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2010年07月14日

創業40年の記念日!

弊社設立が、昭和 45年 7月 14日

今日は記念すべき40年、会社の誕生日です。




そこで、ケーキを購入して社員一同お祝いをしました。

会社の経歴は、

昭和 45年 7月14日   日置建設株式会社 代表取締役に日置清市 (父)創業
 建売住宅を中心に注文住宅も受注しながら業務拡大し、事業を大きくしてきた。
 しかし、父が49歳という若さで病気なり他界しました。

昭和 59年 5月5日   代表取締役に日置俶子 (母)就任しました。
 私はまだ学生、母は何もわからぬまま細々と事業を続け、バブル期に入り、
 いろいろと仕事があり、それなりに会社運営を番頭と事務の3人で行ってきた。
 そのころ、私は大学卒業後ゼネコンに勤め、6年間サラリーマンをしました。
 平成5年に私が日置建設に入社し、官公庁と民間の仕事をしていく。
 平成7年阪神大震災で仕事がパンク状態。目の前の仕事を片付けるのみ。
 そんな中、私がアトピー体質のため、自然素材住宅への取り組みを強化。

平成 11年 12月  資本金2,000万円に増資、私が専務取締役として民間にシフト
 仕事も落ち着きをはじめ、私もアトピーで苦しみ、子供もアトピーでしたので、
 今の住宅建材では病気になってしまう、と痛烈に感じた。
 そのため、自然素材の健康住宅の研究に取り組み、自宅をモデルとして建てた。
 平成16年に「ウッドハウス」会員となり、自然素材と高性能住宅に取り組む。
 
平成 17年 5月 5日 代表取締役に日置尚文(私)が就任しました。
 その時に、経営理念を打ち出し、弊社の目指す方向性をだしました。
 「ウッドハウス」を進化させつつ、「阿波工房の家」も同時に提案。
 H20年には弊社オリジナルの「HKハウス」という住宅を主流に取り組む。
 H21年には長期優良住宅に積極的に取り組み、今では、すべて対応型に変更。

そんな、経緯を踏まえ、今日、40年目を迎えることができました。




40年の感謝を込めて、記念にろうそくの火を灯しました。

今後ともよろしくお願いします。



  


Posted by 明石の日置建設  at 23:50Comments(0)仕事に対しての取り組み