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2010年07月31日

庄内映画村の舞台裏

先日来お送りしている「庄内映画村」は昔ながらの臨場感あふれる

建物が立ち並んでいますが、以外と裏側に廻ってみると張りぼてだったりします。




もともとあった建物を改装して映画村にしているのかなと思っていましたが、




中へ入ってみると細い木にコンパネを張り付けて簡単につくっているだけです。




木の塀も見える部分だけに建てていて、裏側を見てみると、




後ろで控えを取り簡単なつくりになっています。




しかも、土壁はコンパネにメタルラスを貼り薄く塗っているだけんなんですね。

舞台の大道具さんが造るようなセットです。


建て売りで造る建物は意外とこんな造りの張りぼてもありますが、

決して長持ちはしないので、改めて考え直す必要がありますね。


PS: 本木雅弘主演の「おくりびと」の銭湯鶴乃湯もここにあります。




銭湯鶴乃湯の外観です。




中に入ると番台があって更衣室、奥に浴槽で、ここのお風呂に本木雅弘が入りました。




  
タグ :暮らし旅行


Posted by 明石の日置建設  at 23:29Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月30日

オープンデッキと三角庭のある家

この度、新たにスペースプロの建築家岡田氏とのコラボレーションで、

長期優良住宅普及促進事業「HKハウス太寺Ⅱの家」に着手!

今回の家のコンセプトは、「オープンデッキと三角庭のある家」です。




南面にパーゴラ付きのオープンデッキを設け、そのフレームをあえて三角設計?




上部から見るとわかりやすく、三角の庭になっています。  

なぜ???

「庭で子どもとキャッチボールをできるスペースがほしい」というお施主様の希望で、

広い庭を三角にすることで、そのスペースを確保。

また、南側に突き出した角度のある子ども部屋としての機能を持つ多目的室は、

南西からの太陽の光を敷地の奥深くまで届かせ明るさを確保することを狙っています。


現場では、




以前からの平屋の建物があり、7/18より解体に着手。




只今、平屋建物の解体が終わり、樹木の撤去と基礎、残土の撤去作業中。




上記と同じ角度から、建物の完成模型を撮影しました。


現在、確認申請中でその後、長期優良住宅の申請、補助金の申請をして

工事に着手します。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:38Comments(0)HKハウス太寺Ⅱの家

2010年07月29日

役所広司 13人の刺客 撮影地

9月29日より公開の役所広司主演「13人の刺客」も庄内映画村で撮影された。




宿場町エリアで、「13人の刺客」のロケが昨年行われました。

幕末最大の集団暗殺劇を繰り広げる13人の侍が、要塞と化したこの宿場町で、

300人超の侍に対していろんな策を用いて決戦を挑む!




刀が刺さった藁の台車が置いてありました。




いろんな策の一つ、大きな門を閉じて相手を閉じこめ、一気に暗殺。

そんな臨場感あふれる宿場町エリアでは、いまにも侍が出てきそうだ!

詳しく、、13人の刺客はHPをご覧ください。


次に、農村エリア



どこにでもあるような田園風景ですが、1年かけて造った田んぼや

かつて使った神社の材料を使った藁葺き屋根の農家がある。




昔の古ぼけた様子をうまく表現した農家は素晴らしい出来栄えだ!




中に入ってみると、昔の農家の方が暮らしていた様子がうかがえる。


次は、山間集落エリアです。





山間にある山村の雰囲気があり、屋根に石をのせ、風に耐えれるように昔はしていた。




山間の家は藁屋根にコケや草が生え、薪を積み薪割りをしていた様子を再現。

これはすべて舞台のセットとして造られています。


次回は、庄内映画村の舞台裏を見てきましたので紹介します。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:55Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月28日

無垢の木「西脇の家」木の香り

長期優良住宅普及促進事業「HKWハウス西脇の家」が仕上げ工事中。

HKWハウスとは、

弊社オリジナル木造住宅の外張り断熱に内装は真壁で「無垢板」仕上げ、

H(日置)・K(建設)・W(ウッディー)の略で木の香りたっぷりの注文住宅です。




リビングの間仕切り下地ができて木の階段、段板取付施工中




大工さんが天井に無垢の木(パイン材)の羽目板施工中




壁も無垢の木(パイン材)の羽目板をして、だんだん仕上がってきた




2階の子ども部屋も間仕切り下地と天井無垢の木羽目板施工中




仕切り壁も無垢の木が貼れ、床・壁・天井、すべて無垢の木仕上げ、

パインの木の香りがして、すごくリラックスでき、気持ちがいいです。

その香りの素が、森林浴の効果がある「フィトンチッド」です。


「フィトンチッド」の3大効果とは、

・リフレッシュ効果がある
 (自律神経の安定で安眠にもよい)

・消臭・脱臭効果がある
 (家庭内の生活臭にも効果ある)

・抗菌・防虫効果がある
 (ダニやカビ防止にも有効です)

PS:さらに木には調湿・断熱効果もあります。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:04Comments(0)HKハウス西脇の家

2010年07月27日

香取慎吾の座頭市のロケ地へ

山形県鶴岡市にある映画スタジオで「庄内映画村」が座頭市のロケ地です。

羽黒町の月山山麓に位置する88ヘクタール(東京ドーム20個分)という敷地を、

数々の映画の撮影するため、2年前に時代劇のオープンセットとして整備された。

ここは、観光地としての機能も持ち、一般公開されている。




漁村の町並みを再現したオープンセット。

これは、香取慎吾主演の「座頭市 THE LAST」のロケ地で、映画は5月より公開中。

詳しくは、座頭市 THE LASTのHPをご覧ください。




山形という山の中にも関わらず砂を敷き詰め、まるで海へ続くかのような漁村エリア。




漁村の中にある昔を感じさせれ酒盛りがされたお店を再現しています。




どうですか、昔の人がさっきまでお酒を飲んでいた様子がうかがえますね。

なんといっても昔の薄汚れた古道具類が臨場感を引き立てます。




こちらは、賭場で、ここでもさっきまで賭博(とばく)していてそのまま出て行った様子。




ここは、座頭市の最後のシーンとなる天道一家親分の商家屋敷の入り口です。




この大きな屋敷は必見で、建物も小道具も揃え、中庭も丁寧に作り込んでいます。


庄内映画村オープンセットは、

現在、漁村・農村、宿場町、山間集落の撮影セットが建っています。

この壮大なオープンセットを撮影のためだけではなく、映画の舞台を

より多くの方に楽しんでいただきたいと考え、一般公開することとなったそうです。

今後、日本一のオープンセットを目指して、第1フェーズ、第2フェーズ、第3フェーズと

段階的に施設の充実をはかり『サムライ・ワールド』プロジェクトとして進めていくそうです。



実は、農村、宿場町、山間集落の撮影セットをまだ紹介していないので

次回へつづく・・・。



  


Posted by 明石の日置建設  at 22:42Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月26日

パワースポット「出羽三山」へ

日本を代表するパワースポットと「出羽三山」へ

出羽三山は、山形県庄内地方にひろがる月山頂上の月山神社、

羽黒山頂上の出羽神社、湯殿山中腹の湯殿山神社の3つを合わせ、

通称「出羽三山神社」と呼ばれるパワースポットです。

中でも、国宝羽黒山五重塔は運気を上昇させてくれるパワーがある。




両側には大きな杉が林立、森の厳さに人を誘うようです。




羽黒山五重塔は、東北地方で最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられる。

この塔は、約600年前に再建されたものといわれ、高さが29.0mの

三間五層柿葺素木造の建物で、昭和41年に国宝に指定された。




羽黒山の杉並木は、樹齢350~500年の杉並が400本以上あり、

国の特別天然記念物に指定されている。




パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するには温泉に立ち寄るのが効果的。

湯殿山の大鳥居の横の参籠所内に温泉施設「湯殿山仙人澤温泉」があります。


さらに、パワーをつけるには、禊(自分自身の身を氷水で洗い清めること)です。

湯殿山の参籠所に泊まり、早朝、雪解け水の流れる滝で禊を行い、

禊を通じて自分自身、身も心も清め、自己を見つめ直すことができました。


山形県庄内と言えば、香取慎吾主演の「座頭市」のロケ地がある。

明日をお楽しみに・・・。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月25日

西明石の造成完了!

先日来、西明石の2号線の北側で擁壁、造成工事をしていて完成。




外周の擁壁工事をして、埋め戻し、地盤の締め固めを行い完成。




擁壁は、鉄筋を組み、型枠をして、生コンクリートを流し込みます。




生コンクリートを流し込むポンプ車で、型枠内に打設中です。

その後、養生を行い、型枠を外して、埋め戻しをし、路盤整正をします。





きれいに完成。

今後、平屋の事務所の新築工事を行います。(只今、確認申請の申請中です。

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:35Comments(0)西明石倉庫新築工事

2010年07月24日

関西電力ビルダー会で勉強!

昨日、大阪「堂島ホテル」で関西電力「はぴeビルダー会」の総会と勉強会。




会場には、関西圏のオール電化を推奨する工務店が多数参加。

総会終了後、勉強会。




まずは、東京のコンサルティング会社「ネクスト・アイズ㈱」小野社長の講演。

勝ち残る工務店・リフォーム店の条件

・安心感と信頼感
・営業がしっかりしている
・設計デザイン力がある
・見積りがしっかりしている
・WEBがあり、充実している

といったお話と、




次に、匠総合法律事務所の秋野先生より講演。

最近の建築設計・施工クレームの対応術を実例を交え、

具体的にわかりやすく説明していただけました。

こういった実のある勉強会は刺激になります。


その後、懇親会があり、関西電力の方や地域で活躍中の工務店の方と

懇親をはかりました。







  


Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年07月23日

明石サマーナイツとは?

明石サマーナイツとは、明石市民祭り2010のことで、

今年は、明石公園で7/21(水)~7/25(日)の夜開催。

今年の「明石市民まつり」は、例年、会場となる市道が工事中で使えず、

会場を移すと、安全対策が間に合わないとして、市はいったん今夏の開催を

断念したが、一転、会場を明石公園に移し、規模を大幅に縮小して開催。




会場はあまり混雑する様子もなく、近所の夏祭りのような雰囲気です。




露店も数が少なく、ほとんど品切れ状態で、店仕舞もしている店もあり。

会場の後ろに浮かび上がる明石城の坤櫓(左)幻想的です。




会場では、明石城の巽櫓(右)とイルミネーションをバックにジャズコンサート。


詳しいイベント内容は、明石市HPの明石サマーナイツをご覧ください。


今年度は、明石市主催の市民祭りとなりました。

今まで、NPO法人 明石・まちとまつりプロジェクトの市民主導の

明石市民祭りを開催していましたが、急遽、明石市で行うことになり、

NPO法人のボランティア団体は休眠状態になってしまい事務機能も停止。

ちなみに、NPO法人 明石・まちとまつりプロジェクトの役員にはこんなメンバーさんがいました

さあ、これからどうなる「明石市民祭り」!

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:20Comments(0)その他

2010年07月22日

超激安のシステムキッチンが・・・!

最近キッチンがどんどん安くなっている!

I型2550システムキッチンが、なんと! 

 159,000円 

驚きの価格設定も発売されました。

商品のみ購入だと「お値段以上!」のお買い得です。

しかし、意外とからくりがあるようで、

まず、配送費用は25,000円から

しかも、車上渡しのため、荷卸し、搬入は別途です。

そして、基本工事費用は179,000円からのため、

システムキッチンより高い取付け費?


総額を概算で計算してみるとすると、

システムキッチン 159,000円
配送費        25,000円
搬入費        10,000円
基本工事費    179,000円
別途工事費     30,000円

合計         403,000円


ある方は、総額50万円ほどかかったといわれていました。

いくら安いものを買っても、工事も入れると
メーカ品でも低価格のクラスとあまり変わらなくなります。

通常、メーカー品は、配送費、搬入費まで入っています。
しかも、撤去接続込みで基本取付けが7万円から10万円程度です。


商品を自分で購入して、自分で搬入、取り付けできればこれほど安い

システムキッチンはないでしょう。   しかし、・・・。


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:59Comments(2)仕事に対しての取り組み

2010年07月21日

可変的なシステムキッチン常設

弊社2階の「エコルーム」にウッドワンのシステムキッチンが常設。




エコルームにウッドワン「スイージィー」シリーズを設置していますが、


簡単に移動可能???



対面キッチンとしてダイニングとキッチンのイメージをつかむには最適!

打合せをしながらキッチンを動かしての作業スペース等の寸法を確認できる。


なぜ?簡単に移動できるのか?

キッチンを組んで当然設備配管はしていませんが、キッチン底に

ラバー(クッション)付きのフローリングを貼っているため、滑るので移動可能。




ウッドワン「スイージィー」シリーズ 浮造りホワイト I型 2550㎜
ステンレスヘアラインのワークトップ オールスライド引き出し
食器洗浄機とIHクッキングヒーターがついて 定価¥1,000,300-

現品はまだ展示したばかりですので得値販売はできませんが、

同等品は58%引きの¥420,000-で販売可能です。
(ただし、ブログ見たよと言ってください。)



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:27Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年07月20日

兵庫の注文住宅2010に掲載!

明日発売の「兵庫の注文住宅2010夏秋号」に弊社施工の建物が掲載。




「兵庫の注文住宅2010夏秋号」の表紙で、リクルート発行です。


間取りの50実例大公開という特集ページで、



「HKハウス金ヶ崎の家」の間取り図面も掲載。

- 二世帯の間のウッドデッキが楽しい交流の場に -


予算別、お住まい拝見レポートでは、




「HKハウス林崎の家」の長期優良住宅普及促進事業の住宅です。

- 細長い敷地を快適にするには一段下がった中庭やキッチン -


次に、注文住宅レポート(見開き2ページ)では、




「HKハウス播磨の家」 住宅エコポント対象の住宅です。

-リビング階段のある開放的な木の家、高い断熱性能で家中心地いい室温に-


興味のある方は、定価が380円とお得な本なので是非ご購入ください。


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:57Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年07月19日

「HKハウス溝之口の家」地鎮祭

今日、加古川で「HKハウス溝之口の家」の地鎮祭をしました。

家とは、単なる建築物ではなく、古くから日本人は、お正月には歳神さま、

お盆には祖先の御霊を家にお迎えする伝統を大切にしてきました。

家とは、神さまをお迎えする特別な場所でもあります。

そのため、家を建てるときは、工事の無事や安全を神さまに祈る神事が行われます。

その一つが、「地鎮祭」で、土地を祓い清め、

これから行われる工事の安全と変わらぬ守護を願うお祭りです。

家を建てる上で暦は大切です。

実際の工事着手は8月お盆前後ですが、明日7/20より「土用」のため、

本日工事着手として、「地鎮祭」を行いました。



真夏日の暑い中、K様邸地鎮祭、暑いのでテントを張りました。        


神主様へ日岡神社の宮司様に来ていただき、地鎮祭を行いました。




角清めは神主様と一緒にお客様もされました。

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:57Comments(0)HKハウス溝之口の家

2010年07月18日

ローマの休日!

「イタリア建物探訪」の続き その8

「ローマの休日!」とは、1953年製作のアメリカ映画。

主役の(新人オードリー・ヘプバーン)王女と(グレゴリー・ペック)新聞記者との

切ない1日の恋を描いた映画で、ローマの有名な観光スポットを登場させている。


そのあたりも見てきました。




「真実の口」は映画では手を入れると手がなくなるという、有名なシーンがある。




サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の正面柱廊の奥に「真実の口」は飾られている。

元々は下水溝のマンホールの蓋であったらしい。海神トリトーネの顔が刻まれている。




やはり観光スポットのため、写真を撮るのに人の列、一番奥に「真実の口」


次に、



「スペイン広場」でジェラートを食べるというシーンも有名です。




上のトリニタ・デイ・モンティ教会から通称「スペイン階段」を見下ろしました。

休日のため、多数の方が階段でくつろいでいました。

人が多いのも、広場周辺には、ブランド店やショップが多数あり、

ショッピングを楽しんで、途中スペイン広場の階段で休憩する人が多い。




広場の下にある「バルカッチャの噴水」は、テヴェレ川が氾濫した際、

一艘の小舟がこの場所まで流れ着いたという話からこの形となった。


あと、



「トレビの泉」も映画では有名なシーンのひとつです。

後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えがあり、

投げるコインの枚数によって願いが異なる。

コイン1枚だと再びローマに来ることができ、

2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、

3枚になると恋人や夫・妻と別れることができる。


こんな感覚でローマ市内を見るのもおもしろいですよ。  


Posted by 明石の日置建設  at 23:44Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月17日

小野の家、完成引き渡し

長期優良住宅先導的モデルの「HKハウス小野の家」の建物引き渡しをしました。




玄関前で引き渡しの記念にテープカット。(おめでとうございます)

その後、保証書や取扱説明書、関係書類等をお渡しし取扱説明もしました。

「HKハウス小野の家」はスペースプロ1級建築士事務所の岡田氏との

コラボレーションで、取り組んだ長期優良住宅のデザイン住宅です。




田園風景に似合うよう、日本的情緒をかもし出した現代風な建物です。




南東部分からの外観。




ダイニングのフルオープンサッシを開くと南仏の小庭をイメージし、

アンティク木製窓のあるティーテラスがあります。




そのダイニングはカーテンがついて水盤のある窓も緑が見え明るい。




スチールデザイン階段があるリビングは小上がりの和室へとつながり、

空間に広がりがあり、南北に大きな窓があるため、心地よい風で涼しい。




ダイニングからリビングと小上がりの和室へと開放感のある空間。


どうもありがとうございました。

今後とも末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


  


Posted by 明石の日置建設  at 22:20Comments(0)HKハウス小野の家

2010年07月16日

木の加工工場見学バスツアー

「京阪神木造住宅協議会」で昨日、国産材推進研修会を開催。

研修会内容は、

材木の製材所と加工場の見学をし、篠山の城下町で手打ちそばを食べて、

国産材推進研修会を会議室を借りて行い、プレカット工場の見学という

1日の工場見学・研修会・バスツアーです。




会員メンバー含め26名ほどで製材所へ行き、工場担当より説明を受ける。




「オーケンウッド」の製材所は大きな機械があり、製材過程により

それぞれ役目があり、最新の機械が導入され、電子制御されている。




材木を人工乾燥させて機械、乾燥窯が6基もあり、

兵庫県でもこれだけ窯を置いているところはないそうです。




昼食後、篠山商工会の会議室で研修。

長期優良住宅の先導的モデルの採択概要や国産材の必需性、

弊社(日置建設)の取組んでいる先導的モデルのアドバイス等しました。


その後、「ナカムラ」のプレカット工場で工場と事務所見学しました。

今回、協議会でこのようなバスツアーをしたのは、

弊社でもお客様に実際ご案内しているコースで、是非、他の工務店にも

顧客満足度の向上や受注拡大のために利用していただければということで

事務局の「ナカムラ」で協議会会員メンバー対象に企画・運営しました。


詳しくは、京阪神木造住宅協議会 事務局

 ㈱ナカムラ  伊丹富雄様 か 中村和生様へ

   TEL:079-595-1515 FAX:079-595-1516

  


Posted by 明石の日置建設  at 23:51Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年07月15日

全ての道はローマに通ず!

「イタリア建物探訪」 その7

全ての道はローマに通ずとは、

真理というものは、どのような経路を通ったところで、必ず行き着くものである。

また、手段は違ってもめざす目標は同じであることのたとえで、


弊社も建設会社として地域No1企業となり、地域で愛され必要とされる企業になる。

という、目標を持ち、40年営んできて、代が変わり、方法・手段が変わっても

目指す目標が同じで、今もなお目標に向けて日々努力しています。


ローマ帝国の全盛時には、世界各地からの道がローマに通じていたといわれ、

そのローマ街道は、ローマ帝国はとても大きな帝国で広い道が縦横無尽に

走っていて全長は8万km(地球2周分) にも及ぶことから言われている。



ローマの道と街並みを紹介



いまだに多数残るピンコロ石が敷き詰められた道路




大きなメイン道路、フォーリ・インぺリアーリ通りは歩行者天国に。




イタリアの雰囲気ただよう街中の道もピンコロ石です。




イタリアには駐車場が少なく、路上駐車が異常に多い街




商店の壁やシャッター、橋の欄干から電車やバスの車体に至るまで

あらゆる所で大きな落書き目立つ街


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:31Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月14日

創業40年の記念日!

弊社設立が、昭和 45年 7月 14日

今日は記念すべき40年、会社の誕生日です。




そこで、ケーキを購入して社員一同お祝いをしました。

会社の経歴は、

昭和 45年 7月14日   日置建設株式会社 代表取締役に日置清市 (父)創業
 建売住宅を中心に注文住宅も受注しながら業務拡大し、事業を大きくしてきた。
 しかし、父が49歳という若さで病気なり他界しました。

昭和 59年 5月5日   代表取締役に日置俶子 (母)就任しました。
 私はまだ学生、母は何もわからぬまま細々と事業を続け、バブル期に入り、
 いろいろと仕事があり、それなりに会社運営を番頭と事務の3人で行ってきた。
 そのころ、私は大学卒業後ゼネコンに勤め、6年間サラリーマンをしました。
 平成5年に私が日置建設に入社し、官公庁と民間の仕事をしていく。
 平成7年阪神大震災で仕事がパンク状態。目の前の仕事を片付けるのみ。
 そんな中、私がアトピー体質のため、自然素材住宅への取り組みを強化。

平成 11年 12月  資本金2,000万円に増資、私が専務取締役として民間にシフト
 仕事も落ち着きをはじめ、私もアトピーで苦しみ、子供もアトピーでしたので、
 今の住宅建材では病気になってしまう、と痛烈に感じた。
 そのため、自然素材の健康住宅の研究に取り組み、自宅をモデルとして建てた。
 平成16年に「ウッドハウス」会員となり、自然素材と高性能住宅に取り組む。
 
平成 17年 5月 5日 代表取締役に日置尚文(私)が就任しました。
 その時に、経営理念を打ち出し、弊社の目指す方向性をだしました。
 「ウッドハウス」を進化させつつ、「阿波工房の家」も同時に提案。
 H20年には弊社オリジナルの「HKハウス」という住宅を主流に取り組む。
 H21年には長期優良住宅に積極的に取り組み、今では、すべて対応型に変更。

そんな、経緯を踏まえ、今日、40年目を迎えることができました。




40年の感謝を込めて、記念にろうそくの火を灯しました。

今後ともよろしくお願いします。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年07月13日

ローマは1日にして成らず!

5/25日で途絶えていた「イタリア建物探訪」の続き その6

「ローマは1日にして成らず!」とは、大きなことを成功させるには長い年月が

必要であるということ。で、こつこつと地道な努力を続けることが大切である。

すなわち、弊社の「ひおきまつり」も

6回目という地道な継続が徐々にいい結果を生みだすんだなと感じた!


そして、その言葉の通り、何世紀にも渡るローマの歴史は今もなお、

古代の建物がたくさんいまだ現存しているという街を象徴している。


そのローマの街を歩くと歴史的建造物がいたるところにあります。




1931年前(79年)に完成した「フラウィウス円形闘技場」 :コロッセオ




コロッセオ内部は、現在では地下にあった施設がむき出しになっている

長径188m短径156mの楕円形で、高さは48m、45,000人を収容できた。




コロッセオのすぐ横には、コンスタンティヌス帝の凱旋門がある。

312年完成のこの門は、パリにあるエトワール凱旋門のモデルになっている。




フォーロ・ロマーノは紀元前6世紀(2600年前)の建物の一部が残っている。

奥に見える丘は、パラティーノの丘で、ローマには七丘あり、最も歴史が古い。




紀元前25年建造のパンテオンは只今外装の修繕作業中でした。




サンタンジェロ城は、139年に完成した皇帝の霊廟(お墓)



ローマのランドマーク「ヴィクトリアーノ」の屋上から撮影

写真左上にコロッセオ、その右に凱旋門、中央右がフォーロ・ロマーノ




写真右中央のドームがパンテオンで、その向こうにサンタンジェロ城


このように、すぐ近くに歴史的建造物が点在している街、ローマ!



  


Posted by 明石の日置建設  at 22:41Comments(0)建物探訪の旅

2010年07月12日

ひおきまつりにうれしい手紙!

昨日、リクルートからの取材と撮影で「HKハウス清水の家」のT様邸を訪問。

その時、以下のようなうれしいお手紙を見せていただきました。




「きょうはひおきまつりでアイスクリームをたべました。

アイスクリームをたべておいしかったです。

つぎのひおきまつりでももっときょうよりアイスクリーム

いっぱいたべたいです。  7がつ10にち」

長女の心櫻(こころ)ちゃんが書いてくれました。


おまつり楽しかったとすごく喜んで頂き感無量です。

是非、来年もしますので来てねと約束しました。


この度、リクルートより関西電力からの特集ページで、いろいろ制約があり、

それに合うお宅はないかと問い合わせを受け、「HKハウス清水の家」を

ご紹介させていただき、採用されました。

その制約とは、「オール電化住宅で、太陽光発電システムを導入していること、

モダンで、ご家族が暮らしている様子が撮影できるお宅。」ということでした。


取材と撮影の様子は、




カメラマンとライター、お客様と打ち合わせ中




IHクッキングヒーターの天板を造獅(つくし)くんを抱っこして清掃中を撮影




IHクッキングヒーターで長女の心櫻(こころ)ちゃんと一緒に

料理をしている様子を撮影




太陽光発電パネルの写真は当日撮影できなかったため、以前の写真を採用




外観も撮影(当日は小雨が降る中撮影)


この度の紙面は、リクルート発行の大阪の注文住宅、京都の注文住宅、

兵庫の注文住宅の3誌に順次掲載される予定です。



  


Posted by 明石の日置建設  at 22:21Comments(0)ひおきまつり