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写真が正常に表示された過去記事を読みたい場合はこちらへ⇒優優素材住宅のススメ

2006年12月29日

「御用収め」

今日は、朝から社員で倉庫の整理。
現場が完了すると、材木や建材のはぎれ材、半端材、梱包材や金物等残っていきます。
そうすると倉庫のいたるところに材料が置かれ、いざ、必要な材料を使おうと思っていても使えません。
そのため、お盆前とお正月前に一斉清掃します。

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    片付け中      一通り整理完了


今日の最終日に、工事の完了引渡しが2件。

明石でトイレ建て替え工事。
12月上旬から解体に着手し、何とか本日引き渡し。

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    以前のトイレ      完了後のトイレ

西脇造成工事(石積み、水路改修)。
2区画の分譲地です。
詳しくは、お問い合わせ下さい。

9月下旬より着手し、12/26に工作物の完了検査を受け、本日引き渡し。
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   工事途中の様子    工事完了


本年度、当ホームページをご愛読ありがとうございました。

また、来年もホームページの充実と情報発信をさせて頂こうと思いますので、よろし
くお願いします。

来年も皆様にとっていい年でありますように!

良い年をお迎え下さい。
  

Posted by 明石の日置建設  at 16:33Comments(0)仕事に対しての取り組み

2006年12月28日

「居酒屋ひとみちゃん」

江井島駅前北側に居酒屋ひとみちゃんが12/16オープンして、昨日、飲みに行ってきました。
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  居酒屋ひとみちゃんの外観


もともと「割烹、日の出」としておじさんが20年以上営業をしていましたが、昨年やめて、違う方が半年ほどしたが、やめてしまい、空き家になっていいました。

ちょうど、江井ヶ島スポーツフェスティバルの実行委員会で一緒にしていた藤原瞳さんが居酒屋を自分でやりたいといっていたので、仲介しました(無償で)。
そのため、内装工事を少しさせていただきました。

何とか12/16にオープンし、昨日、関西ホームの原田さん(高校の同級生)と一緒に飲みにいったが、主婦の団体が入っていて、主婦のパワーに押されて、その端で2人で飲んでいました。
地元は狭いもので、主婦の中にも何人か知っている方もいました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 13:06Comments(0)

2006年12月27日

「カレンダー配り」

今年は、当社ネーム入りカレンダーを300セット作りました。

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例年と同じ予定を書けるカレンダー




カレンダーの一部は12月のイベントの、来場者の方に持って帰ってもらいました。
後、250セットはお世話になった方の家に一軒一軒訪問して、年末のご挨拶と建物で不具合等ないかの確認にお伺いします。

一軒づつ廻ることにより、直接お話が出来き、調子が悪い箇所や不具合のある部分をその場で修理したり、確認し後日修理をします。
また、建物の相談を受けたり、リフォールや増改築、修繕工事の相談や見積りを伺ったりすることもあります。

今年で8年目になり、毎年配布部数が増えています。

このカレンダー配りはお世話になったお客様との大切な接点だと考えています。

カレンダーは予定など書き込みやすいので、ダイニングやリビングで手が届くところに掛けて頂けます。
そうすることにより、当社の連絡先が書いているため、何か建物で不具合が発生した場合、連絡をいただけます。

今年は、12月中旬までイベントをしていたため、少しずつしか配れませんでいた。
ようやく昨日、50件ほど廻りましたが、まだ150件ほど残っています。
がんばって、今日も社員と手分けして配布します。

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 たくさんのカレンダーの山

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:38Comments(0)仕事に対しての取り組み

2006年12月23日

「ウッドハウス山手の家:完成引渡し」

完成引渡し前に撮影しました。

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ウッド「デッキの完了した外観。LDK、吹抜けの内観。


本日建物完成引渡しを行いました。

引渡しに伴い、完成引渡しセレモニーをしました。
まずは、テープカットです。

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林さんご夫婦とお父さんでテープカット。




そして、玄関の鍵をお渡ししました。
室中へ入って、記念にシャンパン(炭酸飲料)で乾杯!

その後
・新築工事のお祝い品の贈呈。
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観葉植物にクリスマス飾りをつけて、お持ちしました。 (さらに後日、ウッド時計も持って行く予定です。)
スペースプロさんよりブリキのサンタクロースです。

・鍵、取扱い説明書、保証書、関係書類の引渡し。
・工事の施工状況の写真(CDにて)の引渡し。
・手直し工事の確認と簡単な取扱い説明。

最後に、外でご夫婦の記念写真を取りました。

167建物全体を入れての記念写真。

林さんおめでとうございます!

ありがとうございました。

これから、本当のお付き合いの始まりと私どもは考えています。
これからもどうぞよろしくお願いします。


  

Posted by 明石の日置建設  at 08:36Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月22日

関西電力「はぴeビルダー会」とは?

今日(12/22)の神戸新聞(地版)見ていただけましたか?
もしくは昨日(12/21)の読売新聞神戸阪神版)見ていただけましたか?

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新聞広告のご案内。




関西電力の「はぴeライフキャンペーンのご案内と「はぴeビルダー会のPR広告です。
当社も掲載させていただいています。
確認してください。

さて、「はぴeビルダー会」とは?


  

Posted by 明石の日置建設  at 09:25Comments(0)仕事に対しての取り組み

2006年12月21日

「建築物の健康診断(定期報告制度)」

建物の定期報告制度とは、

建築物の大規模化、高層化が進み、用途の複合化に伴い、映画館・スーパー・ホテル・病院・共同住宅等の「特殊建築物」は、不特定多数の人が利用するため、火災等の災害が起きると大惨事になる危険性があります。
このような危険を避けるため「建築基準法」では、これらの建築物や建築設備を定期的に「専門技術者」に点検してもらって、特定行政庁に報告するよう義務づけられています。これが「定期報告制度」です。

「コナミスポーツ明石」、「コナミスポーツ加古川」、「コナミスポーツ川西緑台」の現地調査をし、報告書を作成し、兵庫県建築防災センターに「特殊建築物建築設備定期報告」をしました。

当社も兵庫県特殊建築物定期報告業務登録をし、年間、兵庫県、神戸市の民間の建物を7〜10物件ほど調査をし報告をしています。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:58Comments(0)仕事に対しての取り組み

2006年12月20日

「ウッドハウス大久保の家:もっと詳しく?」

ー建物完成引渡しー

12/19夕方に撮影しました。
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夕方ライトアップの外観。  玄関前のホールの内観。

12/22が引越しということで、見学会が終わり、まだ少し残工事も残っていますが、
本日建物完成引渡しを行いました。
引渡しに伴い、完成引渡しセレモニーをしました。
まずは、テープカットです。

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 家族でテープカット。(一番下の陵登くんは眠くてリタイヤ)そして、玄関の鍵をお渡ししました。

その後
・新築工事のお祝い品の贈呈。
・鍵、取扱い説明書、保証書、関係書類の引渡し。
・工事の施工状況の写真(CDにて)の引渡し。

・手直し工事の確認と取扱い説明。

その後、陵登くんも眠気がなくなり復帰したので、シャンパン(炭酸飲料)で乾杯!

最後に、ご家族で記念写真取りました。
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玄関前で記念写真。 建物全体を入れての記念写真。

千葉さんおめでとうございます!

快く完成見学会をさせていただきましたありがとうございました。

これから、本当のお付き合いの始まりと私どもは考えています。
どうぞよろしくお願いします。




  

Posted by 明石の日置建設  at 08:49Comments(0)ウッドハウス大久保の家

2006年12月19日

「ウッドハウス大久保の家:もっと詳しく?」

ー現場完成見学会の様子ー

今年度最後のイベントでした。

最後の完成見学会と言うことで、前日の夜、既存の見込み客の方に、「明日、大久保で見学会を開催します。今回のウッドハウスは「和アジアン風」に仕上げました。その様子は、今日ホームページで写真をアップしましたので、ご確認の
上、ご来場お待ちしています。」と電話をしました。

さて、その成果は・・・?

驚きの結果がでました。(最後に発表)


工事の方もぎりぎりまでしていたため、前日の設営も夜中の1時までかかってしまし
ました。

「明日は、たくさん来てくれるかナ?」そんな思いで、中2の息子に手伝ってもらい
準備をしました。

さて、開催当日12/16(土)は4日前まで雨でしたが、いい天気になりました。
この「いい天気」という、「ウッドハウス」の見学会で欠かせないのが、晴天と寒さ
です。
晴れていて、気温が低いと、ウッドハウスの性能の良さを実感していただけるからで
す。
朝から近所の方も来られ、土曜日だけで、17組の来場者。
昼からお施主さんも来られ、大変よろこんでいただけました。夕方には現場の立会い
検査も行い無事終了。

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会場外部でIHクッキングの実演も。 子供たちは皆でアンパンマンを見て待機。



12/17日は午前中は「いい天気」でしたが、14:30ごろから雨が降り出して
きました。
それでも、13組の方が来場していただけました。
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たくさんの来場者。    ゆっくりと説明。

今回は、蓄熱暖房器1台での体感でした。
それでも2階も暖気が上がり、ちょうどいい暖かさでした。


さて、「驚きの結果」とは・・・

来場者もたくさん来ていただけましたし、来場者の本気度と関心の高さでした。

新築やリフォームの打ち合わせ進行中の方で、実際に完成現場を見ながらの打ち合わせ。
「ウッドハウス」の見学会に何度か来ていただいている方、新築やリフォームを検討中の方がたくさん来られて、ゆっくりと見学していただけました。

かなり価値のある見学会となりました。

ご来場いただいた方に感謝申し上げます。
「ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」



  

Posted by 明石の日置建設  at 08:44Comments(0)ウッドハウス大久保の家

2006年12月15日

「ウッドハウス大久保の家:もっと詳しく?」

ー明日の見学会で追い込みー

明日、明後日と現場完成見学会を開催します。

そのため、今現場に行き写真を撮ってきました。現場では何とか間に合わせるために、13人ほどの職方さんが入ってがんばっていました。

内部では、大工さんが階段や建具の取り付け、その後を塗装屋さんが塗装。電気屋さんや水道屋さん、サッシ屋さんが器具の取り付け、畳屋さんが畳の敷き込みをしています。
外部では、大工さんがパーゴラとウッドフェンスの取り付け、その後を塗装屋さんが塗装。横で植栽の仕上げ作業。

それぞれの作業が終わり次第、写真を撮影してきましたので、今回の完成見学会の見所をご紹介します。

{和室}
畳は半帖の琉球畳、壁は?高千穂の「中霧島壁ライト」塗り、天井はパイン貼り、西側に観賞用の窓を設け、坪庭風に仕上げました。
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6帖のモダン和室   観賞用の坪庭

{階段と2階トイレ}
階段は、明るく北側の開口を大きく取り、コーナーにかわいい照明を付けました。
トイレは、床、壁、天井パイン材で、便器はINAXのサティスを付け、無垢の杉板
のカウンターに信楽焼きの手洗い鉢を取り付けました。

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明るい階段室     カウンター付きのトイレ


{外観}
外装材は南面を火山灰混入塗材「スーパーそとん壁」、他の面をサイディング貼りとしてコストバランスをとりながら、茶系でまとめた「こころ和む」外観を狙っています。また、花台とウッドフェンスはチャネルオリジナルの「レッドシダー」を貼り、リボスのカルデットを塗ります。
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外部工事中      デッキ横にトネリコを植えました。

まだまだ、見所があります。
気密、断熱、換気性能は「今までのウッドハウス」と変わりません。
まだ片付けが終わっていない箇所もあり、写真では紹介できなかった部分もありま
す。
是非、そのあたりも、ご来場していただき、確認してください。

お待ちしています。

詳しくは、イベント情報でご確認下さい。





  

Posted by 明石の日置建設  at 17:36Comments(1)ウッドハウス大久保の家

2006年12月14日

「ウッドハウス大久保の家:もっと詳しく?」

ーウッドハウス新バージョンー

完成見学会の見所をご紹介します。

今回の「ウッドハウス」は、少し違ったバージョンになりました。

お客様の要望で、「和アジアン」な雰囲気で「モダン和風の喫茶店のような感じにしたい。」がいいということで、打合せを重ねました。

一時はウッドハウスの{真壁}(柱を見せる方法)工法をやめて、{大壁}(柱を隠して全面塗り壁等にする方法)工法にしようか?と言う話にもなりました。

しかし、大壁工法にすると部屋が少し狭くなるし、柱の寸法を小さくすると構造的に弱くなるし、ということで、西宮のモダンな喫茶店に一緒に行き、真壁工法の「和モダン」な雰囲気を確認していただきました。

そしてLDKの雰囲気が出来ました。
柱が見える真壁工法で、柱と梁を少し{古色風の茶色}で塗り、壁を白っぽい「しっくい塗り壁」にし、天井も白のエコクロス、床は厚み33?のパイン材で、古色風の材料で塗る。南側はフルオープンに開放できるサッシで、ウッドデッキに続き、一体的に広く使える空間。
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柱、梁、床の塗料はリボスの「カルデッドのウォールナット」で塗りました。
壁はイケダコープレーションの「カルクウォールのコテむら塗りにしました。


{暖かさの体感して下さい。}

LDKにの7KWの「蓄熱暖房器」を設置しました。
12/14に送電ができて、今日の晩から早速電源を入れて、運転しました。
当日は、この「蓄熱暖房器」良さを是非ともご確認下さい。詳しくは「日本スティーベル?」のホームページをご覧下さい。

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窓下に天然杉カウンターを付け、「蓄熱暖房器」設置しました。



間接照明やブラケット照明やペンダント照明等の確認下さい。

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廊下のブラケット照明  キッチンのペンダント照明




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Posted by 明石の日置建設  at 16:35Comments(0)ウッドハウス大久保の家

2006年12月13日

「ウッドハウス大久保の家:もっと詳しく?」

ー設計とデザインについてのコメント紹介ー

今回の「ウッドハウス大久保の家」についてデザイン設計のポイントを、スペースプロ
一級建築士事務所の岡田さんからコメントを頂きましたのでご紹介します。

「ウッドハウス」と「オール電化住宅」についての取組みについても岡田さんよりコメントを頂きましたので、紹介します。


オール電化とウッドハウス高気密断熱住宅(明石大窪C邸より)
京都議定書の目標達成に危険信号が点灯している日本。住宅建設と家庭でのCO2排出削減をすすめることも大きな課題となっています。その状況で、高気密断熱、長寿命ウッドハウスとオール電化住宅の組み合わせで地球とお子様の未来に貢献します。

(C邸 計画概要)
この住宅は、30代の夫婦と男児2人の家族構成です。LDKと各寝室に加え、書斎スペースとご両親等の訪問に備え、独立した和室を設けることがご希望でした。敷地は南面が約7mの道路に面し日照、通風とも良好でしたが、道路向かいの南側に住居がすでにあり、手摺壁やパーゴラフレーム等による視線の処理が必要と考えられました。
 また、北側隣家が接近していることから、日照を配慮して屋根北面を急傾斜としています。

(C邸 デザイン計画)
奥様のご要望を主に「和アジアンな雰囲気のやさしい家」「花と緑が似合う家」を設計コンセプトとしました。外装材は南面を火山灰混入塗材「ソトン」、他の面をサイディング貼りとしてコストバランスをとりながら、茶系でまとめた「こころ和む」外観を狙っています。
 内観は、カラマツの素材感を活かして柱梁を見せる「真壁」方式とし、1階部分では壁仕上に、漆喰コテ仕上げを採用し、茶と白のコントラストで和アジアンな雰囲気を演出しています。

(CO2排出削減効果、国内林産業とウッドハウス)
木造住宅はコンクリート住宅に比べ8分の1、鉄骨に比べ3分の1(地球温暖化防止機構HPより)と資材におけるCO2排出は極めて少なく、長寿命建築でさらにその効果は大きくなります。
 また、今回のウッドハウス主要材には国産カラ松を採用し、国内林産業の振興、山林の健全な管理に貢献、外国産材の輸送に係るCO2排出も抑えています。

(木造気密住宅におけるIHクッキングヒーターの優位性)
「炎」が出ないIHは建築法令による火気使用室内装制限を受けないため、ウッドハウス仕様の無垢天然木素材をキッチンに使用できます。また、ガスレンジを使用するよりフードでの換気量が少なくできるためエネルギーロスを抑え、室内の冷暖房効率を高めることができます。さらに、夏季冷房時にはガスの炎により空気が温められることがないIHが断然優位です。

(ウッドハウスとバリアフリー、オール電化の今後)
高齢となったときを考え、バリアフリー住宅を希望される方に、ウッドハウスはメーターモジュール(1m×1mで通常より9cm広い)ですので、標準設計で通路幅等を理想的に確保でき、お薦めです。  また、炎が出ないため火災発生危険が少なく、その他にも電力会社等が提供する光ネットを使った各種セキュリティー、情報サービス等を整えることで、「安全で付加価値の高い」住宅とすることができます。


     スペースプロ 一級建築士事務所   代表   岡田俊彦
              ( 一級建築士   福祉住環境コーディネーター)
  

Posted by 明石の日置建設  at 17:03Comments(0)ウッドハウス大久保の家

2006年12月12日

「ウッドハウス大久保の家:もっと詳しく?」

ー当社へのきっかけと設計着手までー

H17,1/5に当社へ直接訪問してこられて、1/6に打ち合わせ。
宝塚の方なのになぜかな?とお聞きすると、奥さんの実家が江井ヶ島、ご主人の実家が垂水なので、大久保近辺で土地を探して家を建てたいということでいろいろ工務店を探していた。日置建設は「関西電力ビルダー会」や「兵庫で家を建てる」や「ホームページ」等で知り、さらに奥さんのお母さんとは地元で私と面識があったので、直接訪問されて、早々具体的な打合せをしました。とのことです。

まず、土地探しを一緒に行い、最終的に、今年建てた「ウッドハウス」の南側の土地に決まり、5月末に決済を済ませ、具体的に設計計画をはじめました。

この時は、「プランニングノート」を使っていなかったため、要望を全て聞きだせず、こちらからの提案となりましたが、デザイン性に特化し、構造的にも、予算的にも合わず、図面の変更を何度もしました。
そして、ようやく図面が決定し、詳細仕様を決めるのに何度か他の「ウッドハウス」の見学にも一緒に行き、詳細も確定。
仕様確定し、詳細見積りを出して、9月に契約を行い、9月下旬に工事の着手。

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外観イメージパース     完成パース模型

  

Posted by 明石の日置建設  at 16:58Comments(0)ウッドハウス大久保の家

2006年12月11日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ー現場完成見学会の様子ー

今回の折込みチラシはモノクロで3万部にしました。
配布場所は、現場の近く(加古川市山手)、当社の近く(江井島)、次回の会場の近く(大久保町大窪)です。

加古川の山手で知名度はない、周辺住宅地以外は田畑ばかり、しかも、今回の住宅地も35年ほど前に完成して、高齢化しています。
事前にご連絡いただいた方は5組でしたが不安です。

前回そして今回と、少し今までのチラシとは違うチラシを作ってみましたが、その成果は・・・?
さて、2日間でどれだけの集客があったでしょうか・・・?

9日は朝から雨でしたが、近くの方も来て頂き、8組の来場者。

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  雨降りの外観     IHクッキングの実演も。


10日は朝から天気も回復し、この日も近所の方が来て頂いたり、予約の方も来て頂きゆっくり打ち合わせも出来ました。
一次はお施主さんも来て頂き、総勢12人ほど入り、活気のある見学会と成り、この日は、11組の来場者でした。

来場者の皆さんは、熱心に見て、暖かさの体感をしてもらいました。
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たくさんの来場者。     ゆっくりと説明。


来場者の声、
 ・床、壁、天井全て天然の木の家なんか今まで見たことない!いい感じ!
 ・すごく木のいい香りがし、気持ちが落ち着きます。
 ・外は寒いのに12帖用のエアコン1台でこんなに暖かいのは不思議!
 ・2階にエアコンも暖房器具もないのに室内温度24度で暖かい!驚きです!
 ・床暖房していないのに床も暖かいのにはビックリしました。
 ・吹抜けがあり、何処にいてもすごく明るく開放感のある家で気持ちがいい。
 ・かわいい感じの家で、デザイン性がいい!
 ・いろんなところに収納スペースがいっぱいあるし、小屋裏収納は大容量でいいですね。
 ・建坪より広く感じられ、気持ちのいい家ですね。
 ・こんな家に住んでみたい!
             等々


この日は外気温8度程度でしたが、12帖用のエアコン1台で何処の部屋も24度と快適な温度でした。
私自身、本当に「ウッドハウス」の性能、効果、威力はすごくあるのを実感しました。


  

Posted by 明石の日置建設  at 13:21Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月08日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ーお施主さんの要望をカタチに!−
お施主さんは家を建てるとき、「夢」と「希望」を持って、新しい新居で「楽しいライフスタイル」をイメージし、たくさんの要望があります。

そんな要望をカタチにするのが私たちの仕事です。

さて、

12/5に書いたお施主さんの要望が、どんなカタチになったでしょうか?

・外観は木や自然素材を生かして、北欧風にしたい。

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  {イタリアの民家で使われている配色を参照、 レモンイエローをベースに、白、茶の 3 色(玄関庇とウッドデッキが未施工)}

・内観は素材感豊かで、木の温かみのあるくつろぎ空間にしたい。
・LDK一体式で、仕切り可能な和室を続けてほしい。
・リビングとの続きでモダンで仕切れる和室がほしい。
・リビングは明るい吹抜けで、リビング階段がいい。

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  {LDKの光りは、吹き抜け上部と階段上部から大きく採り、天然木の木肌を明く照らし、 やわらかく暖かい雰囲気の空間。}



・吹抜けの箇所に小窓を設けて、各部屋がつながったようにしたい。
・2階ホールをパソコンや書斎、趣味を楽しむスペースにしたい。
・子供部屋は将来仕切れるようにしてほしい。

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{吹き抜け部に小窓を付け、子供たちの声がお互いに聞こえるホールにしました。また、ホールにはテーブルを置いてパブリックスペースとして利用。}



・リビングから続くウッドデッキスペースがほしい。
・簡単な家庭菜園の出来る庭、子供たちが遊べる庭がいい。
・駐車スペースは出来れば3台止めたい。

  {今回、見学会までに時間が無く、上記施工が間に合いませんでした。}

・使う場所に合わせて収納が出来るようにしてほしい。
  (小屋裏収納、ウォーキングクローゼット、パントリー、洗面収納、階段下収納、玄関収納等)
  {大容量の小屋裏収納とその他たくさんの収納スペースがあり、詳細は現地にてご確認下さい。}

・浴室はゆったりとした広さがほしい。(ミストサウナもほしい)

  {タカラスタンダードのミストサウナを採用(オール電化住宅でも可能です)}

・奥さんが住設代理店にお勤めのため、水周り商品は支給でもいいですか。

  {最近、インターネットでもかなり安く手に入りますので、お施主さん支給でもOKです。}
      (但し、商品の保証、取り付け施工費の調整等は必要です。)

他にもたくさんの見所、こだわり、、デザインポイント等必見箇所があります。

それより、感じていただきたいのが {{{エアコン一台での暖かさの体感}}} 
です。
この寒い季節だから、性能の違いがわかります。

是非、体感しに来て下さい。お待ちしています。

詳しくは、イベント情報でご確認下さい。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:27Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月07日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ーウッドハウスのこだわりクイズー
ウッドハウスは、構造・断熱・気密・換気・素材等全てに於いて他社とは違うこだわりを持った住宅です。
そのこだわりを少しでもご理解いただくために、この度、「ウッドハウスのこだわりクイズ」をつくりました。

来場特典にも書いていたように、全問正解すると、花田勝さんの「泡旨ビール&焼酎カップ」をプレゼント!(10個限定)

若カップ

素焼きの部分が泡立ちを良くする「泡旨ビールグラス」と「本格派焼酎グラス」の
セットを花田勝さんの手形シートも同封。



そのこだわりクイズを先にご紹介。

 ウッドハウスのこだわりクイズ

1.シロアリ対策のこだわり

   薬剤を散布せず、バイオスAS基礎シートをベタ基礎の下側に敷くことにより、シロアリの侵入を食い止める物理的な防除法を可能にした特殊な工法ですが、どんな保証はありますか?

   A:10年間で修復総額300万円の保証    B:保証なし    C:3年間の保証

2.気密性能のこだわり

   次世代省エネ基準で気密性能(相当隙間面積{C値})は兵庫県南部(?地域)は5.0cm2/?以下ですが、この家のC値はいくらでしょう?

   A:4.1cm2/?      B:1.8 cm2/?      C:0.4 cm2/?

3.構造材のこだわり

骨太構造材。(120×330大梁、120×270小梁、120×120柱)で一般住宅の1.5〜2.0倍の量です。土台はヒバの集成材・柱と梁はどこの何の集成材を使用しているでしょか?

 A:スウェーデン産のホワイトウッド  B:国産材の信州から松  C:北欧産のレッドウッド

4.ジョイント金物のこだわり

   柱脚金物はφ16のアンカーボルト採用。ジョイント金物は5.5?の肉厚プレートをドリフトピンで固定しますが、ジョイント部は木造在来工法の何倍の強度でしょうか?

  A:7〜8倍の強度     B:同じ強度      C:3〜4倍の強度

5.断熱材のこだわり

   外断熱工法。壁40?、屋根50?のアキレスボードを外側に張り、通気層を設けることにより、
気密性と断熱性が高まりますが、冷暖房費はどれぐらい削減できるでしょうか?

  A:変わらない     B:2割ほど削減できる   C:4割ほど削減できる

6.耐震構造へのこだわり

 モノコック構造。耐力壁は防火耐力面材「ダイライト」を使用し、各階床(1階・2階・小屋裏)に厚さ28?の構造用合板を使用することによりどんな地震に耐えられますか?

 A:阪神大震災では大丈夫   B:阪神大震災の1.5倍でも大丈夫   C:わから
ない

7.サッシのこだわり

アルミ樹脂複合断熱サッシを使用。ガラスは複合ガラス(ペアガラス)を使用していますが、ガラスとガラスの間の空気層は何mmでしょう?

  A:12mmの空気層     B:6mmの空気層     C:9mmの空気層

8.24時間計画換気のこだわり

「全熱交換型の全館24時間換気システム」を採用。換気は建築基準法で義務付けられていますが、この換気種別は第何種換気でしょうか? (ちなみに電気代は1ヵ月約1,000円です)

 A:第3種換気    B:第2種換気     C:第1種換気(機械による給排気)



答えは、当日会場にお越しいただいてご確認下さい。

もしくは、予習として日建ウッドシステムズのホームページをご覧下さい。



そんなの見ている暇がない。


だけど、「泡旨ビール&焼酎カップ」ほしい!

     ・

     ・

     ・

そんな「あなた」にこっそり答えをお教えします。



答えは

1:A、 2:C、 3:B、 4:A、 5:C、 6:B、 7:A, 8:C,です。



その他、来場特典がたくさんありますので、お気軽にお越し下さい。

 

  

Posted by 明石の日置建設  at 16:01Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月06日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ー設計とデザインについてのコメント紹介ー

今回の「ウッドハウス山手の家」についてデザイン設計のポイントを、スペースプロ
一級建築士事務所の岡田さんからコメントを頂きましたのでご紹介します。




ウッドハウスシリーズ「加古川山手の家」(加古川市H邸)の設計とデザインについて

 この住宅は、共に30歳代の夫婦と娘さん二人(2歳と0歳)を家族構成として計画しています。
 敷地の状況としては、南面が約6mの道路に面し採光、通風とも良好ですが、周囲は2階建ての住宅がすでに建設されていました。東隣住宅の敷地が80cmほど高く、道路側からの雰囲気が「沈んだ印象」にならないよう、さらに午前中の採光を確保するため基礎を通常より30cmほど高くしています。また、北隣のへの採光を配慮し、北側隣地境界から1.6m離して計画しています。
 外部空間へのお客様からのご要望は「道路側から見た雰囲気を明るく、駐車台数は通常2台、来客時3台、南側の庭でガーデニングを楽しみ、時々外でも食事ができること」でしたので、南側に広い庭を確保、東側にアプローチを兼ねて駐車スペースを配置し、1階リビングからつながる大きなデッキスペースを設けました。

(光りと内部空間の構成)
 プランはリビングルームと和室を連続させ、さらに、南のデッキへと床面を連続させることで、拡がりを感じる空間を計画しました。断面構成も、リビングの中央から大きさ2×3m天井高6mの吹き抜け、振り返ると階段上部の空間とつながり、距離感と高さともに「空間の大きさ」を実感できる構成としています。きっと32.7坪(108?)の数値を大きく上回る広さを体感いただけると思います。
 光りは、吹き抜け上部と階段上部から大きく採り、天然木の木肌を明るく照らし、やわらかく暖かい雰囲気の空間となるよう狙っています。また、印象として「明るい家」と感じられるよう、移動するときには常に明るい視界が開けるよう計画しています。

(外観のデザインと計画)
外観は信州のペンションを思わせるような楽しい雰囲気「ふたりのお嬢さんが、ちょっとお友達に自慢できる」感じを狙い、明るくかつ落ち着きのあるバランスを失わないよう、イタリアの民家で使われている配色を参照、レモンイエローをベースに、白、茶の3色を使用しています。
 主な外装材はサイディングとし、コストを抑えながら、デッキなど視覚の手前の部分を天然杉(レッドシダー)とすることで、自然の風合いが感じられるよう計画しました。また、2階の大きなデッキは家族4人分に十分な物干しスペースとなるほか、夏季の直射光を遮り冷房効率を高める役割を持っています。

(設計事務所と工務店とのリレー設計)
この住宅は、当事務所と日置建設?のリレー方式で設計を行いました。全体構成、平面、立面、断面計画、内外観デザインまでを当事務所が行い、材料等はお客様に費用的な了解を受け日置建設が決定しました。
 予算調整による積算完了時での修正がなくデザインに専念でき、工費面でお客様にも安心いただけるこの方式は、私のように、「デザインスケッチと模型でのスタディーは大好き」という者にはありがたい方式でした。
 しかし、この方式は工務店側が示す材料、工事費をお客様が信用できることを条件としますので、設計着手時点で工務店の技量と誠実さを十分に納得いただくことが大切です。

          スペースプロ 一級建築士事務所       代表  岡田俊彦
                                                             一級建築士   福祉住環境コーディネーター2級

オール電化とウッドハウス高気密断熱住宅(加古川山手H邸より)

子供たちの未来のために地球温暖化を止めよう
京都議定書の目標達成に危険信号が点灯している日本において、住宅建設と家庭でのCO2排出削減をすすめることも課題となっています。その状況で、高気密断熱、長寿命ウッドハウスとオール電化住宅を組み合わせることで、地球環境にやさしく、健康に良く、光熱費が安い理想の住まいを創ることができます。
皆様のお子様とそのお子様のお子様・・・・・の未来のためにオール電化とウッドハウスは確かな貢献をお約束します。


「ウッドハウス」と「オール電化住宅」についての取組みについても岡田さんよりコ
メントを頂きましたので、紹介します。

CO2排出削減効果、国内林産業とウッドハウス
木造住宅はコンクリート住宅に比べ8分の1、鉄骨に比べ3分の1(地球温暖化防止機構HPより)と建築資材からのCO2排出は極めて少なく、長寿命建築でさらにその効果は大きくなります。
 また、今回のウッドハウス主要材には国産「信州カラマツ」が使用されており、国内林産業の振興、山林の健全な管理に貢献し、外国産材に輸送に係るCO2排出も抑えています。

木質内装気密住宅でのIHクッキングヒーター優位 火を使用しないIHヒーターなら建築基準法令の規定による火気使用室内装制限を受けないため、ウッドハウス仕様の無垢天然木材をキッチンに使用できます。また、ガスレンジを使用するよりフードでの換気量が少なくできるためエネルギーロスを低減し、室内の冷暖房効率を高く保つことができます。さらに、夏季冷房時については電力会社テレビコマーシャルでの宣伝のとおり、ガスコンロの火から空気中への放熱が少ないIHは格段に有利です。

ウッドハウスとバリアフリー、オール電化、電化ライフ 老後の体の衰えなどを考えバリアフリー住宅としたい方には、ウッドハウスならメーターモジュール(100cm×100cmで通常より9cm広い)の特性を活かし、標準設計で通路幅等を理想的に確保することができ、お薦めできます。また、オール電化により火災発生危険を抑えるほか、光ネットを使用した各種セキュリティー、情報サービスや最近モデムが家電量販店でも発売された電力線LAN等メニューを充実できれば、「便利で安全な」より価値のある住まいとすることがでます。

            スペースプロ 一級建築士事務所   代表   岡田俊彦
                                      



  

Posted by 明石の日置建設  at 08:57Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月05日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ーお施主様の要望とデザイン設計ー

土地が決まると、「住まいのプランニングノート」(イメージスケッチでわかるように選べるようになっていて、それに要望も記入できるノート)を渡して、お施主様の要望をしっかりと書いていただき、それを見ながらヒヤリングをします。

このヒヤリングが大切で、入居後そして将来のライフスタイルも考えて、「夢」や「希望」を伺い、優先順位も聞きながら、概算予算のお話もし、ご了解いただいてから、基本設計に入ります。

ちなみに、お施主様の要望を抜粋、
 ・外観は木や自然素材を生かして、北欧風にしたい。
 ・内観は素材感豊かで、木の温かみのあるくつろぎ空間にしたい。
 ・LDK一体式で、仕切り可能な和室を続けてほしい。
 ・リビングは吹抜けで、リビング階段がいい。
 ・吹抜けの箇所に小窓を設けて、各部屋がつながったようにしたい。
 ・リビングから続くウッドデッキスペースがほしい。
 ・リビングとの続きでモダンで仕切れる和室がほしい。
 ・2階ホールをパソコンや書斎、趣味を楽しむスペースにしたい。
 ・子供部屋は将来仕切れるようにしてほしい。
 ・使う場所に合わせて収納が出来るようにしてほしい。
  (小屋裏収納、ウォーキングクローゼット、パントリー、洗面収納、階段下収納、玄関収納等)
・浴室はゆったりとした広さがほしい。(ミストサウナもほしい)
・簡単な家庭菜園の出来る庭、子供たちが遊べる庭がいい。
・駐車スペースは出来れば3台止めたい。
・奥さんが住設代理店にお勤めのため、水周り商品は支給でもいいですか。

そんなご要望をふまえて、スペースプロ一級建築士の岡田さんとの初期提案を提出して打ち合わせが始まります。

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初期提案の外観パース。 平面図と配置図。


その後、岡田さんのデザイン設計を希望されましたので、別途デザイン設計料を頂い
て、全体構想、平面、立面、断面、内外観デザインを提案しました。コスト面も考え
今回は当社とのリレー方式で設計しました。

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打合せを行い、平面、立面が確定すると模型作成をします。




「デザインと模型でのスタディー」を岡田さんにして頂き、「予算に合わせて材料提
案」は当社で行うリレー設計をしました。

こうすることにより、お施主様の要望を充分取り入れて、コストを抑えながらデザイ
ン性の高い住宅が実現します。

こうして、全体構想が固まり、仕様書が出来ると詳細見積りをさせていただいて工事
に着手します。




  

Posted by 明石の日置建設  at 08:44Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月04日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ー当社へのきっかけと設計着手までー

H17,10/18に電話連絡があり、以前「ウッドハウス」をさせて頂いた大久保町谷八木のY様の紹介でした。
林さんはYさんと同じ会社の同僚の方で机も隣で「ウッドハウス」の良さを聞き、興味をもたれました。

10/22に当社事務所へ来社、その後同じウッドハウス会員の完成物件を見に行き「ウッドハウス」について説明しました。
大変「ウッドハウス」が気に入っていただいたが、土地がまだ決まっていませんでした。
ご夫婦共実家が近い加古川山手か神野限定で土地探しから始まり、当社も何物件かは紹介しましたが、あまりいい物件が見つかりませんでした。

H18,1/28の大久保の「ウッドハウス」の構造見学会にも来られ、暖かさの体感をしていただき、さらに気に入っていただきました。

その後も土地探し続け、3月下旬にお施主さんでいい土地を探されて、相談があり、平面の概略プラントと概算予算がほぼ合い土地が決定しました。

土地が決まりますと、お客様の要望をしっかりとお聞きしヒヤリングを行い、建築家・スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんとの初期提案をさせていただきます。

上記の内容について、もう少し詳しく次に書きます。


  

Posted by 明石の日置建設  at 13:50Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月02日

「ウッドハウス田舎暮らしの家」完成引渡し

Hさんのきっかけは「兵庫で家を建てる」を見て2/21に問い合わせ頂きました。
そして、初対面は3/11のウッドハウス大久保(萩原邸)の完成見学会でした。
見学会へは寒い中お越し頂き、ウッドハウスの暖かさを体感して、性能の高さ、自然素材への配慮、当社の取組み等ゆっくりと見て、その場で前向きに検討したいと言っていただき、具体的なお話もしました。

その後打ち合わせが始まり、5/20に契約をし、6/5に地鎮祭しました。
家庭菜園もするので井戸を掘る関係上、工事の着手は7月下旬から、9/1に上棟、11/13に建物完了検査を受けて、本日、建物の引渡しをしました。
ありがとうございました。

引渡しに伴い、完成引渡しセレモニーをしました。
まずは、テープカットです。

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家族でテープカットをした瞬間。



そして、鍵をお渡しして、シャンパン(炭酸飲料)で乾杯!

その後、新築工事のお祝い品の贈呈。
鍵、取扱い説明書、保証書、関係書類の引渡し。
工事の施工状況の写真(CDにて)の引渡し。
業者の方にも来て頂き使用説明と建物検査後の手直し確認。
2期工事が少し残っていますので作業内容の確認して来週中に完了。

外は寒かったが、室内はすごく暖かかった。

最後に、ご家族で記念写真取りました。
けんと君がうれしくて縄跳びをしてくれました。

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玄関前で記念写真。




おめでとうございます!
そして、ありがとうございました。
これから、本当のお付き合いの始まりと私どもは考えています。
どうぞよろしくお願いします。
  

Posted by 明石の日置建設  at 13:47Comments(0)ウッドハウス田舎暮らしの家

2006年12月01日

「12月の瓦板紹介」

1年は本当に早いもので、もう12月になってしまいました。
あっと言う間に今年も終わろうとしていますが、まだまだ今年中にしないといけないことが山ほど残っています。
建物引渡し、完成見学会、300本のカレンダー配り、ホームページの更新、ニュースレターの製作、新規のお客さんとの打ち合わせ、各団体の忘年会等々、来年も良い年が迎えれるよう、自分でプレッシャーを与えながら、がんばっています。

今月(12月)の瓦版は、

 ・それで大丈夫?年賀状の賀詞(決まり文句)
 ・洗面台まわりのおそうじ
 ・だまっこ鍋(きりたんぽの家庭版)
 ・お付き合い・マナー{訪問おもてなし編} ?1


もし、紙面ほしい場合は、郵送かFAXもさせていただきます。
メールでもお送りできます。
お気軽にお申し付け下さい。


瓦版12月号

瓦版12月号←ここをクリックすると大きく表示されます  

Posted by 明石の日置建設  at 08:50Comments(0)日置建設㈱瓦版