さらに「明石市地域」という絞り込みもでき、

そこでのランキングを今日、確認してみると、 なんと!

上位を1,2,3位を弊社関連ブログで独占していました。




iphonで明石市、地域ランキングを表示


『長期優良住宅先導的モデル事業』奮闘記というブログサイトと

○○○ エコルームほっと通信 ○○○というブログサイトです。

どちらも「てんこもり」のブログサイトに登録していて、昨日、

急にアクセツ数が多くなったため、上記の結果となりました。


『長期優良住宅先導的モデル事業』奮闘記というブログサイトは、

メインは私が書いていて、たまに設計の「増本」にも書いてもらっています。

ブログの趣旨は、

「長期優良住宅」通称「200年住宅」の施工をタイムリーにお伝えします。
「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会の
あり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の
進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としたこの事業。
播磨地区一番の乗り!を目指して、奮闘中をお送りしています!


○○○ エコルームほっと通信 ○○○というブログサイトは、

事務の「横川」が書いています。

ブログの趣旨は、

明石の日置建設㈱事務所2F「エコルーム」を中心としたイベント情報を
お届けするサイトで、
~エコ体感のできる、レンタルスペースを利用してみませんか?~
と呼びかけています。

是非、よければ、またご覧ください。


PS:弊社にはもうひとつブログサイトがあり、

暮らしを楽しむ日記とういブログサイトで、

事務の「根来」が書いていて

ブログの趣旨は、

日置建設の現場のこと・暮らしのご提案など 何でも気づいたことを

女性スタッフ(根来)が発信してます。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:38Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月29日

松江で「今民家住宅」、地鎮祭

昨日ご紹介した「今民家住宅」、長期優良住宅先導的モデル事業

で「HKハウス松江の家」、地鎮祭をしました!

炎天下の中での地鎮祭のため、テントを張って行いました。




地鎮祭を林神社の宮司様にしていただきました。




地鎮祭の祭壇に子どもさん3人で、玉串の奉納です。



地鎮祭(じちんさい)は、建築の三つの祭典があり、その1つで、

三つの祭典は他に、上棟式(じょうとうしき)竣工式(しゅんこうしき)があります。

三つの祭典の中でも、地鎮祭は最も大切であると考えられており、

現在では省略されることの多い上棟式や竣工式に比べて、

建て売り以外、多くの家作りや建築現場で工事着手前に行われています。


地鎮祭は、「安全を祈願する儀式」のため、

安全祈願祭、起工式、とこ しずめの祭りとも言われている。

1.土地の神様や工事の守護神を祀る(まつる)こと

2.敷地(土地)の汚れを清めること

3.工事の無事進行、俊工を願う

4.入居後の永遠の幸せを祈願する

これらのことを願う儀式です。





地鎮祭を終え、ご家族と神主様とで記念写真。


現在、確認申請と設計性能評価、長期優良住宅の申請が終わり、

長期・ちきゆう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル2010【街なか型】の

補助金に関する申請を工務店サポートセンター(JBN)に提出してるので

9月上旬に工事に着手予定です。




完成模型を昼間の光を当てて撮影 (昨日とは少し映りが違う)
  


Posted by 明石の日置建設  at 22:09Comments(0)HKハウス松江の家

2010年08月28日

長期優良住宅補助金の期間延長

JBNの長期優良住宅先導的モデル事業「ちきゆう住宅国産材先導モデル」の

受付期間及び工事完了期日が延期となりました。


上記事業は、国土交通省より「1棟当たり200万円」の補助金を頂き、

進めていく事業で、先導的と言われているだけ、通常の長期優良住宅に加え、

新たな取り組みが多く、その分手間がかかります。


長期・ちきゆう(地域木造優良)住宅国産材先導モデル2010【地域環境配慮型】【街なか型】は、

今年度中完成(平成23年1月25日完了報告)を設定していましたが、

長期優良住宅先導事業審査機関(すまいづくりまちづくり連合会様)より新たに交付申請期間が

発表されましたので、JBN会員様のより良い住宅を造り、しっかり守るという趣旨を鑑みて、

交付申請受付及び工事完了期間を下記の通り変更しましたので、ご確認お願い致します。


① 交付申請の受付は、平成22年7月20日より12月3日まで受け付けます。

② 今回の採択戸数枠は、両タイプ合わせて交付申請の受理先着順から500戸となります。

③ 完了報告の受付期間は平成22年10月1日~平成23年1月25日で、
  物件の出来高に応じた完了報告となります。必ず20%以上の出来高を確保して下さい。

④ 100%完了以外は、交付申請及び完了報告が再度必要となります。


上記の件は、工務店サポートサンターをホームページに記載されています。


この度、弊社でも「HKハウス松江の家」の申請中です。




「今民家」という今風の民家で一部古材や古い建具も使用した建物




正面からの模型で、腰に木板を貼り、軒の深い住宅です。




今日地鎮祭を行いました。




  


Posted by 明石の日置建設  at 23:00Comments(0)HKハウス松江の家

2010年08月27日

建築予算は外構工事も含め考える

先日、近くで外構工事をして、完成しました。



門周りとアプローチの工事と、家の外周工事です。




工事施工中で、既設門扉を撤去して仮囲い中です。




門塀の基礎ベースを作りブロックを積み、タイル下地処理をして

土間のコンクリートを打って金ごておさえ作業中です。




門扉、ポスト、インターホン、表札を付けてアプローチも完成。


予算があえば、土間も石かタイルを貼れましたが、

ピンコロ石で見切りを付け、アクセントにしました。


新築住宅を購入後は、快適な生活を行うためには、様々な付帯物の購入が必要。

購入条件により異なりますが、一般的には、 「家具」「カーテン」「照明器具」

「電気製品」「外構・植栽・ガーデン関係」「雑貨」など、多岐にわたります。

「外構工事」に限定すると、駐車スペース・屋外収納・物干しスペースの確保など、

生活にすぐ必要な物から、門・塀・庭まわりなど、デザインやイメージが

優先される物まで、様々な付帯物が求められます。




建物外周のコンクリート(犬走り土間)、テラス、物干しスペース、砕石敷き、

アプローチ、芝生や植栽等々、いろいろ要望も含めてあります。


こういった費用は意外と後回しで、建物本体工事意外にもいろいろ費用がかかり、

外構工事に予算がまわせず、何年間はそのままになっている場合もあります。


本来は、必要性に応じ少しずつ整えていけばよいのですが、庭やエクステリア・

外構は将来の追加、メンテナンスも考えて長期計画をたてましょう。


すなわち、建築予算は計画段階から外構工事も含めて考えてくださいね。


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:33Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月26日

進化し続ける工務店作り

昨日、三ノ宮でで第2回の京阪神木造住宅協議会の研修会開催!




会員メンバーが実のある実践発表を聞き入っています。


研修会の内容は、

・長期優良住宅の状況やそれに関する関連情報

京阪神木造住宅協議会のホームページ開設について

 (上記ホームページには詳しく書かれていますのでご覧ください。)

 ホームページにも書いていますが、協議会の目指すところは、

 「地域になくてはならない進化し続ける工務店作り」です。

・工務店の実践発表

  

  七福建設(毎回30組から100組来場 見学会にいたる事例公開!)

  

  徳永建設(特殊技術が専門 狭小地における建起こし外張り断熱工法!)


どちらも大変参考になる実践実例お話を頂き、即実行できそうないい情報も

あり、今後、弊社でも取り組めるようなことがいろいろありました。


研修会を終えて、

この発表をするまでにパワーポイントを駆使しながら準備も大変でしたが、

まとめることにより改めて自社を見直す機会になり、人前で発表することで、

話をすることにも自信がついてくるので、発表後は充実感があり、懇親会でも

そんな話題で盛り上がり、まだ時間がほしいぐらいでしたと言われていました。

こうした、地域でがんばっている工務店の事例発表を聞いて意見交換することで、

会員メンバーにも刺激になり、地域になくてはならない進化し続ける工務店作りが

できるのではないか考えて、協議会運営をしています。


次回は、11/24(水)にコタニ住研と林住建の方に実践発表を行っていただきます。




  


Posted by 明石の日置建設  at 22:21Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月25日

大阪の注文住宅に掲載

8月発売の「大阪の注文住宅2010秋号」に弊社の施工建物が掲載。




「大阪の注文住宅」の表紙で、リクルート発行です。

掲載記事としては、弊社のホームページでも紹介します。




長期優良住宅普及促進事業の「HKハウス清水の家」です。


この紙面は「関西電力」さんのPR広告用としてお客様にご協力いただきました。

リクルート曰く、「関西電力」さんの要望がいろいろとあり、他社も含めて

検討した結果、弊社の建物が採用された。

その要望とは、

・関西電力はぴeビルダー会会員
・高気密・高断熱の住宅
・オール電化住宅
・IHとエコキュートを設置
・太陽光発電設置
・シンプルデザインの住宅
・お客様のご家族も参加していただける
・できれば蓄熱暖房器設置

以上の要望をすべて満たしていたので、今回紙面になりました。

今後「兵庫の注文住宅」、「京都の注文住宅」にも掲載予定です。


この度、取材させていただき、太陽光発電システムを導入することで、

光熱費の削減により、かなり経済的だということがわかりました。

さらに、モニターを通して瞬時に使用電力や売電状況がわかる為、

抑止力として大きく節電効果が期待できます。


興味のある方は、定価が380円とお得な本なので是非ご購入ください。

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:59Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月24日

失敗しないマイホームづくりのための10原則

マイベストプロ神戸というホームページの
9月公開予定の知恵カフェVOL.11のネタは、
【失敗しないマイホーム選びのチェックポイント】

そこで、私も下記のコラムを書きました。



マイホームを建てる前に考えることは、まず、住んでからのことを考えましょう。

マイホームは一生涯住む高い買い物です。
安い坪単価や営業マンの値引きやその場の雰囲気で決断せずに、住んだ後のことをどこまで考えるかが、失敗しないマイホームづくりの最大のポイントです。

失敗しないマイホームづくりのための10原則

その1 :
住宅という建物は、商品ではない。
商品には寿命があり均一化したもので、工場で作られるものをいいます。
住宅は、その地域の気候風土に適したものを造らなければ自然の方から壊されるということを知った上で、家族のライフスタイルに合わせ、家族と住宅建築会社と一緒に造り上げていくものです。
さらに、造り上げてからしっかりとアフターメンテナンスをし、長く楽しく元気に過ごせる暮らしを実現するものです。
そういう観点で、まずマイホームづくりを考えてみましょう。

その2 :
次に大切なことは、注文住宅をするにしても建て売り住宅を買うにしても、次世代へと長く生活をしていく上で大切なものであるということ。
この長い生活に耐えられる住宅即ち、耐久的・耐震的にも、家族構成や生活の変化に対応して行われるリフォームにも耐えられ、 資産価値が高まっていく住まいを、当初から考えて建てるべきです。
「人はマイホームをつくり、マイホームという環境は人をも変える」ということを忘れてはいけません。

その3 :
デザインや設計にこだわる場合は、住宅専門の設計事務所に頼むことも良いでしょう。
その時、木造住宅について、過去の施工例を見せていただき、イメージが合うか、構造や断熱、木や素材等をどれだけ知っているかを聞いてみることと、設計費も含めて総トータル費用の相談も必要です。

その4 :
住宅総合展示場を見て歩くのも良いでしょう。また住宅雑誌を何冊か購入して勉強するのも良いでしょう。
インターネットで検索するのも良いでしょう。
住宅総合展示場には夢が一杯詰められていて現実的ではなく、オプションが多く、使用も高級になっているので確認が必要です。
住宅関係雑誌や本も片寄ったものが多く、自分の地域に果たして合っているかどうかもわかりませんからデザインや工法等を決める時は、必ず建築士か工務店・ビルダーに相談してからにしましょう。

その5 :
新聞やテレビ宣伝に惑わされることなく、マイホームを建てようとする地域には必ずその地域の事情をよく知り、 安心して住める家づくりを行っている地場工務店がありますので、その工務店にまず相談してみるのもいいでしょう。
工務店の本業はもの造りで、サービス業は二の次ですから一見、優しくないかも知れませんが、長く付き合っていける経営体質か、人柄かを判断し(リフォームが必ず必要になりますので)、建物を見せてもらったり、そこに住む人の感想を聞くことです。

その6 :
過剰に安い価格や営業マンによるサービストークには惑わされないことです。
安ければ安いなりの理由があります。(契約してから思いもよらない費用がかかり、トラブルになるケースがありますので注意が必要です。)

その7 :
「大手ハウスメーカーだから任せられるので安心」という考えだけで大手ハウスメーカーの商品住宅を購入することは避けるべきです。
住まいは本来、その地域と気候風土と、住まい手の生活観(幸せを持たらす)に合うように建てるものです。
可愛い赤ちゃんを心情的にも肉体的にも健康になれる住まいを創ることも大切です。
アトピー患者やシックハウス症候群の増加、モラルの低下の少年少女の実態を考えた時、今までの大人の都合で造ってきた住宅や街のせいではなかったか、という反省があっても良いはずです。
そういうことも考慮に入れながらハウスメーカー、設計事務所、工務店、ビルダーを探されるといいでしょう。

その8 :
家賃を払うくらいなら無理してでもマイホームを!という考えは後々不幸を招くことになるかも知れません。
マイホームづくりや建て売り購入に当たっては絶対に無理をしないことです。
資産的に余裕がない時はまず貯蓄をしてください。 未完成住宅にし、住みながら、資金の余裕ができてから完成していくこともひとつの方法です。
また、マイホームづくりに参加することによりコストダウンをしていただくのもよいでしょう。
(マイホームに愛着ができ、要領がわかれば引渡し後の家の維持管理にも大変役立ちます。)

その9 :
工事を進めていく上で、設計変更や追加工事はそれだけ費用がかかりますので、途中で設計変更、 追加工事をしないように建築士や工務店社長と家族ぐるみで十分な打ち合わせをしましょう。

その10 :
打ち合わせ事項や確認事項はできるだけ書面でおこないましょう。
口頭で指示したり、口約束だけで工事を進めないことです。
どうしても変更したい時は、現場の職人に指示せず現場監督や工務店の社長に相談し、文書化して確認することです。

以上10大原則です。

マイホームづくりの参考にして下さい。

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:14Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月23日

眺望の良い住宅地で、眺めは最高!

長期優良住宅普及促進事業「HKWハウス西脇の家」の検査完了!

ー大工さんの目で選んだこだわりの仕様 その2ー


まずは、(眺望)
 


高台の住宅地のため、2階の寝室からの眺望は最高です。

開発地の端の敷地で、前が道路、その下が畑になっているので、

大久保、魚住地区の南西方向の景色がよく見えます。


次に、(無垢の木の仕上げ)



木をふんだんに使ったリビングは気持ちいい。




子ども部屋もすべて無垢の木の仕上げで、収納扉にワンポイント色


床は無垢のカエデカバ、壁・天井も無垢のパインと全て無垢の木の真壁仕上げ。


「HKハウス西脇の家」は1日だけ完成見学会を開催します。

日時は、今月の9月11日(土) 10時から16時です。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧いただき、

事前予約が必要ですので、お気軽にご連絡ください。


次回、その他の ー大工さんの目で選んだこだわりの仕様ー をお送りします。


  


Posted by 明石の日置建設  at 22:13Comments(0)HKハウス西脇の家

2010年08月22日

太寺でデザイン住宅、地鎮祭

先日ご紹介した「オープンデッキと三角庭のある家」のデザイン住宅、

長期優良住宅普及促進事業「HKハウス太寺Ⅱの家」本日、地鎮祭!

今日も炎天下の中での地鎮祭のため、テントを張って行いました。




地鎮祭を柿本神社の宮司様にしていただきました。




地鎮祭の祭壇で、お供えするものは以下のとおりです。


以前は、お供え物をお施主様が用意されていましたが、

最近、ほとんどが神主様に玉串料とは別に5千円で頼まれています。

ちなみに、お供え物をご紹介すると、

・お米  ⇒  洗米を一合程度用意します。

・お酒  ⇒ 一升瓶で1本

・海の幸  ⇒ 鯛が代表的ですが、魚ならなんでもOK。尾頭付きを用意します、
         他に昆布またはワカメなどの乾物

・山の幸  ⇒ 果物(パイナップル、バナナ、りんご、オレンジなど旬の物)

・野の幸 ⇒ ・野菜として、地面 の上にできるもの(トマト、なす、胡瓜など)と、
         (旬の物)  地面 の下にできるもの(人参、大根、いも類など)

・塩 ⇒  一合 程度 

・水 ⇒  一合程度  

※一合=180ccです。お米の場合は約150g
※一升=1.8リットルです。

お供えしていた塩、酒、米、お神酒を土地の四方の方角の土の上に撒きます。

魚や果物や野菜などは御下がりとして、お施主が頂いて帰り食べていただきます。




地鎮祭前の現場の状況です。


現在、確認申請と長期優良住宅の申請が終わり、

平成22年度 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)の

補助金の申請をしていますので今月末か来月上旬工事に着手します。


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:46Comments(0)HKハウス太寺Ⅱの家

2010年08月21日

西明石で事務所新築工事

昨日、炎天下の中、事務所新築工事に伴い地鎮祭をしました。




これだけ暑いとテントなしでは30分もいられないため、

テントを張って土地の清め払い(地鎮祭)を林神社の宮司さんに

来ていただき、とり行いました。




お施主様の鍬入れの様子です。


地鎮祭の流れは、

・修祓(しゅばつ) ⇒斎場と参列者を祓い清浄に清めます。

・降神(こうじん) ⇒地鎮祭の神々の降臨をお招きします。

・献饌(けんせん) ⇒地鎮祭のお供えものを献上します。

・祝詞奏上(のりとそうじょ) ⇒神主が地鎮祭の祝詞を奏上します。

・清祓いの儀(きよはらい) ⇒敷地の四方を祓い清浄に清めます。

・鍬入れの儀(くわいれ・鍬入れ式) ⇒
  ①斎鎌(いみかま)で草刈のしぐさを3回
  ②斎鍬(いみくわ)で鍬入れのしぐさを3回
  ③斎鋤(いみすき)で鋤を入れるしぐさを3回

・玉串奉奠(たまぐしほうてん) ⇒
  施主を始め、参列者が玉串を奉納し、2礼、2拍手、1礼で拝礼します。

・撤饌(てっせん) ⇒地鎮祭のお供えものをお下げします。

・昇神(しょうじん) ⇒祭壇にお招きした神々をお送りします。

・神酒拝戴(おみきはいたい) ⇒御神酒を頂いて地鎮祭の終了です。

神主様によって多少違いますが、

ほぼ上記のような流れで、30分程度行います。




すぐ近くに上記のような事務所がありますが、

立ち退きにより、同じような事務所をこの地に建てます。

鉄骨造、平屋で、外壁ALCパネルの事務所です。





  


Posted by 明石の日置建設  at 22:30Comments(0)西明石倉庫新築工事

2010年08月20日

家を取得すると「住宅貧乏」に!

兵庫代表の報徳学園、よくがんばりました!

5-0のリードを守り切れず、逆転負けしてしまいましたが、

最後まであきらめない、いい試合をしました。

1年生ピッチャー田村君、2年生の4番バッター越井君と、

今後が楽しみなチームですね。


住宅産業に今後、求められるていることがある。

「住宅貧乏」におちいらないで済むような住宅評価、

住宅流通の仕組みをつくること。


住宅は現時点では金融資産ではない。

売ったり買ったりする際に建物の評価があるべき姿で評価されず、

結果、家を建てても「金融的には」ペイしない状況が続いてきた。


建物が正当に評価されないままでは、家は負債となり、

家を取得すれば「住宅貧乏」におちいってしまう。

若年層の持ち家志向はいまだに高いが、住宅貧乏の現実を

突き付けられても持ち家を志向し続けるだろうか。


これは、不動産評価の仕組みを変えないと根本的には解決しないが、

最近、国が中古住宅の活性化に力を注いでいるため、

根本的な解決がなされ、住宅評価が正当化されるのではないか。


その時に、大切なのが住宅性能と住宅履歴の有無でしょう。

長期優良住宅では、評価額も上がり、住宅履歴をしっかりし、

維持メンテナンスすることで、「住宅貧乏」から脱却できるかもしれない。

  


Posted by 明石の日置建設  at 22:20Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月19日

アメリカで空飛ぶ車が発売

アメリカのTerrafugia社は、空飛ぶ車(トランジション)の初飛行に成功したと発表。

トランジションは、ガソリンエンジンを搭載し、車としての性能は最高速104km/h、

燃費12.7km/リットルと実用的。全幅は約2mでガレージに収まるサイズになので、

維持管理費用も安くつく。駆動方式はFFで、4名が乗車できる。




軽飛行機への変身はわずか30秒で、左右に跳ね上げた翼をセットするだけで完了。


気になる価格は1700万円ぐらいで販売開始を予定しているそうだ。

この乗り物は普段は車として利用でき、翼を広げて滑走路を185km/h超で

滑走することで空を飛ぶことができる陸空供用である。

航続距離は760km。まさに漫画に出てきても不思議でない夢の車だ。

フライトにはスポーツパイロット免許が必要。

燃料は車としての走行と同じく、ガソリンを使用する。


実際に空を飛んでいる画像はこちら

  
タグ :暮らし


Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)

2010年08月18日

明石市住宅マスタープラン策定委員

日頃のお客様目線に立った住宅への取り組みが評価され、

明石市より住宅マスタープラン策定委員に選ばれ委嘱状を頂きました。




明石市より頂いた委嘱(調査会などの委員に、民間人を公務員を任じる)状です。


学識経験者や各種団体代表、市民代表の方々の参画により、

明石市住宅マスタープラン策定委員会を設置し、平成17年に策定したもの

評価、検証し、「明石市第5次長期総合計画」や関連計画と整合を図り、

「住宅マスタープラン」を改訂されるそうです。


そこで今日、委員メンバーの顔合わせと、概要説明、

明石市内の現在の住宅業況を把握するため現地調査に行きました。




林崎漁港と街並み調査、




藤江海岸地区のウォーターフロントの状況確認




明石市内で一番古い江井島の古民家を視察


他にも明石市内の住環境などについて現地調査しました。


今後、市民アンケートを取ったり、ヒアリングをして、

委員会で検討し、回を重ねながら、来年2月頃には

住宅マスタープラン改訂素案を出す予定だそうです。


ちなみに、委員長に国立明石工専の大塚教授が選出されました。


  
タグ :明石市


Posted by 明石の日置建設  at 22:31Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月17日

猛暑で熱帯魚が・・・!

兵庫県代表の報徳学園が強い!

佐賀学園に13-5で勝ちベスト8進出を決めましたね!


熱帯魚がピンチ!

お盆休みで事務所を2日ほど留守にしていて室内温度が上昇し、

水槽の熱帯魚(コリドラスやネオンテトラ)が少し死んでしまいました。




エコルームへ上がる階段途中にある事務所の水槽です。

さらに、

水連鉢の水草の成長がなく、枯れかけていたので日に少し当ててやったのが

最悪で、この猛暑で水連鉢の水温が上昇して、熱帯魚を一部死なしてしまいました。



玄関入り口横にある水連鉢で、水草に元気がありません。


そこで

夏の水槽の水温管理はどの様に行なったらいいのか調べてみると、


熱帯魚の場合ですが、

1.直射日光の当たらない所へ移動する(これは苔の発生や水草の成長も少なくなる)

2.風通しが良いところへ移動する

3.専用の扇風機(冷却ファン)がありますので、出かける時にはそれを回していく。

でも専用品は高いので、安い扇風機で十分です。

でも、水分がかなり蒸発するので毎日の足し水を忘れないようにして下さい。


と書かれていました。


日々つづく猛暑対策をして、生き物は育てましょう!



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:00Comments(0)その他

2010年08月16日

庭園の露天風呂と古民家の宿

日本一の庭園(足立美術館)を見た後に、

息子とゆっくり庭を眺めながら貸し切りの露天風呂に入りました!




石造りの露天風呂は、「日本三美人の湯」を源泉かけ流しで、

目の前に広がる美しい庭園を眺めながら、ゆったりとくつろげます。




そのあと、古民家を移築した暖炉のある談話室(レストラン棟)で休憩。


食事処のレストラン棟は、古材の柱・梁にベンガラ漆喰の壁が風情を醸し出している。




休憩後、宿の裏手にある自家菜園で、季節の無農薬野菜を使い、

身体に優しい素材で作った和食を基本とした創作料理をみんなでいただきました。




食事の後は、上記の「イングルヌック(暖炉のある暖かい居心地のよい場所)」と

いうカフェバーでお酒を飲むのもよし、他の貸し切り風呂へも入るもよし、

上質の心地よさで至福のひと時を思う存分過ごせますが、


おいしい食事で雰囲気とワインに酔い、日頃の疲れが溜まっていたのか、

部屋へ帰るとそのまま、朝までぐっすり熟睡してしまいました。


そんな、癒しの宿は、湯の川温泉にある「草庵」です。


もう一度行ってみたい私のお勧め宿です。一度ホームページをご覧ください。




ここの宿の玄関門は茅葺きになっていて、入る時から風情があり、




蛇行する長いアプローチもいい趣があり、昔へタイムスリップしたようです。


  
タグ :旅行休息


Posted by 明石の日置建設  at 23:05Comments(0)建物探訪の旅

2010年08月15日

日本一の庭園、足立美術館へ

お盆休みはどう過ごされましたか?

私はお盆休みに、島根へ家族旅行に行きました。

島根には、京都の桂離宮の庭園を抜いて日本一の庭園があります。

また、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において、足立美術館の

「日本庭園」が山陰エリアで唯一となる最高評価の「三つ星」評価!


そんな世界が認めた庭園をお盆休みにゆっくり見てきました。




玄関入口にある「歓迎の庭」は、お客様をお迎えする庭園だそうです。




「枯山水庭」、後ろの山々と自然との調和が美しい主庭で、

ここでゆっくり庭を眺めていると、心が落ち着きリラックスできます。




「生の額絵」、窓がそのまま額縁になっていて絵画を見ているようです。




「池庭」、池で優雅に泳ぐ鯉を見ていると心が安らぎます。




「白砂青松庭」、白砂の丘陵には黒松と赤松を配置し調和美を生み出している。


「足立美術館」なので、絵画や陶器といった美術品も多数展示されています。

詳しくは、足立美術館のホームページをご覧ください。




  
タグ :旅行暮らし


Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)建物探訪の旅

2010年08月14日

弊社新築住宅の施工例

長期優良住宅先導的モデル事業の「HKハウス小野の家」

ホームページ上で施工例としてアップしました。

他の施工例もたくさんありますので、クイックしてご覧ください。



深い庇と黒と白のコントラストで、男性的な力強い建物に!  


Posted by 明石の日置建設  at 23:11Comments(0)HKハウス小野の家

2010年08月13日

断熱性アップは「健康住宅」

住宅の断熱性を上げることで病気の改善率が良くなったという調査結果。




新建ハウジングの7月30日発行分の記事です。

上記グラフは近畿大学理工学部岩前教授よりアンケート調査のまとめです。



アレルギーと断熱性能について調査研究結果で、

断熱性能の高い家に移転した後、病気の諸症状が

出ていた人の中で出なくなった人割合を表した表です。


のどの痛み、花粉症、せき、目のかゆみ等のアレルギーは、

断熱性能のグレードが上がるほど症状が出なくなった人が多い。

また、アトピー性皮膚炎の人はほとんど症状が出なくなっています。


調査は、過去10年以内に、高断熱の戸建て住宅に転居した家庭を対象に、

寒冷感などの報告と、咳やアレルギーなどの健康障害などの変化について

約2万人ほどのアンケート結果概要を報告されています。


アンケートについては、弊社のお客様にも協力頂きました。

その節は、ありがとうございました。


そして、上記の結果を考察すると、

私のアトピー性皮膚炎の症状が改善し、よくなって、ほとんど薬に頼らず、

何も処理せずに、日々の生活ができているのも、

「断熱性能の高い自然素材の健康住宅」に暮らしているからだろうか。

それについてもまた自分なりに検証しようと思います。

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:00Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年08月12日

コンパクトで機能的な家とは?

今日から15日まで、弊社は「お盆休み」です。




昨日、休み前ということで、社内でバーベキューをしました。


さて、

「コンパクトで機能的な家」とは、具体的にどのようなものでしょうか。


リビングの一角を畳コーナーにして多目的スペースとする、

2階をオープン空間にして間仕切り家具などで仕切る、

階段の踊り場や上がりきったところに家族共有の書斎等を設ける、

スキップフロアーによる中2階や小屋裏などを設けて多層空間にする、

といった提案は代表的で、最近の住宅の共通点とも言えます。


このところ増えているのは、リビングに応接セットを置かない、

床座生活(座卓を置いて直接床に座る)の提案です。

人数を限定せずに寛ぐことができ、視点が低くなることで

空間の広がりを感じることもできます。


また、ダイニング・キッチンと繋がったリビングを襖で仕切ることで、

臨時の客室としても活用できるという提案を行っています。


もう少し踏み込んだ省スペース提案としては、

玄関からLDKまでを一体空間とする提案もあります。

この提案は、リビングの一部となる玄関の見映えに配慮し、

下駄箱をアイストップとして使ったり、デザインを考慮した

インテリア家具として考えることも大切です。


その他では、家族の共有スペースに学習空間を設け、

子ども部屋は睡眠・収納に足りる面積しかとらないという提案あります。


省スペース提案は成熟化の領域にあると言え、

この点で差別化を図るには、既成概念にとらわれず、

「何をするために、どれだけの面積が必要か」という点を

突き詰めて考えていく必要がありそうです。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:10Comments(0)仕事に対しての取り組み