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2010年01月06日

今年の弊社の方向性

会社の初出で、朝から住吉神社へ社員と共にお参り。



明石市市内には数社の住吉神社があり、その代表が魚住の住吉神社です。

大阪の住吉大社に伝わる『住吉大社神代記』によれば、住吉大神より
「播磨国に渡り住みたい。藤の枝の流れ着く所に祀れ」との託宣があり、
藤の枝を海に浮かべると、魚住に流れ着いた。
そこで、雄略天皇(464年)が魚住に住吉大神を勧請したのが創建と伝えられている。
  (ウィキペディアの資料による)



境内中央には能舞台があり、明石市内に残る唯一の能舞台です。




本殿で正式参拝させていただきました。


その後、会社に帰って平成22年度の日置建設の方向性を発表!

1、40周年を迎え「初心」に戻り行動する。
   (素直さと謙虚さと感謝の心で「信用力のアップ」に努める。)

  40年という歳月にあぐらをかかず、もう一度初心に戻り、
  素直さと謙虚さと感謝の気持ちで、一人一人のお客様を大切に行動する。

  その三つの気持ちをしっかりと心に刻み、前向きに考え、まず行動。
  そして、常にお客様目線で物事を考え、信用力のアップに努める。

2、利他主義の行動をする。
  利他主義とは、自己のことよりも、他者の幸福を願うこと。
  自社や自分のことではなく、お客様、他社、協力業者等に対して利益を優先する。
 
3、メリハリをつける。
  時には厳しく、時には優しく。
  仕事をする時と休む時は、切り替えにメリハリをつける。

4、社員が役割を持ちややりがいを持って行動する体制づくり。
  社員間のコミュニケーションを大切にし、情報の共有に努める。
  受動的ではなく、能動的な行動を心掛ける。
  社員一人一人が自分の役割と責任感を持って行動する。

5、社会貢献に努める。
  40周年を迎え、イベント開催やボランティア活動を行ったり、参加、協力。


                  平成22年1月6日   日置建設㈱
                            
  
タグ :神社


Posted by 明石の日置建設  at 23:11Comments(0)仕事に対しての取り組み