2020年09月02日
天窓の効果で、夏を快適に!
自宅の2階ホールの北側の屋根に開閉できる天窓を設けています。

この暑い時期に、特に2階の上部がムッとして暑い!
温度は高くなると軽くなり、暖気は上に流れ、屋根の上部ほど暑い。
この原理を利用して、天窓を開けると暑い空気は外へ抜けます。
空気は、温度によって上昇していく性質があるので、
天井に開口部がある天窓に向かって空気の流れが生まれます。
この流れが、縦方向の気流をつくり、安定的に通風量を確保し、
空気を新鮮に保ってくれます。
通常の窓に比べ換気の効果は4倍にもなるそうです。
さらに天窓のメリットは、
・住宅密集地でもプライバシーが確保しやすく、室内からは空が眺めれる。
・天窓の採光率は、通常の窓に比べて3倍もの効果があるそうです。
建物の上部に窓があるので、日照時間中はずっと自然光が差し込んできます。
但し、デメリットとして、
・雨漏れの原因となる場合があるので、しっかりとした施工が必要。
・南側に取り付けると直射日光が入ってくるので、特に夏は暑い。

この暑い時期に、特に2階の上部がムッとして暑い!
温度は高くなると軽くなり、暖気は上に流れ、屋根の上部ほど暑い。
この原理を利用して、天窓を開けると暑い空気は外へ抜けます。
空気は、温度によって上昇していく性質があるので、
天井に開口部がある天窓に向かって空気の流れが生まれます。
この流れが、縦方向の気流をつくり、安定的に通風量を確保し、
空気を新鮮に保ってくれます。
通常の窓に比べ換気の効果は4倍にもなるそうです。
さらに天窓のメリットは、
・住宅密集地でもプライバシーが確保しやすく、室内からは空が眺めれる。
・天窓の採光率は、通常の窓に比べて3倍もの効果があるそうです。
建物の上部に窓があるので、日照時間中はずっと自然光が差し込んできます。
但し、デメリットとして、
・雨漏れの原因となる場合があるので、しっかりとした施工が必要。
・南側に取り付けると直射日光が入ってくるので、特に夏は暑い。