2014年03月03日
浜松の扇建築工房へ視察
先日、2日間、ひょうご木のすまいの協議会のメンバーと
浜松にある「扇建築工房」へ、現場見学と会社の取組み等伺ってきました。

工務店の商品力研究会として、地域のベンチマーク的に頑張っている
工務店に今回はメンバー20名ほどでお邪魔しました。

落ち着き感を出すために天井高さは2100にされていて、
ラワンベニヤの上にお客様が柿渋の塗料を塗られています。

年間10棟ほどのうち6棟が平屋建てで施工されています。

住まれているお宅を3件訪問させていただきました。
お客様の関係も良好で、その秘訣もお伺いしました。

敷地の高低差をうまく利用した住宅で、階高を抑えることで
街に溶け込むような建物設計を心ががけておられます。

引き渡し前の建物で外構、特に植栽に力を入れられています。

どの家も完成度の高い住宅で、建物ディテールも標準化させていて、
キッチン、家具、建具等ほとんどが特注品でオリジナル性を出されています。
今回、各社が勉強したことを基に自社の独自性を見直し特化していく
勉強会を4月に設けます。
見て、学び、考え、自社の強みを強化する、非常に勉強になる会です。
浜松にある「扇建築工房」へ、現場見学と会社の取組み等伺ってきました。

工務店の商品力研究会として、地域のベンチマーク的に頑張っている
工務店に今回はメンバー20名ほどでお邪魔しました。

落ち着き感を出すために天井高さは2100にされていて、
ラワンベニヤの上にお客様が柿渋の塗料を塗られています。

年間10棟ほどのうち6棟が平屋建てで施工されています。

住まれているお宅を3件訪問させていただきました。
お客様の関係も良好で、その秘訣もお伺いしました。

敷地の高低差をうまく利用した住宅で、階高を抑えることで
街に溶け込むような建物設計を心ががけておられます。

引き渡し前の建物で外構、特に植栽に力を入れられています。

どの家も完成度の高い住宅で、建物ディテールも標準化させていて、
キッチン、家具、建具等ほとんどが特注品でオリジナル性を出されています。
今回、各社が勉強したことを基に自社の独自性を見直し特化していく
勉強会を4月に設けます。
見て、学び、考え、自社の強みを強化する、非常に勉強になる会です。