2008年09月05日
住宅ローン減税5年間延長・拡大
上記の件は未確定だが、各省庁は2009年度に向けた税制改正要望をまとめた。
国土交通省は今年期限が切れる住宅ローン減税の5年間の延長と拡大を盛り込んだ。
省エネ住宅やいわゆる「200年住宅」について、通常のローン減税よりも上乗せ優遇があるようだ。
但し、福田首相退陣により、臨時国会が延期、もしかすると衆議院解散総選挙になる可能性も・・・。
となると上記の審議は今年度中の審議が難しくなるかもしれません。
現行の住宅ローン減税制度は、住宅ローンのうち2000万円までを上限に控除期間10年の場合1〜6年目までは借入額の1%、7〜10年目まで5%を所得税から控除するというものです。
この制度による個人の減税額は10年目で最大計160万円となる。
これを期間については5年間延長し、2013年までとする。
さらに、控除対象のローン限度額も1000万円上乗せし、控除率も引き上げる方針だ。
この制度による個人の減税額は10年間で最大計300万円となり、新築購入予定の方には見逃せない情報だ!
国土交通省は今年期限が切れる住宅ローン減税の5年間の延長と拡大を盛り込んだ。
省エネ住宅やいわゆる「200年住宅」について、通常のローン減税よりも上乗せ優遇があるようだ。
但し、福田首相退陣により、臨時国会が延期、もしかすると衆議院解散総選挙になる可能性も・・・。
となると上記の審議は今年度中の審議が難しくなるかもしれません。
現行の住宅ローン減税制度は、住宅ローンのうち2000万円までを上限に控除期間10年の場合1〜6年目までは借入額の1%、7〜10年目まで5%を所得税から控除するというものです。
この制度による個人の減税額は10年目で最大計160万円となる。
これを期間については5年間延長し、2013年までとする。
さらに、控除対象のローン限度額も1000万円上乗せし、控除率も引き上げる方針だ。
この制度による個人の減税額は10年間で最大計300万円となり、新築購入予定の方には見逃せない情報だ!