2014年06月23日
狭小地で境界ぎりぎり施工できる工法
神戸で間口の狭く、狭小土地でいかに境界ぎりぎりに建てるか?

両隣の建物がほぼ境界ぎりぎりに建っている敷地です。
通常、足場や作業スペースが必要なため、最低50cmほど確保します。
そうすると、間口4m60cmのため、両方の有効寸法1mと壁厚30cmを引くと
室内有効寸法3m30cmとかなり狭くなってしまいます。
その悩みを解消するため、
2通りで設計事務所の方と検討しています。
1つ目は、
鉄筋コンクリート構造で足場なしで施工できるオリジナル工法。
「外断熱ガンバリ工法」という元日マテールさんが開発した工法です。
アルミ外装一体断熱型枠を使用することで、外壁工事とコンクリート工事、
断熱工事まで同時に終わらせてしまうことができる工法です。
それが、こちらのHPです。
2つ目が、
木造で足場なしでしかも隙間0(ゼロ)まで可能な工法。
京町屋の「スキマ0工法」という徳永建設さんが京都で普段の工事の中から
苦肉の策で施工したことがきっかけで完成した工法です。
外張り断熱と外壁工事まで完成した壁面をレッカーで吊り、境界線隙間ゼロまで
ずらして建てることができる画期的な工法です。
それが、こちらのHPです。
コストを考えると当然、木造のほうが安いのですが、
耐久性、耐震性、防火に対してもコンクリートのほうが
優れているので、両方見積りをして検討していただきます。
両隣の建物がほぼ境界ぎりぎりに建っている敷地です。
通常、足場や作業スペースが必要なため、最低50cmほど確保します。
そうすると、間口4m60cmのため、両方の有効寸法1mと壁厚30cmを引くと
室内有効寸法3m30cmとかなり狭くなってしまいます。
その悩みを解消するため、
2通りで設計事務所の方と検討しています。
1つ目は、
鉄筋コンクリート構造で足場なしで施工できるオリジナル工法。
「外断熱ガンバリ工法」という元日マテールさんが開発した工法です。
アルミ外装一体断熱型枠を使用することで、外壁工事とコンクリート工事、
断熱工事まで同時に終わらせてしまうことができる工法です。
それが、こちらのHPです。
2つ目が、
木造で足場なしでしかも隙間0(ゼロ)まで可能な工法。
京町屋の「スキマ0工法」という徳永建設さんが京都で普段の工事の中から
苦肉の策で施工したことがきっかけで完成した工法です。
外張り断熱と外壁工事まで完成した壁面をレッカーで吊り、境界線隙間ゼロまで
ずらして建てることができる画期的な工法です。
それが、こちらのHPです。
コストを考えると当然、木造のほうが安いのですが、
耐久性、耐震性、防火に対してもコンクリートのほうが
優れているので、両方見積りをして検討していただきます。