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2009年04月27日

「はりま住宅本」の取材

昨年掲載させていただいた「はりま住宅本」が今年も6月に発売。

今回弊社は、「HKハウス大窪の家」を掲載させていただくため取材。




お施主様と撮影するアングルなど確認、ヒアリング取材の様子。


「はりま住宅本」は、

地域(はりま)の住宅情報チラシを発行している「サンライフ」が発売元です。




キッチンからの家事動線がわかるようなアングルで撮影中。






プロのカメラマンが撮影した後を同じアングルから私も撮影。

キッチン→パントリー→クローゼット→洗面・脱衣室→勝手口と続く、

使いやすい家事動線を分かりやすいように撮影しました。




さらに分かりやすくLDKの全景を撮影。


「はりま住宅本」の発売は6月10日の予定で¥380だそうです。

お楽しみに!




  


Posted by 明石の日置建設  at 22:43Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年03月30日

お客様の声を大切に!

「HKハウス大窪の家」が完成して、松尾様にアンケートのご協力をしていただきました。



アンケートのインタビューの様子。

お客様(松尾様)に「大満足で超快適」とお褒めの言葉をいただき、

私も非常にうれしく大満足です。

ありがとうございました。

この度のアンケートの様子は、後日、報告させていただきます。


夜は、お友達とお知り合いの方を呼んでホームパーティーです。



おめでとうございます。{カンパーイ!}

最初だけ参加させていただき、弊社の施工例集やニュースレターをお渡しして、

少しPRをさせていただきました。



料理は昇龍門の中華料理で、皿に「にんじんの彫刻」  


Posted by 明石の日置建設  at 23:27Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月26日

建物引渡し、テープカット!

「HKハウス大窪の家」の検査と取扱い説明が終わり、

本日、建物の引渡しをさせて頂きました。



夕方、家族揃ってのテープカットと記念撮影。


建物引渡しの記念として、特に子供さんには


いい思い出になるのではないかと、チョッとしたことですが企画しました。



地鎮祭を終えての記念撮影。




上棟式後に記念撮影。


こういった節目はそう何度も経験することはありません。


また、地鎮祭、上棟、引渡しと季節の移り変わりがはっきり分かります。

そんな大切なお客様の記念写真です。



  


Posted by 明石の日置建設  at 22:39Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月16日

「HKハウス大窪の家」完成見学会

昨日、「HKハウス大窪の家」の完成見学会を開催し、

多数の方にご来場いただきありがとうございました。



午前中の会場内の様子。

朝、10時開始早々から見込みのお客様、近隣の方も含め多数来られ、

外張り断熱による蓄熱暖房器の効果(1台で家中暖かい)を

体感し、見学していただきました。

ちょうど12時過ぎから13時まで測ったようにお客様が途切れ、

スタッフ一同ゆっくりと昼食ができ、コーヒーも飲める余裕の時間がありました。



午後からの会場内の様子。


13時過ぎより、徐々にお客様が来られ、14時半ごろはピークで、

一次は会場内に5組、20人以上の方が入られごった返すくらいになり、

説明やお話があまりできず、また、蓄熱暖房器と気温上昇で室内は暑くなり、

ご迷惑をおかけした方もあり、申し訳ございませんでした。


来場者の中には、

弊社の資料を送らせていただいた見込みのお客様や、

弊社のホームページや「兵庫の注文住宅」の雑誌を見て、

新築住宅を検討中の見込みのお客様が多数来られ、

改めてホームページの必要性と情報発信の大切さを感じました。
  

Posted by 明石の日置建設  at 18:26Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月14日

「HKハウス大窪の家」完成その3

昨日の続きで、その他の「こだわり部分」をご紹介。

・ シンプルで自然素材の木や塗り壁を採用したい。

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東・北面の外観を撮影。

コストバランスを考慮して、東面をそとん塗り壁、

南面とバルコニー、玄関周りと塀に無垢の木(レッドシダ-)を貼りました。


・ 収納たっぷりのロフトスペースへは、造り付け階段にしてほしい。

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24時間換気システムの機械室と小屋裏収納。

屋根のかけ方を考慮して、6寸勾配の大屋根の小屋裏は、

最高高さ2.8mもある大容量の収納スペースを確保しました。

造り付け階段があるので、物の揚げ降ろしも便利です。


・ 子供部屋は可変的に、1室でも2室でも使えるようにしたい。

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2階南側に明るい子供部屋。


入口戸と吐出しの窓は引き違いにして、可変性を考慮した。

床は、パインの幅広材を自然塗料でお客様に塗って頂きました。

壁は、天然素材100%の白いチャフウォール塗り壁仕上げ。

天井は、土佐和紙クロス貼りで梁のあらわしにしました。

引戸は、国産杉の無垢のシンプルモダン仕上げ。

サッシは、アルミ樹脂複合サッシの空気層12?のペアガラス。


その他、いろいろこだわりがありますので、現地でご確認下さい。


明日、2月15日(日)1日だけ、お客様のご好意により、

明石市大久保町で完成現場見学会を開催させていただきます。

詳しくは、弊社のイベント情報をご覧下さい。

弊社では営業社員がいないため、来場後の営業活動は行っていません。

見学会は見ていただくだけでもいいのでお気軽にお越し下さい。
  

Posted by 明石の日置建設  at 15:30Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月13日

「HKハウス大窪の家」完成その2

昨日の続きで、LDKに関する「こだわり部分」をご紹介。

・ キッチンはアイランドキッチンで収納スペースをしっかりほしい。

  パントリー、背面収納、収納カウンター、床下収納等々ほしい。

   (キッチン床は300角のタイル張りにしたい。)

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見せる収納と隠す収納で、すっきり収納。


キッチンは、タカラスタンダードのスライド収納。

背面収納は、パモウナの収納家具でたくさんの収納が可能。

キッチン奥には、食品庫のパントリースペースを確保。

リビング側に仕切り壁の厚みを利用したカウンター収納。

吹抜けオープン階段下に蓄熱暖房器を設置しました。


・ LDKは明るく、オープンタイプのリビング階段にしたい。
 
  しかも、一角にパソコンや家事ができるカウンターがほしい。

  さらに、蓄熱暖房器とピアノを置くスペースがほしい。

・ 床材はパイン材の幅の広い、ナチュラルな感じがいい。

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リビング階段よりLDKを撮影。


写真左上には、パソコンや家事ができる造り付けカウンター。

さらに奥には、ピアノが納まるスペースを確保しました。

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オープン階段の吹抜けスペース。

シンプルな鉄製の手摺で開放感を演出。

4箇所のペアガラスFIX窓で明るいLDKになりました。


LDKで家族が集まり、会話のはずむスペースができました。



その3は明日に続く・・・・・。
  

Posted by 明石の日置建設  at 17:00Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月12日

「HKハウス大窪の家」完成その1

お客様のご好意で2月15日(日)完成見学会を開催させていただきます。

2/9のブログに書いた「こだわり部分」の写真公開。

・帰ってきてウォークインクローゼットでまず着替えるスペースがほしい。

  しかも、洗面所の横で、物干しスペースも近く、洗濯物が乾くと収納したい。

  さらに、雨が降っても濡れない場所と室内干しができる場所がほしい。

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洗面脱衣スペースに昇降物干しユニット。

写真の左横が玄関から直接入れるウォークインクローゼットです。

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ウォークインクローゼットで、その奥がパントリーです。

さらにキッチンとつながっているため、

家事動線がよく、非常に使いやすい間取りになりました。



・洗面台はコンパクトでデザイン性にこだわりたい。

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お客様のご要望のオリジナル洗面スペース。

洗面前は、ボーダータイル張りです。

洗面脱衣スペースには、光も風も入る勝手口ドアを付け、

外へ出るとバルコニー下になるので、物を干すこともできます。


その2は明日に続く・・・・・。  

Posted by 明石の日置建設  at 23:25Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月09日

「HKハウス大窪の家」社内検査

残工事、2期工事も含め工事が完成したので、

社員と協力業者立会いのもと、社内検査をおこないました。

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こだわりのLDKから繋がる洗面スペース。


お客様から弊社へのアクセスは、お問合せメールで、

ご要望は、「狭い土地で満足のいく家が建ちますか?」でした。

以前に、新築工事をさせて頂いたお客様からの紹介もあり、

土地の調査から始まり、農転申請、ローンや融資相談もさせて頂きました。

「満足のいく家」をご提案するのにあたり、

プランニングノートというイメージスケッチブックで、

お客様のご要望を100%書いていただききました。

こだわりを何点かご紹介、

1、帰ってきてウォークインクローゼットでまず着替えるスペースがほしい。

  しかも、洗面所の横で、物干しスペースも近く、洗濯物が乾くと仕舞いたい。

  さらに、雨が降っても濡れない場所と室内干しができる場所がほしい。

 *こうすることで、LDKやいろいろな場所に服が散乱しないで済みます。

2、キッチンはアイランドキッチンで収納スペースをしっかりほしい。

  パントリー、背面収納、収納カウンター、床下収納等々ほしい。

   (さらに、床はタイル張りにしたい。)

 *こうすることで、見せる収納と隠す収納ができ、すっきり納まります。

3、LDKは明るく、オープンタイプのリビング階段にしたい。
 
  しかも、一角にパソコンや家事ができるカウンターがほしい。

  さらに、蓄熱暖房器とピアノを置くスペースがほしい。

 *こうすることで、家族が集まり、会話のはずむスペースができます。

4、床材はパイン材の幅の広い、ナチュラルな感じがいい。

 *そこで、幅広のパイン材をコスト削減を考慮して、

  お客様にリボスの自然塗料を塗っていただきました。

5、浴室は掃除がしやすく、ミストサウナを楽しみたい。

 *そこで、タカラスタンダードのルシエール・ミスト付きUBを採用。

6、洗面台はコンパクトでデザイン性にこだわりたい。

 *そこで、弊社よりオリジナル提案をさせていただきました。

7、子供部屋は可変的に、1室でも2室でも使えるようにしたい。

 *そこで、入口戸と吐出しの窓は引き違いにして、可変性を考慮した。

8、収納たっぷりのロフトスペースへは、造り付け階段にしてほしい。

 *そこで、屋根のかけ方を考慮して、大容量の収納スペースを確保した。

9、広縁付きの和室がほしい。

 *面積の関係上どうしても確保できず、あきらめていただきました。

10、シンプルで自然素材の木や塗り壁を採用したい。

 *コストバランスを考慮して、東面をそとん塗り壁、

  南面とバルコニー、玄関周りと塀に無垢の木(レッドシダ-)を貼りました。

その他、

 手摺に、照明器具に、建具にいろいろこだわりました。

以上、こだわりについては、後ほど、写真にて公開します。

ちなみに、完成見学会を2月15日(日)の1日だけ開催させていただきます。

    

Posted by 明石の日置建設  at 21:58Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年02月02日

「HKハウス大窪の家」内部もほぼ完成

内部の養生を撤去し、室内美装を行い、ほぼ完成です。

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LDK対面キッチンカウンターと収納棚


今日は、お客様に床の塗装を手伝っていただきました。


残工事は、照明器具や設備機器等の取付と

外構のフェンス等の外部周りの工事です。

そして、2期工事として、小屋裏階段を取付けて完成です。

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LDKのオープンのリビング階段です。  

Posted by 明石の日置建設  at 15:44Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年01月20日

「HKハウス大窪の家」外部足場撤去

外壁の仕上げ工事が終わり、外部足場を撤去して、外部の全貌が現れました。

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養生シートをはずして、足場撤去作業中です。


東面の外壁をそとんの塗り壁とし、

玄関、南北のバルコニーの壁を無垢の板張りとし、

コストバランスを考慮して、

西面、南北面の外壁はサイディングにしました。

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外部足場撤去完了。


いつも足場撤去時が楽しみで、

どんな風に仕上がったか、

色バランスや建物、窓バランスはどうだろうか、

結構気になりながら確認にいきました。

何とかイメージどおりでした。  

Posted by 明石の日置建設  at 18:34Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年01月16日

「HKハウス大窪の家」外部と内部で工事中

外部では、水道本管割り工事、外壁左官工事中で、

内部では、階段取付け工事中です。

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水道本管割り工事中。


水道を敷地内に入れるため、

全面道路を掘り、水道本管より分岐して、

敷地内までさらに掘り、配管をして、

建物に水道を持ってくる工事です。


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外壁左官工事中。


東面を「そとんの塗り壁」で仕上げ、

外断熱TBボード打ち込み基礎に

メッシュモルタル塗り作業中です。

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階段取付け工事中。


内部では、リビングにオープンひな壇階段を

サッシ開口があるため、苦労しながら

大工さんが階段取付け作業中です。  

Posted by 明石の日置建設  at 20:02Comments(0)HKハウス大窪の家

2009年01月07日

「HKハウス大窪の家」工事中

年内に外部の大工工事の下地が終わり、年明けより内部の下地工事にかかりました。

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玄関庇と扉の両サイドに無垢の木、

壁は「そとん塗り壁」のラス下地です。

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内部の化粧梁の間に天井下地を

只今、大工さんが作業中です。
  

Posted by 明石の日置建設  at 18:36Comments(0)HKハウス大窪の家

2008年12月19日

「HKハウス大窪の家」気密測定

昨日、家全体に対して隙間がどれだけあるか、機械で測り、いい数値が出ました。


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サッシ枠を付けて、アキレスボード外張り断熱工事が終わり、

サッシを吊り込んで、断熱・気密が確保できたので、気密測定をしました。


お施主様立会いのもと、測定方法等の説明をした後、

気密測定試験をおこないました。

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結果は、C値 「0.38c?/?」 といういい結果がでました。


C値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。

すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。

1?の壁に0.38c?のほんのわずかな穴しか開いていないということです。


次世代省エネ基準では、この地域は5.00c?/?以下が基準となっています。

この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
  

Posted by 明石の日置建設  at 16:28Comments(0)HKハウス大窪の家

2008年12月04日

「HKハウス大窪の家」上棟

1日で棟上げをし、外壁パネルから屋根の雨仕舞いまで完了。

明日は、雨が降り、寒くなるという天気予報なので、何とか雨養生までできました。

朝から天気がよく、暖かく、工事もスムーズに進みました。

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朝、基礎土台だけでしたが、昼前には1階外壁パネル建て込み作業中。

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夕方には、棟が上がり、外壁パネルも完了し、屋根の断熱材も完了。

そして、日が短くなり17:00になると暗くなりましたが、

屋根断熱の上に通気胴縁を打ち、コンパネを貼り、

ルーフィング(防水シート)まで完了し、吹き降り部分にはシートを張り、

雨養生まで終わりました。

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その後、上棟式を行い、工事の安全を祈願して、

ご家族と大工さんも一緒にかんぱ〜い!

  

Posted by 明石の日置建設  at 13:53Comments(0)HKハウス大窪の家

2008年11月26日

「HKハウス大窪の家」基礎工事中

杭打ち工事終わり、只今基礎工事中で、12月4日に上棟予定です。

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薬剤を使わないシロアリ対策シート「バイオスASシート」です。

基礎のコンクリート下に全面貼り、下の土質からシロアリ上がってこないようにします。

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外周に捨てコンクリートを打設して、配筋を組み、JIOの配筋検査を受け、合格。

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型枠をし、外周に防蟻対策用の断熱材「TBボード」をセットして、

一緒にコンクリートを打設します。

これで、床下からも基礎の立ち上がり部からもシロアリが上がってこないよう、

処理が完成です。

もし、仮にシロアリの被害を受けると改修費で300万円の保証がでます。
  

Posted by 明石の日置建設  at 14:22Comments(0)HKハウス大窪の家

2008年11月10日

「HKハウス大窪の家」工事に着手

先日、整地作業を終え、今日から、基礎の「湿式柱状改良杭」打ち作業。

ちょうど、家の横に深さ2M近くもある大きな水路が流れていて、

その水路の擁壁の強度証明が出来ないため、

地盤の地耐力は大丈夫だが、

水路より深い位置まで柱状杭を打ちます。

仮に水路の擁壁が地震等で壊れても

大丈夫なように建物の安全強度を確保しています。

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 湿式柱状改良杭打ち機械で作業中です。

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 柱状杭の深さ確保のため、計測写真撮影。

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 直径50cmで長さ2mの湿式柱状改良杭を27本打設します。

  

Posted by 明石の日置建設  at 17:27Comments(0)HKハウス大窪の家