2020年06月02日
小規模事業者持続化補助金で自社の方向性を明確にする!
先日お伝えしていた「小規模事業者持続化補助金」の
申請書(計画書の作成)を弊社でも作成しました。
この事業は以前からある制度で、過去にも2回提出して、
1回目は助成金の採択を受けましたが、2回目は不採用でした。
今回は3回目で、新たな販路開拓を考慮して申請書を作成し、
明石商工会議所へ持参して指導を受けながら修正を行い、
6月5日の締め切りまでに提出予定です。
実は、この申請書の作成は結構大変で、
1.企業概要
2.顧客ニーズと市場の動向
3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み
4.経営方針・目標と今後のプラン
上記の項目について、毎年書いているのですぐに書けますが、
<補助事業計画>
1.補助事業で行う事業名
2.販路開拓等(生産性向上)の取組内容
・今までの取組み内容
・ この度の新たな取組み内容
・ 具体的な取り組み内容
3. 業務効率化(生産性向上)の取組内容
4.補助事業の効果
上記について詳しく書くため、今まで行ってきた自社の強みを活かし、
今後の自社の方向性が考えながら書かなくてはなりません。
是非、一度チェレンジしてみては如何でしょうか?
但し、今回の締め切りが6月5日なので非常に厳しいですが、
次回は10月2日なのでじっくり時間はあります。
詳しくは、小規模事業者持続化補助金をご覧ください。
本事業は、
・小規模事業者および一定要件を満たす特定非営利活動法人が
今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するため、
小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を
補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の
生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。
・本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、
小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組や、あわせて行う
業務効率化の取組を支援するため、原則50万円を上限に補助
(補助率:2/3)するものです。
・また、今回の公募にあたっては、政策上の観点から、
①新型コロナウイルス感染症により経営上の影響を受けながらも
販路開拓等に取り組む事業者
②賃上げに取り組む事業者
③計画的に事業承継に取り組む事業者
④経営力の向上を図っている事業者
⑤地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、地域経済への
影響力が大きく、その担い手となりうる事業に取り組むことが
期待される企業として経済産業省が選定した事業者等
⑥過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓等に取り組む事業者
への重点的な支援を図ります。
・計画の作成や販路開拓等の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。
申請書(計画書の作成)を弊社でも作成しました。
この事業は以前からある制度で、過去にも2回提出して、
1回目は助成金の採択を受けましたが、2回目は不採用でした。
今回は3回目で、新たな販路開拓を考慮して申請書を作成し、
明石商工会議所へ持参して指導を受けながら修正を行い、
6月5日の締め切りまでに提出予定です。
実は、この申請書の作成は結構大変で、
1.企業概要
2.顧客ニーズと市場の動向
3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み
4.経営方針・目標と今後のプラン
上記の項目について、毎年書いているのですぐに書けますが、
<補助事業計画>
1.補助事業で行う事業名
2.販路開拓等(生産性向上)の取組内容
・今までの取組み内容
・ この度の新たな取組み内容
・ 具体的な取り組み内容
3. 業務効率化(生産性向上)の取組内容
4.補助事業の効果
上記について詳しく書くため、今まで行ってきた自社の強みを活かし、
今後の自社の方向性が考えながら書かなくてはなりません。
是非、一度チェレンジしてみては如何でしょうか?
但し、今回の締め切りが6月5日なので非常に厳しいですが、
次回は10月2日なのでじっくり時間はあります。
詳しくは、小規模事業者持続化補助金をご覧ください。
本事業は、
・小規模事業者および一定要件を満たす特定非営利活動法人が
今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するため、
小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を
補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の
生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。
・本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、
小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組や、あわせて行う
業務効率化の取組を支援するため、原則50万円を上限に補助
(補助率:2/3)するものです。
・また、今回の公募にあたっては、政策上の観点から、
①新型コロナウイルス感染症により経営上の影響を受けながらも
販路開拓等に取り組む事業者
②賃上げに取り組む事業者
③計画的に事業承継に取り組む事業者
④経営力の向上を図っている事業者
⑤地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、地域経済への
影響力が大きく、その担い手となりうる事業に取り組むことが
期待される企業として経済産業省が選定した事業者等
⑥過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓等に取り組む事業者
への重点的な支援を図ります。
・計画の作成や販路開拓等の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。