2009年03月25日
住宅の気密検査
「HKハウス太寺の家」の外張り断熱工事、サッシ取付け工事が終わり、
昨日、お施主様立会いのもと、気密測定器で気密検査を行いました。

気密測定について説明中。
弊社では、性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとに断熱工事が終わると必ず気密検査を行います。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。

その測定結果は、0.34㎝2/㎡といういい結果が出ました。
基準値の1/14という高い性能です。
1.0㎡の壁に0.34㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。

外部は、ラス下地張りの施工中です。
昨日、お施主様立会いのもと、気密測定器で気密検査を行いました。

気密測定について説明中。
弊社では、性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとに断熱工事が終わると必ず気密検査を行います。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、この地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。

その測定結果は、0.34㎝2/㎡といういい結果が出ました。
基準値の1/14という高い性能です。
1.0㎡の壁に0.34㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。

外部は、ラス下地張りの施工中です。
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