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2012年08月14日

世界最大級の建物見学へ

先日、「地球の会」近畿ブロック会議でヤマヒロの新展示場見学後、

壮大な建築で知られる「無量壽寺」の見学を3時間かけてしてきました。

以前から行って見たかったところで、兵庫県の加東市にある

「念佛宗 三寶山 無量壽寺」というお寺で、工期7年、平成20年に完成。

事前申し込みをし、参拝料は無料で、お坊さんが境内を案内してくれます。




まず、壮大な土地に、隅々まで行き届いた庭、建物の手入れには驚きました。

京の名勝嵐山「渡月橋」を念頭に置いた、御影石の橋「真如橋」で、

途中に一切繋ぎ目のない総延長141mに及ぶ一直線の橋と池に庭。




「山門」上層部に日本建築史上初の六手先総詰組様式、下層部は

四手先総詰組様式を用いている。

「山門」の両脇には、世界最大級の阿形・吽形の仁王像。(木造)




高さ5.25m 幅3.15mの世界最大級の仁王像。お坊さんが小さく見えます。




山門を抜けると右に手水舎、左手に地蔵堂、正面に本堂。

総門から、山門、本堂までが1.2キロの直線になっています。



本堂まで上り反対側から撮影するとこんな感じです。

周りの山々に全く鉄塔等が立っていない場所を選ばれています。


建築物、詳しくは、こちら

  


Posted by 明石の日置建設  at 17:00Comments(0)建物探訪の旅