2011年05月06日
鳥羽の家、驚きの数値
「HKハウス鳥羽の家」でサッシの取付け、断熱工事が完了したため、
先日、気密測定(家の隙間の大きさを表す性能測定)を行いました。
なんと、

C値 は「0.2㎝2/㎡」 といういい結果がでました。
C値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
1㎡の壁に0.2㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
次世代省エネ基準では、この地域は5.0㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。

この度、はじめて「発泡断熱」での気密測定を行い、どんな数値が出るか、
ハラハラしましたが、非常にいい結果が出ました。
というのも、
建物がシンプルの切り妻、総2階の建物に近く、特殊サッシを使わず、
しっかりと隙間が塞がるよう取り合い部分を施工しやすくしたためだ。
只今、現場では、

外壁のサイディングも貼り終わり、内部の下地作業中です。
先日、気密測定(家の隙間の大きさを表す性能測定)を行いました。
なんと、

C値 は「0.2㎝2/㎡」 といういい結果がでました。
C値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
1㎡の壁に0.2㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
次世代省エネ基準では、この地域は5.0㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。

この度、はじめて「発泡断熱」での気密測定を行い、どんな数値が出るか、
ハラハラしましたが、非常にいい結果が出ました。
というのも、
建物がシンプルの切り妻、総2階の建物に近く、特殊サッシを使わず、
しっかりと隙間が塞がるよう取り合い部分を施工しやすくしたためだ。
只今、現場では、

外壁のサイディングも貼り終わり、内部の下地作業中です。