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2006年12月23日

「ウッドハウス山手の家:完成引渡し」

完成引渡し前に撮影しました。

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ウッド「デッキの完了した外観。LDK、吹抜けの内観。


本日建物完成引渡しを行いました。

引渡しに伴い、完成引渡しセレモニーをしました。
まずは、テープカットです。

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林さんご夫婦とお父さんでテープカット。




そして、玄関の鍵をお渡ししました。
室中へ入って、記念にシャンパン(炭酸飲料)で乾杯!

その後
・新築工事のお祝い品の贈呈。
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観葉植物にクリスマス飾りをつけて、お持ちしました。 (さらに後日、ウッド時計も持って行く予定です。)
スペースプロさんよりブリキのサンタクロースです。

・鍵、取扱い説明書、保証書、関係書類の引渡し。
・工事の施工状況の写真(CDにて)の引渡し。
・手直し工事の確認と簡単な取扱い説明。

最後に、外でご夫婦の記念写真を取りました。

167建物全体を入れての記念写真。

林さんおめでとうございます!

ありがとうございました。

これから、本当のお付き合いの始まりと私どもは考えています。
これからもどうぞよろしくお願いします。


  

Posted by 明石の日置建設  at 08:36Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月11日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ー現場完成見学会の様子ー

今回の折込みチラシはモノクロで3万部にしました。
配布場所は、現場の近く(加古川市山手)、当社の近く(江井島)、次回の会場の近く(大久保町大窪)です。

加古川の山手で知名度はない、周辺住宅地以外は田畑ばかり、しかも、今回の住宅地も35年ほど前に完成して、高齢化しています。
事前にご連絡いただいた方は5組でしたが不安です。

前回そして今回と、少し今までのチラシとは違うチラシを作ってみましたが、その成果は・・・?
さて、2日間でどれだけの集客があったでしょうか・・・?

9日は朝から雨でしたが、近くの方も来て頂き、8組の来場者。

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  雨降りの外観     IHクッキングの実演も。


10日は朝から天気も回復し、この日も近所の方が来て頂いたり、予約の方も来て頂きゆっくり打ち合わせも出来ました。
一次はお施主さんも来て頂き、総勢12人ほど入り、活気のある見学会と成り、この日は、11組の来場者でした。

来場者の皆さんは、熱心に見て、暖かさの体感をしてもらいました。
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たくさんの来場者。     ゆっくりと説明。


来場者の声、
 ・床、壁、天井全て天然の木の家なんか今まで見たことない!いい感じ!
 ・すごく木のいい香りがし、気持ちが落ち着きます。
 ・外は寒いのに12帖用のエアコン1台でこんなに暖かいのは不思議!
 ・2階にエアコンも暖房器具もないのに室内温度24度で暖かい!驚きです!
 ・床暖房していないのに床も暖かいのにはビックリしました。
 ・吹抜けがあり、何処にいてもすごく明るく開放感のある家で気持ちがいい。
 ・かわいい感じの家で、デザイン性がいい!
 ・いろんなところに収納スペースがいっぱいあるし、小屋裏収納は大容量でいいですね。
 ・建坪より広く感じられ、気持ちのいい家ですね。
 ・こんな家に住んでみたい!
             等々


この日は外気温8度程度でしたが、12帖用のエアコン1台で何処の部屋も24度と快適な温度でした。
私自身、本当に「ウッドハウス」の性能、効果、威力はすごくあるのを実感しました。


  

Posted by 明石の日置建設  at 13:21Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月08日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ーお施主さんの要望をカタチに!−
お施主さんは家を建てるとき、「夢」と「希望」を持って、新しい新居で「楽しいライフスタイル」をイメージし、たくさんの要望があります。

そんな要望をカタチにするのが私たちの仕事です。

さて、

12/5に書いたお施主さんの要望が、どんなカタチになったでしょうか?

・外観は木や自然素材を生かして、北欧風にしたい。

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  {イタリアの民家で使われている配色を参照、 レモンイエローをベースに、白、茶の 3 色(玄関庇とウッドデッキが未施工)}

・内観は素材感豊かで、木の温かみのあるくつろぎ空間にしたい。
・LDK一体式で、仕切り可能な和室を続けてほしい。
・リビングとの続きでモダンで仕切れる和室がほしい。
・リビングは明るい吹抜けで、リビング階段がいい。

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  {LDKの光りは、吹き抜け上部と階段上部から大きく採り、天然木の木肌を明く照らし、 やわらかく暖かい雰囲気の空間。}



・吹抜けの箇所に小窓を設けて、各部屋がつながったようにしたい。
・2階ホールをパソコンや書斎、趣味を楽しむスペースにしたい。
・子供部屋は将来仕切れるようにしてほしい。

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{吹き抜け部に小窓を付け、子供たちの声がお互いに聞こえるホールにしました。また、ホールにはテーブルを置いてパブリックスペースとして利用。}



・リビングから続くウッドデッキスペースがほしい。
・簡単な家庭菜園の出来る庭、子供たちが遊べる庭がいい。
・駐車スペースは出来れば3台止めたい。

  {今回、見学会までに時間が無く、上記施工が間に合いませんでした。}

・使う場所に合わせて収納が出来るようにしてほしい。
  (小屋裏収納、ウォーキングクローゼット、パントリー、洗面収納、階段下収納、玄関収納等)
  {大容量の小屋裏収納とその他たくさんの収納スペースがあり、詳細は現地にてご確認下さい。}

・浴室はゆったりとした広さがほしい。(ミストサウナもほしい)

  {タカラスタンダードのミストサウナを採用(オール電化住宅でも可能です)}

・奥さんが住設代理店にお勤めのため、水周り商品は支給でもいいですか。

  {最近、インターネットでもかなり安く手に入りますので、お施主さん支給でもOKです。}
      (但し、商品の保証、取り付け施工費の調整等は必要です。)

他にもたくさんの見所、こだわり、、デザインポイント等必見箇所があります。

それより、感じていただきたいのが {{{エアコン一台での暖かさの体感}}} 
です。
この寒い季節だから、性能の違いがわかります。

是非、体感しに来て下さい。お待ちしています。

詳しくは、イベント情報でご確認下さい。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:27Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月07日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ーウッドハウスのこだわりクイズー
ウッドハウスは、構造・断熱・気密・換気・素材等全てに於いて他社とは違うこだわりを持った住宅です。
そのこだわりを少しでもご理解いただくために、この度、「ウッドハウスのこだわりクイズ」をつくりました。

来場特典にも書いていたように、全問正解すると、花田勝さんの「泡旨ビール&焼酎カップ」をプレゼント!(10個限定)

若カップ

素焼きの部分が泡立ちを良くする「泡旨ビールグラス」と「本格派焼酎グラス」の
セットを花田勝さんの手形シートも同封。



そのこだわりクイズを先にご紹介。

 ウッドハウスのこだわりクイズ

1.シロアリ対策のこだわり

   薬剤を散布せず、バイオスAS基礎シートをベタ基礎の下側に敷くことにより、シロアリの侵入を食い止める物理的な防除法を可能にした特殊な工法ですが、どんな保証はありますか?

   A:10年間で修復総額300万円の保証    B:保証なし    C:3年間の保証

2.気密性能のこだわり

   次世代省エネ基準で気密性能(相当隙間面積{C値})は兵庫県南部(?地域)は5.0cm2/?以下ですが、この家のC値はいくらでしょう?

   A:4.1cm2/?      B:1.8 cm2/?      C:0.4 cm2/?

3.構造材のこだわり

骨太構造材。(120×330大梁、120×270小梁、120×120柱)で一般住宅の1.5〜2.0倍の量です。土台はヒバの集成材・柱と梁はどこの何の集成材を使用しているでしょか?

 A:スウェーデン産のホワイトウッド  B:国産材の信州から松  C:北欧産のレッドウッド

4.ジョイント金物のこだわり

   柱脚金物はφ16のアンカーボルト採用。ジョイント金物は5.5?の肉厚プレートをドリフトピンで固定しますが、ジョイント部は木造在来工法の何倍の強度でしょうか?

  A:7〜8倍の強度     B:同じ強度      C:3〜4倍の強度

5.断熱材のこだわり

   外断熱工法。壁40?、屋根50?のアキレスボードを外側に張り、通気層を設けることにより、
気密性と断熱性が高まりますが、冷暖房費はどれぐらい削減できるでしょうか?

  A:変わらない     B:2割ほど削減できる   C:4割ほど削減できる

6.耐震構造へのこだわり

 モノコック構造。耐力壁は防火耐力面材「ダイライト」を使用し、各階床(1階・2階・小屋裏)に厚さ28?の構造用合板を使用することによりどんな地震に耐えられますか?

 A:阪神大震災では大丈夫   B:阪神大震災の1.5倍でも大丈夫   C:わから
ない

7.サッシのこだわり

アルミ樹脂複合断熱サッシを使用。ガラスは複合ガラス(ペアガラス)を使用していますが、ガラスとガラスの間の空気層は何mmでしょう?

  A:12mmの空気層     B:6mmの空気層     C:9mmの空気層

8.24時間計画換気のこだわり

「全熱交換型の全館24時間換気システム」を採用。換気は建築基準法で義務付けられていますが、この換気種別は第何種換気でしょうか? (ちなみに電気代は1ヵ月約1,000円です)

 A:第3種換気    B:第2種換気     C:第1種換気(機械による給排気)



答えは、当日会場にお越しいただいてご確認下さい。

もしくは、予習として日建ウッドシステムズのホームページをご覧下さい。



そんなの見ている暇がない。


だけど、「泡旨ビール&焼酎カップ」ほしい!

     ・

     ・

     ・

そんな「あなた」にこっそり答えをお教えします。



答えは

1:A、 2:C、 3:B、 4:A、 5:C、 6:B、 7:A, 8:C,です。



その他、来場特典がたくさんありますので、お気軽にお越し下さい。

 

  

Posted by 明石の日置建設  at 16:01Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月06日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ー設計とデザインについてのコメント紹介ー

今回の「ウッドハウス山手の家」についてデザイン設計のポイントを、スペースプロ
一級建築士事務所の岡田さんからコメントを頂きましたのでご紹介します。




ウッドハウスシリーズ「加古川山手の家」(加古川市H邸)の設計とデザインについて

 この住宅は、共に30歳代の夫婦と娘さん二人(2歳と0歳)を家族構成として計画しています。
 敷地の状況としては、南面が約6mの道路に面し採光、通風とも良好ですが、周囲は2階建ての住宅がすでに建設されていました。東隣住宅の敷地が80cmほど高く、道路側からの雰囲気が「沈んだ印象」にならないよう、さらに午前中の採光を確保するため基礎を通常より30cmほど高くしています。また、北隣のへの採光を配慮し、北側隣地境界から1.6m離して計画しています。
 外部空間へのお客様からのご要望は「道路側から見た雰囲気を明るく、駐車台数は通常2台、来客時3台、南側の庭でガーデニングを楽しみ、時々外でも食事ができること」でしたので、南側に広い庭を確保、東側にアプローチを兼ねて駐車スペースを配置し、1階リビングからつながる大きなデッキスペースを設けました。

(光りと内部空間の構成)
 プランはリビングルームと和室を連続させ、さらに、南のデッキへと床面を連続させることで、拡がりを感じる空間を計画しました。断面構成も、リビングの中央から大きさ2×3m天井高6mの吹き抜け、振り返ると階段上部の空間とつながり、距離感と高さともに「空間の大きさ」を実感できる構成としています。きっと32.7坪(108?)の数値を大きく上回る広さを体感いただけると思います。
 光りは、吹き抜け上部と階段上部から大きく採り、天然木の木肌を明るく照らし、やわらかく暖かい雰囲気の空間となるよう狙っています。また、印象として「明るい家」と感じられるよう、移動するときには常に明るい視界が開けるよう計画しています。

(外観のデザインと計画)
外観は信州のペンションを思わせるような楽しい雰囲気「ふたりのお嬢さんが、ちょっとお友達に自慢できる」感じを狙い、明るくかつ落ち着きのあるバランスを失わないよう、イタリアの民家で使われている配色を参照、レモンイエローをベースに、白、茶の3色を使用しています。
 主な外装材はサイディングとし、コストを抑えながら、デッキなど視覚の手前の部分を天然杉(レッドシダー)とすることで、自然の風合いが感じられるよう計画しました。また、2階の大きなデッキは家族4人分に十分な物干しスペースとなるほか、夏季の直射光を遮り冷房効率を高める役割を持っています。

(設計事務所と工務店とのリレー設計)
この住宅は、当事務所と日置建設?のリレー方式で設計を行いました。全体構成、平面、立面、断面計画、内外観デザインまでを当事務所が行い、材料等はお客様に費用的な了解を受け日置建設が決定しました。
 予算調整による積算完了時での修正がなくデザインに専念でき、工費面でお客様にも安心いただけるこの方式は、私のように、「デザインスケッチと模型でのスタディーは大好き」という者にはありがたい方式でした。
 しかし、この方式は工務店側が示す材料、工事費をお客様が信用できることを条件としますので、設計着手時点で工務店の技量と誠実さを十分に納得いただくことが大切です。

          スペースプロ 一級建築士事務所       代表  岡田俊彦
                                                             一級建築士   福祉住環境コーディネーター2級

オール電化とウッドハウス高気密断熱住宅(加古川山手H邸より)

子供たちの未来のために地球温暖化を止めよう
京都議定書の目標達成に危険信号が点灯している日本において、住宅建設と家庭でのCO2排出削減をすすめることも課題となっています。その状況で、高気密断熱、長寿命ウッドハウスとオール電化住宅を組み合わせることで、地球環境にやさしく、健康に良く、光熱費が安い理想の住まいを創ることができます。
皆様のお子様とそのお子様のお子様・・・・・の未来のためにオール電化とウッドハウスは確かな貢献をお約束します。


「ウッドハウス」と「オール電化住宅」についての取組みについても岡田さんよりコ
メントを頂きましたので、紹介します。

CO2排出削減効果、国内林産業とウッドハウス
木造住宅はコンクリート住宅に比べ8分の1、鉄骨に比べ3分の1(地球温暖化防止機構HPより)と建築資材からのCO2排出は極めて少なく、長寿命建築でさらにその効果は大きくなります。
 また、今回のウッドハウス主要材には国産「信州カラマツ」が使用されており、国内林産業の振興、山林の健全な管理に貢献し、外国産材に輸送に係るCO2排出も抑えています。

木質内装気密住宅でのIHクッキングヒーター優位 火を使用しないIHヒーターなら建築基準法令の規定による火気使用室内装制限を受けないため、ウッドハウス仕様の無垢天然木材をキッチンに使用できます。また、ガスレンジを使用するよりフードでの換気量が少なくできるためエネルギーロスを低減し、室内の冷暖房効率を高く保つことができます。さらに、夏季冷房時については電力会社テレビコマーシャルでの宣伝のとおり、ガスコンロの火から空気中への放熱が少ないIHは格段に有利です。

ウッドハウスとバリアフリー、オール電化、電化ライフ 老後の体の衰えなどを考えバリアフリー住宅としたい方には、ウッドハウスならメーターモジュール(100cm×100cmで通常より9cm広い)の特性を活かし、標準設計で通路幅等を理想的に確保することができ、お薦めできます。また、オール電化により火災発生危険を抑えるほか、光ネットを使用した各種セキュリティー、情報サービスや最近モデムが家電量販店でも発売された電力線LAN等メニューを充実できれば、「便利で安全な」より価値のある住まいとすることがでます。

            スペースプロ 一級建築士事務所   代表   岡田俊彦
                                      



  

Posted by 明石の日置建設  at 08:57Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月05日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ーお施主様の要望とデザイン設計ー

土地が決まると、「住まいのプランニングノート」(イメージスケッチでわかるように選べるようになっていて、それに要望も記入できるノート)を渡して、お施主様の要望をしっかりと書いていただき、それを見ながらヒヤリングをします。

このヒヤリングが大切で、入居後そして将来のライフスタイルも考えて、「夢」や「希望」を伺い、優先順位も聞きながら、概算予算のお話もし、ご了解いただいてから、基本設計に入ります。

ちなみに、お施主様の要望を抜粋、
 ・外観は木や自然素材を生かして、北欧風にしたい。
 ・内観は素材感豊かで、木の温かみのあるくつろぎ空間にしたい。
 ・LDK一体式で、仕切り可能な和室を続けてほしい。
 ・リビングは吹抜けで、リビング階段がいい。
 ・吹抜けの箇所に小窓を設けて、各部屋がつながったようにしたい。
 ・リビングから続くウッドデッキスペースがほしい。
 ・リビングとの続きでモダンで仕切れる和室がほしい。
 ・2階ホールをパソコンや書斎、趣味を楽しむスペースにしたい。
 ・子供部屋は将来仕切れるようにしてほしい。
 ・使う場所に合わせて収納が出来るようにしてほしい。
  (小屋裏収納、ウォーキングクローゼット、パントリー、洗面収納、階段下収納、玄関収納等)
・浴室はゆったりとした広さがほしい。(ミストサウナもほしい)
・簡単な家庭菜園の出来る庭、子供たちが遊べる庭がいい。
・駐車スペースは出来れば3台止めたい。
・奥さんが住設代理店にお勤めのため、水周り商品は支給でもいいですか。

そんなご要望をふまえて、スペースプロ一級建築士の岡田さんとの初期提案を提出して打ち合わせが始まります。

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初期提案の外観パース。 平面図と配置図。


その後、岡田さんのデザイン設計を希望されましたので、別途デザイン設計料を頂い
て、全体構想、平面、立面、断面、内外観デザインを提案しました。コスト面も考え
今回は当社とのリレー方式で設計しました。

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打合せを行い、平面、立面が確定すると模型作成をします。




「デザインと模型でのスタディー」を岡田さんにして頂き、「予算に合わせて材料提
案」は当社で行うリレー設計をしました。

こうすることにより、お施主様の要望を充分取り入れて、コストを抑えながらデザイ
ン性の高い住宅が実現します。

こうして、全体構想が固まり、仕様書が出来ると詳細見積りをさせていただいて工事
に着手します。




  

Posted by 明石の日置建設  at 08:44Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年12月04日

「ウッドハウス山手の家:もっと詳しく?」

ー当社へのきっかけと設計着手までー

H17,10/18に電話連絡があり、以前「ウッドハウス」をさせて頂いた大久保町谷八木のY様の紹介でした。
林さんはYさんと同じ会社の同僚の方で机も隣で「ウッドハウス」の良さを聞き、興味をもたれました。

10/22に当社事務所へ来社、その後同じウッドハウス会員の完成物件を見に行き「ウッドハウス」について説明しました。
大変「ウッドハウス」が気に入っていただいたが、土地がまだ決まっていませんでした。
ご夫婦共実家が近い加古川山手か神野限定で土地探しから始まり、当社も何物件かは紹介しましたが、あまりいい物件が見つかりませんでした。

H18,1/28の大久保の「ウッドハウス」の構造見学会にも来られ、暖かさの体感をしていただき、さらに気に入っていただきました。

その後も土地探し続け、3月下旬にお施主さんでいい土地を探されて、相談があり、平面の概略プラントと概算予算がほぼ合い土地が決定しました。

土地が決まりますと、お客様の要望をしっかりとお聞きしヒヤリングを行い、建築家・スペースプロ一級建築士事務所の岡田さんとの初期提案をさせていただきます。

上記の内容について、もう少し詳しく次に書きます。


  

Posted by 明石の日置建設  at 13:50Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年10月03日

「ウッドハウス山手の家」が上棟

7/21日のブログで紹介して、8/22に地鎮祭をした「加古川ウッドハウス山手の家」
が、
昨日の雨で少し段取りが狂いましたが、本日、上棟しました。

おめでとうございます。

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上棟式の様子。      可愛い「れいなちゃん」。

通常より400も高い高基礎にバランスの良い重量感のある建物です。

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お客様も大満足で、外観をバックに記念写真も撮らせていただきました。



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もしかすると、一番喜んでいたのはピクニック気分の長女の「りおちゃん」でした。

  

Posted by 明石の日置建設  at 15:25Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年07月21日

「加古川山手の家」

7/19に打合せをしたH邸(加古川山手の家)の設計コンセプトを、スペースプロ一級
建築士事務所の岡田さんい書いていただいたのでご紹介します。
______________________________

ウッドハウス進行中物件スペースプロ一級建築士事務所 

 〜日置建設?一級建築士事務所 リレー設計作品

 「加古川山手の家」    平成18年8月着工  12月竣工予定  
______________________________

二人の小さなお嬢さんが健やかに育ち、お友達に「ちょっと自慢できるお家」がファサード(外観)デザインのコンセプト。閑静な住宅街にあって、緑の木々に囲まれ信州のペンションを想い起こさせるようなデザインは、街の人にも、楽しく明るい雰囲気をきっと伝えてくれることでしょう。
 そして、ウッドハウスの性能(耐震、長寿命、高気密断熱、省エネルギー、CO2削減、ALL自然素材)は、きっと二人の子供達の未来に、彼女たちが私達よりずっと長く暮らすであろう、この日本に、この地球に、世界中でいえば何億件のたった一件かもしれませんが、きちんと貢献する住宅であると信じています。
1階リビングは2階の階段ホールと繋がる気持ちの良い吹き抜けがあり、ゆったりくつろげる和室につながり、とても広く大きな空間が計画されています。
 また、広い庭と大きなテラスは、家庭菜園や屋外での食事を家族みんなで楽しむことができる「ゆとりの空間」を演出します。
「数値の面積を超える広さ」「価格を超える品質と品格」加古川山手の家にその真を実現できるものと確信しております。
 今年の12月、ご家族が笑顔でこの家で暮らし始めることを想い、がんばっています。
模型と解説
模型製作:スペースプロ一級建築士事務所
(デザイン設計契約でのペーパー模型です)
  

Posted by 明石の日置建設  at 09:09Comments(0)ウッドハウス山手の家

2006年07月19日

「ありがたいことに打合せ続き」

今日も朝からお客さまと打合せ続きで、大変感謝。

10:00〜江井ヶ島で72坪の土地に木造3階建てのデザイン住宅をご希望の方と、プランニングを行うために必要なイメージをご夫婦から聞き取りしながら打合せ。

11:30〜弊社で、今「ウッドハウス」新築中のYさんご夫婦と設備関係、仕様等の打合せ。

14:00〜神戸の灘まで行き、賃借住宅のオーナーTさんと借家内装全面改装の内容を現場で打合せ。

16:00〜弊社で、今後「ウッドハウス」新築予定のHさんご夫婦とスペースプロの岡田さんと基本設計の図面を模型見ながら最終確認、打合せをしました。今後、既存建物を解体し、地鎮祭をしてから、8月中旬より着工します。

H邸の完成模型。 南西からアイラインで撮影。





H邸の完成模型。   南西からアイラインで撮影。

打合せを終えて、内容の整理をして、自分の事務処理をし終えると、夜中の1:00を過ぎていました。
明日もがんばるぞー(7/17,18の報告ブログを書く時間がないよーーー!)
  

Posted by 明石の日置建設  at 09:24Comments(0)ウッドハウス山手の家