2019年12月31日
2019年最後の地平線に沈む夕日
2019年12月31日江井ヶ島海岸から見る夕日!

厚い雲の間からかすかに見える真っ赤に沈む夕日

江井ヶ島海岸は夕日もきれいですが、灯台とヤシの木が見えるきれいな海岸です。

皆さん思うことは一緒で、撮影スポットのため、大きな一眼レフを
三脚につけて、たくさんの人が来られて撮影していました。
今日の神戸新聞明石欄の紹介

今年の漢字 「地」
今年は地固めの年、地域に方々に対して、地道に活動をしてまいりました。
今年も大変お世話になりました。
来年も宜しくお願いします。

厚い雲の間からかすかに見える真っ赤に沈む夕日

江井ヶ島海岸は夕日もきれいですが、灯台とヤシの木が見えるきれいな海岸です。

皆さん思うことは一緒で、撮影スポットのため、大きな一眼レフを
三脚につけて、たくさんの人が来られて撮影していました。
今日の神戸新聞明石欄の紹介

今年の漢字 「地」
今年は地固めの年、地域に方々に対して、地道に活動をしてまいりました。
今年も大変お世話になりました。
来年も宜しくお願いします。
2019年12月29日
樫野台の家、施工中
「HKハウス樫野台の家」 大工工事が終わり、仕上げ工事中です。

在来軸組み工法での大工工事を行い、プラスターボードを貼り、

クロス下地パテをして、壁にオガファーザーの紙クロスを貼り、

壁にLIVOS社のデュブロンを塗装しました。
天井は、ヒノキの化粧合板と化粧垂木が現しです。
デュブロンとは、自然素材の塗料で、石灰を主成分とした漆喰調塗料です。
特徴は、湿気や空気を通すので、適度な湿度を保ちます。
静電気の発生を抑えてホコリを防ぎ、快適な空間を保ちます。
水性の塗料なので、塗り替えも比較的簡単にできます。
完成見学会を来年の1月18日の開催します。
詳しくは、こちら
2019年12月28日
今年の漢字 「地」
創業50周年を迎え、感謝!

来年、弊社が50周年を迎えるのと、120年ぶりに民法が改正されるため、
今年はその準備と対策を行いました。50周年の事業構成、請負契約書の改正、
アフターメンテナンスや営業方法についても見直し、整備し、
地固めの年となりました。
来年は、今年の取り組みをベースに社員と共に明石を中心とした地域の方々に、
「快適で健康な暮らし専門店」として、地道に邁進してまいりますので、
どうぞ宜しくお願いします。
今年の年末に神戸新聞の明石欄に掲載されます。
2019年12月27日
野口の家、地鎮祭から上棟
「FRRRQ野口の家」が先日、天候に恵まれ無事上棟!


完成パースです

地鎮祭をさせていただき、

着工式も行い、

基礎配筋

基礎完成


完成パースです

地鎮祭をさせていただき、

着工式も行い、

基礎配筋

基礎完成
2019年12月26日
高丸の家、着手状況
「HKハウス高丸の家」の完成パースです。

3階建てで、3世帯同居型の建物です。

地鎮祭を行い、

3階建てのため、しっかりとした配筋工事を行い、

基礎工事の型枠作業中です。

建物が立ち上がると3階建てのため、ボリュームが大きいです。

3階建てで、3世帯同居型の建物です。

地鎮祭を行い、

3階建てのため、しっかりとした配筋工事を行い、

基礎工事の型枠作業中です。

建物が立ち上がると3階建てのため、ボリュームが大きいです。
2019年12月22日
真冬でも床下エアコン1台で家中快適セミナーと体感ツアー
家づくり学校開催のセミナーとバスツアー本日連絡があり、
満員で受付終了したそうで、あとはキャンセル待ちだそうです。
日時2020.1.26(日) 10:00~セミナー 13:00~体感ツアー

■タイトル
真冬でも床下エアコン1台で家中快適
健康・快適・省エネ住宅の秘密に迫る
■学べるポイント
・2020年家づくり法改正のすべて
・これから必須となる家づくりの新常識とは?
・後悔しない30年後も価値ある家づくり
・冬暖かく、夏涼しい家の造り方
・断熱・気密を始めとする正しい施工方法を知る
・快適で省エネ。本当にスマートな家づくりとは?
■こんな方におすすめのセミナー
・断熱、気密など住宅性能について知りたい方
・住む人の体に優しい家を建てたい方
・夏涼しく冬暖かく、省エネな家を建てたい方
・資産となる家を建てたい方
弊社主催のバスツアーは、2/8開催予定です。
満員で受付終了したそうで、あとはキャンセル待ちだそうです。
日時2020.1.26(日) 10:00~セミナー 13:00~体感ツアー
■タイトル
真冬でも床下エアコン1台で家中快適
健康・快適・省エネ住宅の秘密に迫る
■学べるポイント
・2020年家づくり法改正のすべて
・これから必須となる家づくりの新常識とは?
・後悔しない30年後も価値ある家づくり
・冬暖かく、夏涼しい家の造り方
・断熱・気密を始めとする正しい施工方法を知る
・快適で省エネ。本当にスマートな家づくりとは?
■こんな方におすすめのセミナー
・断熱、気密など住宅性能について知りたい方
・住む人の体に優しい家を建てたい方
・夏涼しく冬暖かく、省エネな家を建てたい方
・資産となる家を建てたい方
弊社主催のバスツアーは、2/8開催予定です。
2019年12月12日
HK友の会でエアコンの電気代を安くする方法を紹介
HK友の会で冬を快適性に暮らしていただくために、
最近のお宅はほとんどが床下エアコンを採用しているので、
そのエアコンの使い方で電気代を安くする方法を
東京大学大学院の前 真之准教授よりいただいた資料で紹介しました。

エアコンの熱負荷を減らし、エネルギー効率の向上が必要。
エアコンを間欠運転、個別の部屋でのエアコン運転が効率が悪い。
それを解消するために、
エアコンの効率のいい使い方が50%~90%のパワーで運転することで
エアコンの電気代が安くなります。

ベストが、1台のエアコンで24時間運転と全館空調する方が、
電気代が安くなります。
そうすることで、家中どこにいてのほぼ同じ温度で冬を快適に暮らせる。
出来れば、オール電化にすることで、夜間電力が安い時間帯が、
外気温が下がるため、温度を上げて床下に熱をためていただく。
昼間はエアコン温度を下げ、自然のエネルギーの太陽光を室内に取り込むことで、
さらに電気代の削減になるお話もさせていただきました。
最近のお宅はほとんどが床下エアコンを採用しているので、
そのエアコンの使い方で電気代を安くする方法を
東京大学大学院の前 真之准教授よりいただいた資料で紹介しました。

エアコンの熱負荷を減らし、エネルギー効率の向上が必要。
エアコンを間欠運転、個別の部屋でのエアコン運転が効率が悪い。
それを解消するために、
エアコンの効率のいい使い方が50%~90%のパワーで運転することで
エアコンの電気代が安くなります。

ベストが、1台のエアコンで24時間運転と全館空調する方が、
電気代が安くなります。
そうすることで、家中どこにいてのほぼ同じ温度で冬を快適に暮らせる。
出来れば、オール電化にすることで、夜間電力が安い時間帯が、
外気温が下がるため、温度を上げて床下に熱をためていただく。
昼間はエアコン温度を下げ、自然のエネルギーの太陽光を室内に取り込むことで、
さらに電気代の削減になるお話もさせていただきました。
2019年12月11日
HK友の会で長期優良住宅の維持管理を説明
先日のHK友の会で、弊社で新築住宅の方はほとんどが
長期優良住宅の取得をしていますので、その維持管理を説明。
★まず、
「⾧期優良住宅」とは、⾧期にわたり良好な状態で使用するために、
大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指す。
1. ⾧期に使用するための構造及び設備を有していること
2. 居住環境等の配慮を行っていること
3. 一定面積以上の住戸面積を有していること
4. 維持保全の期間、方法を定めていること
上記1~4の全ての措置を講じ、性能評価機関の適合書を取得、
所管行政庁に認定申請を行えば、⾧期優良住宅としての認定していただける。
★但し、
「⾧持ちさせるには、維持管理が必要」
●履歴情報を整備・蓄積する
私たちがこの世に生を受けてから母子手帳があったり、
病院ではカルテがあるように住宅にも設計時における
設計図書等とあわせて、どのような補修・交換・リフォームを
行いながら維持管理をされてきたかという記録を残すことで、
売買や賃貸の際に住宅の価値が適切に評価されることができます。
●計画的に維持管理する
日常生活の中で車検や健康診断、人間ドックを定期的に行っているように、
一生に一度の買い物といわれる住宅もメンテナンス計画に基づいて
定期的に点検を行い、補修や交換、リフォームなどを行うことによって、
劣化状況の早期発見や資産価値を維持・向上させることができます。
⇒5年や10年といったサイクルで自治体から定期点検のお知らせ
点検・修繕した記録を作成・保存しなければならない。
⇒住宅の保全状況について行政機関から報告を求められることがある。
㊟ (虚偽の報告は罰金又は認定の取り消しの可能性も!)
長期優良住宅の取得をしていますので、その維持管理を説明。
★まず、
「⾧期優良住宅」とは、⾧期にわたり良好な状態で使用するために、
大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指す。
1. ⾧期に使用するための構造及び設備を有していること
2. 居住環境等の配慮を行っていること
3. 一定面積以上の住戸面積を有していること
4. 維持保全の期間、方法を定めていること
上記1~4の全ての措置を講じ、性能評価機関の適合書を取得、
所管行政庁に認定申請を行えば、⾧期優良住宅としての認定していただける。
★但し、
「⾧持ちさせるには、維持管理が必要」
●履歴情報を整備・蓄積する
私たちがこの世に生を受けてから母子手帳があったり、
病院ではカルテがあるように住宅にも設計時における
設計図書等とあわせて、どのような補修・交換・リフォームを
行いながら維持管理をされてきたかという記録を残すことで、
売買や賃貸の際に住宅の価値が適切に評価されることができます。
●計画的に維持管理する
日常生活の中で車検や健康診断、人間ドックを定期的に行っているように、
一生に一度の買い物といわれる住宅もメンテナンス計画に基づいて
定期的に点検を行い、補修や交換、リフォームなどを行うことによって、
劣化状況の早期発見や資産価値を維持・向上させることができます。
⇒5年や10年といったサイクルで自治体から定期点検のお知らせ
点検・修繕した記録を作成・保存しなければならない。
⇒住宅の保全状況について行政機関から報告を求められることがある。
㊟ (虚偽の報告は罰金又は認定の取り消しの可能性も!)
2019年12月10日
HK友の会で床下エアコンの取扱い方法を説明
先日のHK友の会で、「冬を快適に暮らしていただく」ために、
冬場の床下エアコンの取り扱い方法を詳しく説明しました。

・寒さが続き、エアコンの初可動時は温度設定を29度で
風速最大にして24時間自動運転を5日間以上まず稼働してください。
・室内温度が18~20度近くになったら、23~25度で風速自動にして
24時間自動運転稼働でお願いします。
・エアコン能力により19度~21度で風速自動にして24時間自動運転稼働で
室内温度が18~20度になる場合もございますので、
室内温湿度計を確認しながら調整してください。
・外気温後5度以下となり寒い時期は夜(11時)からから朝(7時)まで、
できれば27~29度で風速自動にして運転稼働してください。
(オール電化の場合、夜間電力は安いため、
床下のコンクリートと床材をしっかり蓄熱するためです)
・マーベックスの24時間換気システムは換気量2~3で稼働お願いします。
・24時間換気システムは1年中切らないでください。
・エアコンの上下羽根の向きを上から2つ目に設定してください。
(暖房の効きが悪い時は、エアコン高さによるため、羽根の向きや
風速は現地確認の上、確認して提示させていただきます)
注意事項
・必ず冬のエアコンは24時間運転してください。
運転を切りますと、基礎を温めるのに必要な電力が通常の1.5倍以上かかりますので、
効率よく使用される為には24時間運転でお願いします。
・普段、家を空けられていてもエアコンを24時間運転でお願いします。
電気代が気になるようだとお出かけの際、18度まで下げてお出かけください。
帰宅時に温度を22~25度ぐらいまで上げていただいて、
11時以降は朝までそれ以上の温度の稼働してください。
・寒さを感じる場合と電気については、個々に対応させていただきます。
冬場の床下エアコンの取り扱い方法を詳しく説明しました。

・寒さが続き、エアコンの初可動時は温度設定を29度で
風速最大にして24時間自動運転を5日間以上まず稼働してください。
・室内温度が18~20度近くになったら、23~25度で風速自動にして
24時間自動運転稼働でお願いします。
・エアコン能力により19度~21度で風速自動にして24時間自動運転稼働で
室内温度が18~20度になる場合もございますので、
室内温湿度計を確認しながら調整してください。
・外気温後5度以下となり寒い時期は夜(11時)からから朝(7時)まで、
できれば27~29度で風速自動にして運転稼働してください。
(オール電化の場合、夜間電力は安いため、
床下のコンクリートと床材をしっかり蓄熱するためです)
・マーベックスの24時間換気システムは換気量2~3で稼働お願いします。
・24時間換気システムは1年中切らないでください。
・エアコンの上下羽根の向きを上から2つ目に設定してください。
(暖房の効きが悪い時は、エアコン高さによるため、羽根の向きや
風速は現地確認の上、確認して提示させていただきます)
注意事項
・必ず冬のエアコンは24時間運転してください。
運転を切りますと、基礎を温めるのに必要な電力が通常の1.5倍以上かかりますので、
効率よく使用される為には24時間運転でお願いします。
・普段、家を空けられていてもエアコンを24時間運転でお願いします。
電気代が気になるようだとお出かけの際、18度まで下げてお出かけください。
帰宅時に温度を22~25度ぐらいまで上げていただいて、
11時以降は朝までそれ以上の温度の稼働してください。
・寒さを感じる場合と電気については、個々に対応させていただきます。
2019年12月09日
HK友の会でアフターメンテナンスについて説明
「HK(日置建設)友の会」とは、新築工事、リノベーション工事を
させていただいたお客様を主体に日置建設と末永いお付き合いの会です。

12月7日、HK友の会でアフターメンテナンスについて
取り組みが変わったのでご紹介しました。
・定期点検は、体制変更で遅れ気味ですが、
半年、1年、2年、5年、10年、以降2.5年ごとに30年まで行う。
・定期点検管理ソフト(ネクストステージ)の導入でしっかりと管理
・はがきにQRコードを付けて簡単に携帯メールで予約可能
・平日の点検だと500円のクオカードを進展
・新たな担当スタッフ紹介:野々村将樹
・2年目と10年目は第三者と一緒に点検を実施します
・2年点検をめどに短期瑕疵の補修をまとめて行う
・10年までに点検を実施し長期瑕疵(雨漏れと構造躯体)の確認
・10年以降の瑕疵保険延長加入の確認を行う
その後、
無垢の木の床や家具のメンテナンス方法、
自然素材100%のチャフウォールのメンテナンス方法を紹介しました。