2009年07月15日
屋根、断熱、サッシ工事
「HKWハウス五色山の家」の屋根、外張り断熱とサッシの取付け完了。

屋根工事完了、外壁はラス下地の工事中です。

サッシ取付け完了、外壁はラス下地の工事中です。
屋根はカラーベストを貼りました。
サッシについては、
三協立山アルミのアルミ樹脂複合サッシ「マディオJ」を採用。
アルミと樹脂の複合構造は、
外気にじかに接するアルミ部分が冷気で冷やされても、
枠内の断熱樹脂で熱伝導を抑え、躯体内の結露の軽減する構造になっています。
ガラスは、
空気層12mmの複層ガラスを採用し、
遮熱LOW-Eガラスや防犯ガラスにも変更可能です。
外壁はラス下地の工事中で、
外壁仕上げは、「スーパーそとん壁塗り」のため、外張り断熱に通気胴縁を付け、
それにラス下地をして、防水紙を張り、S字ラスを張り、そとん壁を塗ります。
この時点で、
弊社では、性能の高い住宅を施工しているので、気密検査を行います。

気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
その測定結果は、0.40㎝2/㎡といういい結果が出ました。
基準値よりはるかにいい性能です。

屋根工事完了、外壁はラス下地の工事中です。

サッシ取付け完了、外壁はラス下地の工事中です。
屋根はカラーベストを貼りました。
サッシについては、
三協立山アルミのアルミ樹脂複合サッシ「マディオJ」を採用。
アルミと樹脂の複合構造は、
外気にじかに接するアルミ部分が冷気で冷やされても、
枠内の断熱樹脂で熱伝導を抑え、躯体内の結露の軽減する構造になっています。
ガラスは、
空気層12mmの複層ガラスを採用し、
遮熱LOW-Eガラスや防犯ガラスにも変更可能です。
外壁はラス下地の工事中で、
外壁仕上げは、「スーパーそとん壁塗り」のため、外張り断熱に通気胴縁を付け、
それにラス下地をして、防水紙を張り、S字ラスを張り、そとん壁を塗ります。
この時点で、
弊社では、性能の高い住宅を施工しているので、気密検査を行います。

気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
その測定結果は、0.40㎝2/㎡といういい結果が出ました。
基準値よりはるかにいい性能です。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。