2010年01月05日
古い建造物から学ぶ(その1)
古い建造物のある美しい町並み「倉敷」をゆっくり散策。-パート1-
写真をたくさん撮影してきたので、数回にわけてご紹介。
江戸時代の伝統的な日本建築の雰囲気を色濃く残す美しい町。
現在、その趣を残した町屋を利用したカフェや雑貨店が点在していて、
そんな倉敷の町を歩いてゆっくり裏路地も含め散策してきました。

白壁と掘割り、柳の並木が美しい倉敷美観地区へ。

今、漆喰塗りの白が一番きれいな建物(旧東大橋家住宅)「倉敷物語館」
1760年頃の建築物を改修し、2009年4月にオープンし、一般公開しています。

真っ白の漆喰がきれいな建物で、当時の景観が保たれています。

倉敷美観地区の撮影スポットとなる中橋となまこ壁の建物「倉敷考古館」
約200年あまり昔(江戸時代後半)の、土で造られた米の倉庫を改修。

「なまこ壁」とは、張り付けた瓦の目地を埋めた漆喰が「なまこ」のように
盛り上がっているので、この名がついているそうです。

ちゃっかり私も家内に記念写真を撮ってもらいました。
(長男はクラブ活動のため、同行していません。)

白壁といぶし瓦のある町並みに、土壁と緑の陶器瓦の建物「有隣荘」。
1928(昭和3)年に建てられたこの建物は、別名「緑御殿」とも言われている。
写真をたくさん撮影してきたので、数回にわけてご紹介。
江戸時代の伝統的な日本建築の雰囲気を色濃く残す美しい町。
現在、その趣を残した町屋を利用したカフェや雑貨店が点在していて、
そんな倉敷の町を歩いてゆっくり裏路地も含め散策してきました。

白壁と掘割り、柳の並木が美しい倉敷美観地区へ。

今、漆喰塗りの白が一番きれいな建物(旧東大橋家住宅)「倉敷物語館」
1760年頃の建築物を改修し、2009年4月にオープンし、一般公開しています。

真っ白の漆喰がきれいな建物で、当時の景観が保たれています。

倉敷美観地区の撮影スポットとなる中橋となまこ壁の建物「倉敷考古館」
約200年あまり昔(江戸時代後半)の、土で造られた米の倉庫を改修。

「なまこ壁」とは、張り付けた瓦の目地を埋めた漆喰が「なまこ」のように
盛り上がっているので、この名がついているそうです。

ちゃっかり私も家内に記念写真を撮ってもらいました。
(長男はクラブ活動のため、同行していません。)

白壁といぶし瓦のある町並みに、土壁と緑の陶器瓦の建物「有隣荘」。
1928(昭和3)年に建てられたこの建物は、別名「緑御殿」とも言われている。
タグ :旅行