2011年05月19日
谷八木の家、ひのきの香り
「HKハウス谷八木の家」の気密測定を先日行いました。
お施主様立会いのもと説明もかねて測定をしました。
気密測定は1棟ずつ断熱隙間処理が終わり、構造躯体の状況で行い、
C値を0.7㎝2/㎡以下になるまで徹底して行っています。
気密測定のC値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域は5.0㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
HKハウスは通常集成材金物工法をですが、
この度、和室の柱のみ4寸角の無垢ひのき材にしました。
そのため、ひのきのいい香りが現場の中でします。
お施主様立会いのもと説明もかねて測定をしました。
気密測定は1棟ずつ断熱隙間処理が終わり、構造躯体の状況で行い、
C値を0.7㎝2/㎡以下になるまで徹底して行っています。
気密測定のC値とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域は5.0㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
HKハウスは通常集成材金物工法をですが、
この度、和室の柱のみ4寸角の無垢ひのき材にしました。
そのため、ひのきのいい香りが現場の中でします。