2010年11月08日
失敗しない土地の選び方、その1
まず、住宅用の土地選びの具体的な手順について話します。
1 地域(建設予定地)を決定する。
2 その地域の売り情報をすべて集める
3 興味のある土地情報だけを資料請求する。
4 買ってもよさそうな土地だけを見に行く。
5 3か所に絞り建築のプロと見に行く。
6 プロのアドバイスに基づき1か所に決める。
順番を間違えると、自分にふさわしい土地に巡り合えません。
土地を「選ぶ」と「探す」は意味がかなり違います。
「探す」というのは、辞書では、
「見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。」
「落とし主を探す」というふうに使います。
では、「選ぶ」の意味です。
「多くの中から目的や基準にかなうものを取り出す。選択する。」
「すぐれた作品を選ぶ」というふうに使います。
どうですか、まったく違うでしょう。
ただ、探すものが何かがわかってないと、見つけられません。
だから、土地の場合、漠然と探しているうちは見つからないんです。
しかし「選ぶ」という基準であれば、自分のふさわしい土地が見つかります。
具体的な土地選びの手順は後日話しますが、まず目的と基準を決めてください。
それと、50万円以上得する話をしますね。
結論から言います。
「値切る」(笑)
たったこれだけで、安くなります。
土地の値段は、いくら値切っても良いんです。
なぜなら、現物が変わらないからです。
建物のように値切ったからと言って、品質を落とされたり、手抜きはありません。
土地は、同じものが手に入ります。
実際、状況により100万円以上は安く出来る場合があります。
土地の値段が安い時は無理ですが、2000万円の土地なら100万円は値引きできます。
土地の値段は、定価じゃありません。
あくまでも、売値は、売り主が希望する金額のことですから。
売値で買うのは損ですよね。
ですから、あなたは、目一杯値切って下さい(笑)。
ただ、人気のある地域や相場より安い土地、問い合わせの多い土地は、
すぐ出し値で決まる場合がありますので、そのあたりは駆け引きです。
さて、次の話は、不動産流通の仕組み、建築条件の外し方です。
1 地域(建設予定地)を決定する。
2 その地域の売り情報をすべて集める
3 興味のある土地情報だけを資料請求する。
4 買ってもよさそうな土地だけを見に行く。
5 3か所に絞り建築のプロと見に行く。
6 プロのアドバイスに基づき1か所に決める。
順番を間違えると、自分にふさわしい土地に巡り合えません。
土地を「選ぶ」と「探す」は意味がかなり違います。
「探す」というのは、辞書では、
「見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。」
「落とし主を探す」というふうに使います。
では、「選ぶ」の意味です。
「多くの中から目的や基準にかなうものを取り出す。選択する。」
「すぐれた作品を選ぶ」というふうに使います。
どうですか、まったく違うでしょう。
ただ、探すものが何かがわかってないと、見つけられません。
だから、土地の場合、漠然と探しているうちは見つからないんです。
しかし「選ぶ」という基準であれば、自分のふさわしい土地が見つかります。
具体的な土地選びの手順は後日話しますが、まず目的と基準を決めてください。
それと、50万円以上得する話をしますね。
結論から言います。
「値切る」(笑)
たったこれだけで、安くなります。
土地の値段は、いくら値切っても良いんです。
なぜなら、現物が変わらないからです。
建物のように値切ったからと言って、品質を落とされたり、手抜きはありません。
土地は、同じものが手に入ります。
実際、状況により100万円以上は安く出来る場合があります。
土地の値段が安い時は無理ですが、2000万円の土地なら100万円は値引きできます。
土地の値段は、定価じゃありません。
あくまでも、売値は、売り主が希望する金額のことですから。
売値で買うのは損ですよね。
ですから、あなたは、目一杯値切って下さい(笑)。
ただ、人気のある地域や相場より安い土地、問い合わせの多い土地は、
すぐ出し値で決まる場合がありますので、そのあたりは駆け引きです。
さて、次の話は、不動産流通の仕組み、建築条件の外し方です。