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2013年08月04日

日本は電磁波の影響が大きい

電磁波について、日本の環境と欧米との違い!

日本のコンセント穴は通常2つですが、海外では3つ穴のコンセントをよく見かけます。

日本のコンセントに無い3つめの穴はアース(接地)のためのものです。高い電圧

(230Vなど)を使う国ではアースが義務付けられていますので、当然アース付き

コンセントを使用しますが、100Vの電圧が主流の日本においては、水周りなど

一部を除いてアース付きコンセントが殆ど見られません。


実はこの「アース」が、電磁波対策における重要なキーワードになります。

アースをするだけで、電磁波の1要素である「電場」の発生が抑制されるのです。

つまり、230Vという高電圧を使用していても、アースがされていて電場が発生しない

海外の国と、100Vの低電圧でもアースをしないまま家電製品を大量に使用している

日本とを比較すると、日本の方がはるかに電磁波の影響を受けています。


日本では近年の電気使用量の増加とアレルギー疾患の増加の推移がほぼ比例関係にある。

このことについて医学と建築学の立場から考え、レジナでは臨床も行ってきています。
  

Posted by 明石の日置建設  at 23:30Comments(0)仕事に対しての取り組み