2010年06月24日
変わりゆく大阪駅
今日、大阪で住宅長期保証支援センターの研究会があり、
「既存住宅見える化評価ルール」の普及を目指して、
京都大学の大学院高田光雄研究室のメンバーと勉強会をしました。
その帰りに、阪急32番街に上がり大阪駅の工事状況を観察。

ホーム上に東西長約180m、南北長約100mのドームを設置中の大阪駅
ドームに覆われた壮大な空間は、大阪のまちのシンボル。
鉄骨トラス構造で、ノースゲートビルからサウスゲートビルに渡されたドームは、
美しいラインとなって、大阪駅を包み込んでいます。
国内では、このような多くのホームの上を、ほぼ柱のない形式で、
非常に高い屋根を設けた例はなく、日本初のダイナミックな空間を演出。

こちらが工事施工前の大阪駅の状況です。
大きく様変わりしました。
この事業は、「大阪駅開発プロジェクト」で、ホームページがあります。
2011年の春に完成するそうです。



夕日が沈んだ六甲山系
「既存住宅見える化評価ルール」の普及を目指して、
京都大学の大学院高田光雄研究室のメンバーと勉強会をしました。
その帰りに、阪急32番街に上がり大阪駅の工事状況を観察。

ホーム上に東西長約180m、南北長約100mのドームを設置中の大阪駅
ドームに覆われた壮大な空間は、大阪のまちのシンボル。
鉄骨トラス構造で、ノースゲートビルからサウスゲートビルに渡されたドームは、
美しいラインとなって、大阪駅を包み込んでいます。
国内では、このような多くのホームの上を、ほぼ柱のない形式で、
非常に高い屋根を設けた例はなく、日本初のダイナミックな空間を演出。

こちらが工事施工前の大阪駅の状況です。
大きく様変わりしました。
この事業は、「大阪駅開発プロジェクト」で、ホームページがあります。
2011年の春に完成するそうです。



夕日が沈んだ六甲山系