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2013年08月29日

西脇Ⅱの家 明るい吹き抜けのある家

長期優良住宅「HKハウス西脇Ⅱの家」が完成。



南東部に大きな明るい吹き抜けを設けました。




キッチンから吹き抜けのあるリビングを撮影




システムキッチン及びカップボードはヤマハのベリーを設置




リビングの階段下に木のガラリ奥にエアコンと収納造作家具設置




こんな風のこちらのお宅も床下に暖気を取り込むようエアコンを設置


ちなみにこちらのお宅も9月7日(土)の13:30~完成見学会の開催。

場所は明石市大久保町西脇です。


詳しくは弊社ホームページをご覧ください。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:57Comments(0)HKハウス西脇Ⅱの家

2013年08月27日

続々と見学会の開催

今日、1800ほどのニュースレター「木持ちのいい家だより」を

宅配にて発送させていただきました。


その中で、5件の完成見学会のご案内と2件の構造見学会のご案内を

させていただきました。どの家も特徴のある家ですので、是非ご来場ください。





ホームページ上では、イベント情報一覧をご覧ください。


また、住宅診断サービスのご案内もさせていただき、

こちらもホームページにバナーを貼りつけ、こちらへ飛ぶようにしています。


さらに、TOTO西神ショールームでの楽しいイベント(9/7.9/8)

タカラスタンダードの西神ショール―ムのリニューアルのご案内(9/6.9/7.9/8)


今回も盛りだくさんの情報をお届けします、是非ご一読ください。






  

Posted by 明石の日置建設  at 23:28Comments(0)仕事に対しての取り組み

2013年08月23日

北在家の家 床下エアコン

「HKハウス北在家の家」のエアコンをカウンター下に設置。




ダイニングカウンターの下に木製ガラリを設けてその奥に設置。

手前の無垢の床には吸気用の木製ガラリも設けています。




こんなふうにエアコンを設置して、床を切りかき、冷気や暖気が床下に

まわりこむようにして、この後、エアコン前に冷気・暖気が下へ入り込むように

カバーも設けます。




床は無垢のナラ材で、吸気口ガラリもナラ材のガラリです。


このエアコンは冬期に使用するものです。暖気を床下へ送り込み、

吸気口から暖気が上に上がってくるので床暖房がいりません。

3.6kw(12畳用)エアコンでもまかなえるよう「Q値」計算を行いました。

夏にエアコンをかけると冷気が床下から上がってきますが、あまり高い位置まで

冷気が登っていきません。けれど、湿度が低くなるため1階はなんとかしのげます。


こちらのお宅の完成見学会を8月31日の午後だけ開催します。


詳しくは、弊社イベント情報をご覧ください。



  

Posted by 明石の日置建設  at 00:30Comments(0)HKハウス北在家の家

2013年08月21日

北在家の家 8/31に見学会

地域型住宅ブランド化事業の「HKハウス北在家の家」の

完成現場見学会を8/31(土)13:30~16:00で開催。

場所は加古川市加古川町北在家です。

予約制になっていますので、見学を希望される方はご連絡下さい。

地図と簡単なチラシをお送りします。




吹き抜けのある2階ホールで、壁にはスリットを設けて、

階段が暗くないようにとデザインを考慮していますが、

結構施工に手間掛かりました。




加古川市は小屋裏へ登れる固定階段が許されているので、

2階から小屋裏へ上がれる階段を設けました。




リビングから見上げた吹抜けで、天井は無垢の板を貼りました。




しかも、勾配天井にして、天窓も設けているので明るいです。


  

Posted by 明石の日置建設  at 23:30Comments(0)HKハウス北在家の家

2013年08月20日

福里の家 お施主様が塗装

「HKハウス福里の家」の外装が完成し、足場をはずしました。




外壁はスーパーそとんW塗り壁で、北、西はサイディングです。




ちょうどお施主様の盆休みに合わせて、家族で壁の塗装。

しっかりと養生して、自然素材塗料をローラーで塗っていただきました。




奥様も暑い中、水分を取りながら塗装。




この建物の特徴は大きな吹き抜け空間を設けた明るいリビングです。


こちらの完成見学会は9/21(土)午前中のみですが開催予定です。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:03Comments(0)HKハウス福里の家

2013年08月19日

鳥取砂丘 砂の美術館へ

お盆休み家族旅行3日目は鳥取砂丘にある「砂の美術館」へ

世界初、「砂」を素材にした彫刻作品を展示する美術館。




大山レークホテルの愛犬「ガイナ」に見送られながら、鳥取へ

「ガイナ」はグレートピレニーズという犬種なので、とっても大きいワンちゃん。

立ち上がると140cmくらいあるが、優しく穏やかで人懐っこい性格です。




2006年「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」を展示する「砂の美術館」を開館。

2012年世界初となる砂像のための展示施設を整備し、新たな「砂の美術館」が誕生。




2013の展示は、砂で世界旅行・東南アジア編

〜王朝の栄華とよみがえる神秘の国々〜



展示施設2階より見下ろしたアンコールワットの砂像




展示施設の全景です。詳しくはこちら




息子と鳥取砂丘を歩いたが、相当暑かったです!

安倍総理ほど休暇は取れませんが、3日間充電し、英気を養いました。


お盆明け、今日からフルパワーで仕事をしています。



  

Posted by 明石の日置建設  at 22:51Comments(0)その他

2013年08月18日

大山登山の魅力とは?

お盆休みの家族旅行2日目は、家内と次男3人で大山登山をしました。




延々と続く木の階段、頂上と高さ1709Mという目標に向かって

一歩ずつ確実に進んでいく。これは仕事でも同じことかな。




暑い中、ペットボトル4ほど持って、水分を取り休みながら登り、

6合目から霧が出始め、9合目で雨が降り出しました。

なんとか頂上手前の避難小屋まで到達し、雨宿りも兼ねて

持ってきたお弁当を避難小屋で食べました。




食べ終わり少しすると雨が上がり、今まで霧であまり見えなかった

視界が急に開け、うっすらですが、下まで見え感動です。




頂上で記念写真を撮りました。

頂上は気温21度ほどで、涼しく風が心地よく気持ち良かったです。





そう、なぜ人はそんなに山に登るのか?

一般のレジャーに比べかなりの高水準で、それはまさに「百聞は一見にしかず」。

その答えは登った者のみぞ知る、そんな魅力が登山という体験には隠されている。




夜は 「大山レークホテル」で宿泊しました。

この写真は早朝、湖畔は散歩したときに対岸より撮った写真です。


  

Posted by 明石の日置建設  at 22:27Comments(0)その他

2013年08月17日

お盆休みに癒しの宿へ

お盆休みで2泊3日の休息と登山の家族旅行

初日は、今年式年遷宮が行われた出雲大社へお参り。



お盆とあってたくさんの方が全国各地各地からお参り来られていました。


夕方には出雲の日本三美人の湯「湯の川温泉」の

癒しの宿「草庵」でゆっくりと過ごしました。



ここの特徴は、古民家再生した建物で、

今年の6月に建てた「紫雲閣」は緑深き山懐に佇む至福の宿。



島根県雲南市三刀屋町の古民家を移築した、築120年の歴史を纏う

重厚な造りが、訪れる人々を至福の時へと誘います。


また、お風呂も特徴的で、源泉掛け流しの湯は全て貸切、

自分一人でゆったりのんびり庭を眺めながら寛げます。




半露天風呂の岩風呂も貸し切りです。他にも桧風呂や石風呂等もあります。




こちらの食事場所も古民家再生で今年増築されました。




別棟でラウンジもあり、アンティークな家具も揃えています。


ゆっくりくつろぎながらたくさんの写真を撮り、建物の納まりやデザイン、

庭づくり等勉強になる、お勧めの「癒しの宿」でした。

詳しくはこちら

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:30Comments(0)その他

2013年08月15日

小倉台の家 書斎にロフトのある家

「HKハウス小倉台の家」ご夫婦の書斎と子ども部屋のロフトのご紹介。




ベッドルーム横に設けたご主人様の書斎スペースで、後ろに本棚、

正面のガラスは吹抜けから下の家族の様子がうかがえます。




ベッドルームの枕元には調湿効果のあるエコカラットを貼りました。




階段下と床の段差を利用した奥様の書斎スペースで、

窓越しに坪庭のもみじが見え正面には木彫のスリットで目隠ししています。




子ども部屋の天井を勾配天井にし、フックをつけて吊るせるようにしています。




子ども部屋には梯子で上がれるロフトも設けました。




玄関スペースで、左が親世帯、右が子世帯の2世帯住宅です。


この写真の記事は「注文住宅 兵庫で家を建てる」で掲載させていただき、

10/21発売予定です。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:02Comments(0)HKハウス小倉台の家

2013年08月14日

小倉台の家 スタディーコーナのあるLDK

「HKハウス小倉台の家」リクルートの取材でカメラマンと

同じアングルで撮影させていただきました。

 
 ー LDK編 ー



LDKにスタディーコーナーとピアノが弾ける音楽コーナーを設けました。

お母様が食事の準備をしながら2人の勉強の様子がうかがえます。




広いLDKですのであえて小壁を設け、床を20センチ上げスキップにしました。




リビングからつながるウッドデッキが広いので、リゾート風のソファーを

置かれて、この夏何度かBBQをされたそうです。




子どもたちがウッドデッキでお茶を飲んでいる様子を撮影。




玄関入った1階に親世帯が住む予定のLDKです。


  

Posted by 明石の日置建設  at 22:55Comments(0)HKハウス小倉台の家

2013年08月12日

小倉台の家 高級感のある外観

「HKハウス小倉台の家」がお引き渡しをしてから7か月ほどになります。

昨日、リクルートの「注文住宅 兵庫で家を建てる」に掲載のため、

取材させていただきました。

 
  ー外観編ー



正面から撮影した外観で、南と西側は「スーパーそとん壁w」塗りの外装で、

東と北面はKMEWの「サイディング張り」の外壁です。

建築制限が厳しいので、屋根を寄せ棟として、階高を低くした。

デザイン面を考慮して、2階の窓の.天端が軒下と一緒にしているため、

ハウスメーカーの建物のように高級感のある建物となりました。

バルコニー手すりは無垢のサイプレイス(豪州桧)貼りと

リクシル「ラグナロック」割り石調のセラミック貼り。

リビング前の下屋根は平板瓦葺きとし建物のバランスを整えています。




玄関前の植栽スペースで正面の石調タイルが印象的




北側の一角に坪庭を設けました。階段下の書斎からと浴室から眺められます。




浴室から眺められる坪庭で、正面にはトイレの窓になっていますが、

トイレの窓は床下についているので見えないように設計しています。




トイレの窓は外への滑り出し窓にしました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:26Comments(0)HKハウス小倉台の家

2013年08月11日

家づくり住まい講座2013終了

6月8日から2週間ごとに開催しました「家づくり住まい講座2013」は

8月10日の第5回を持って終了しました。




第5回目の講座「快適性と利便性、耐震性の考慮した設計セミナー」です。

講座終了後、4回以上参加頂いた方に講座修了証と

「4M無垢の杉の板1枚」の目録をお渡ししました。




こちらは、第4回目の講座「暑い夏を快適に過ごせる省エネセミナー」です。





こちらは、第3回目の講座「構造見学会と資金計画セミナー」です。


次回の「家づくり住まい講座2013」は秋から冬にかけて開催予定です。

日程が決まり次第弊社イベント情報でお知らせします。

ちなみにこの度の講座は、こんな内容でした。


  

Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)イベント関係

2013年08月09日

山手台の家 着工式

弊社初の試みとして、工事着工前に事務所の2階で着工式をしました。

「HKハウス山手台の家」で明日から基礎工事にかかります。

主要業者さんには30分ほど前に来ていただき、

図面を渡して、設計のポイントや工事・工期の説明をしました。


お施主様到着後、



まず最初に、私からお客さんとの接点、ここまでの流れを説明しました



次に、設計担当仲井、工事担当田中、そして各業者様からあいさつ、

最後にお施主様からもあいさつしていただきました。



みんなで記念撮影をして、最後に「宣言文」の書面もつくってお渡ししました。





  

Posted by 明石の日置建設  at 23:52Comments(0)HKハウス山手台の家

2013年08月08日

快適性と利便性、耐震性を考えたセミナー

セミナーの内容は、

1、風や光、太陽を考慮しながら風通しがよく明るく快適な空間にとは?

   施工写真、設計図面を紹介

2、家事動線や収納の配置で利便性がアップする間取りとは?

   施工写真、設計図面を紹介

3、耐震性を考慮した間取りや耐震補強と設計のポイントとは?

   地震国ニッポン (大地震が起こると家はどうなるのか?)
   大規模な地震ごとに建築基準法は大幅に改正
   大切な地盤について模型を見ながら解説
   耐震には壁の量とバランスが大切
   耐震補強にはどんな方法があるのか
   主要構造部を残した全体改修工事例
   耐震性を考慮したNK工法と許容応力度計算について

4、空気環境を考慮した住宅とは?

   住宅をつくる上で有害化学物質とは
   マウスの生存率  コンクリート住宅と木造住宅の死亡年齢の差
   クロス貼りの箱と木の箱の違い
   壁材の調湿実験
   シラス材の消臭効果実験



8/10(土)に「第5回 家づくり住まい講座2013」を開催します。
                    

第五回目は、「快適性と利便性、耐震性を考慮した設計セミナー」

日時:8月10日(土) 10:00~11:30

場所:日置建設2階エコルーム

講師:日置尚文(一級建築士)



  セミナー受講のお問い合わせは、日置建設まで、

詳しくは、日置建設のイベント情報
をご覧ください。


    

Posted by 明石の日置建設  at 23:47Comments(0)イベント関係

2013年08月07日

北在家の家 階段下有効利用

HKハウス北在家の家」、リビング階段の下を有効利用しました。



LDKからリビング階段



階段下地の状態です




リビング側の階段下は、犬のゲージ置き場でカウンターも付けました

正面右は階段下収納で、扉はシナ合板の上に内装仕上げ材チャフウォール




リビング奥に洗面所があり、階段下半分を洗面スペースとし、

タンス置き場や収納スペース活用します。




2階ホールの階段側の壁に縦型のスリットを設け、光を取り込みました。

加古川市は、小屋裏への固定階段が認められているため、ホールから小屋裏へ

登れる固定階段を設け、子どもさんが返ってきた時の部屋も確保しています。


  

Posted by 明石の日置建設  at 23:30Comments(0)HKハウス北在家の家

2013年08月06日

北在家の家 貼り分けした外装

24年度地域型住宅ブランド化事業の「HKハウス北在家の家」

今は、南側に建物が建っていませんが、近い将来建物が建つことを

考慮して、南東部を開けて、真ん中に明るい吹き抜けを設けています。




建物の凹凸を利用して、外装サイディングを貼り分けました。




違い棟で、小屋裏スペースも確保しました。




真ん中に上部が吹き抜けになったリビングを設け、左奥は洋室、

右奥はステンドガラスの引きを開けると玄関ホールになります。

建具はウッドワンの無垢材扉ピノアースです。



非常に明るいリビング奥には2面開放の窓があるダイニングです。

床材はナラの無垢材で自然オイル仕上げですので、木の風合いがいいです。

ダイニング天井は化粧張り表しにしてオガファーザーを貼りました。


仮に南側に2階建ての建物が建っても明るさの確保を考慮したプランです。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:41Comments(0)HKハウス北在家の家

2013年08月05日

アトピーのルーツを断つ!

丸山アレルギークリニック理事長の丸山修寛様が書かれた本で、

「アトピーのルーツを断つ!!」という本があります。





その本の中で

電磁波や静電気がアトピーを悪化させていると書かれて、

その原因を追求し、実験を繰り返し、その対策方法なども紹介されています。


次第の一部を抜粋してみると

・家庭の静電気がアトピーを引き起こす

・アトピーの人は“帯電”している

・携帯電話と皮膚アレルギー反応の増加
  (携帯電話を枕元から話すだけでも効果があるようです)

・静電気がたまったところが、アトピーになる

・電気配線やコンセントが、アトピーをつくる

・体内静電気を測定する


  アトピー治療の最前線

  免疫力UPで病巣感染を治す

その治療方法等詳しくわかりやすい本です。


今後こうした医学と建築学のコラボレーションが大切な時代になってきます。

それに取り組んでいるのが、

「オールアース住宅」です。  詳しくは、こちら

オールアース住宅とは、

建物から発生する電磁波(電場)を導電性シートを使ってカットした住宅です。

この効果がどれほどのものか只今検証中で、

8/24にも仙台まで行って丸山先生と話をしてくる予定です。


  

Posted by 明石の日置建設  at 15:20Comments(0)仕事に対しての取り組み

2013年08月04日

日本は電磁波の影響が大きい

電磁波について、日本の環境と欧米との違い!

日本のコンセント穴は通常2つですが、海外では3つ穴のコンセントをよく見かけます。

日本のコンセントに無い3つめの穴はアース(接地)のためのものです。高い電圧

(230Vなど)を使う国ではアースが義務付けられていますので、当然アース付き

コンセントを使用しますが、100Vの電圧が主流の日本においては、水周りなど

一部を除いてアース付きコンセントが殆ど見られません。


実はこの「アース」が、電磁波対策における重要なキーワードになります。

アースをするだけで、電磁波の1要素である「電場」の発生が抑制されるのです。

つまり、230Vという高電圧を使用していても、アースがされていて電場が発生しない

海外の国と、100Vの低電圧でもアースをしないまま家電製品を大量に使用している

日本とを比較すると、日本の方がはるかに電磁波の影響を受けています。


日本では近年の電気使用量の増加とアレルギー疾患の増加の推移がほぼ比例関係にある。

このことについて医学と建築学の立場から考え、レジナでは臨床も行ってきています。
  

Posted by 明石の日置建設  at 23:30Comments(0)仕事に対しての取り組み

2013年08月03日

電磁波とアレルギー

先日、電磁波測定士の講習と資格試験を受け合格しました。

電磁波測定士の役割は、「住環境の改善」です。


電磁波とは、「電場(電界)」と「磁場(磁界)」という性質の

異なったものが交互に発生している電気の流れのことです。

この電磁波の中でも、有害な極低周波電磁波が身体に与える影響は、

すでに数多くの事例が報告されています。


電磁波の人体の影響

人体は周りの空気よりも導電率が高いため、電場に触れ続けると体の表面に

誘導電流が生じます。その小さな電流でさえも熱を誘起し、熱に弱い目や

睾丸などだけでなく、皮膚のかゆみ、しびれ、発疹、頭痛などを引き起こすと

考えられています。その延長線上には喘息、じんましん、異常行動などの

神経系が刺激されることによるさまざまなアレルギー疾患が想定されます。


最近、電気の使用量がどんどんと増え、ベッドの周りにはパソコンの配線、

携帯電話の充電器等、寝ている間も電磁波の影響を受け、その副作用が、

アレルギーや神経系の病気になると言われています。


株式会社レジナは国内で唯一、電磁波と住環境について真剣に取り組んでいる会社で、

健康を考える上で、電磁波というものにも着目が必要かと思い学んでいます。


丸山アレルギークリニックの先生も電磁波とアレルギーの因果関係を指摘されています。

そのあたりをお聞きするするため、8月下旬に仙台まで行き話を聞いてきます。




  

Posted by 明石の日置建設  at 23:30Comments(0)仕事に対しての取り組み