2021年06月25日
「ウッドショック」にようやく林野庁が対策に
昨日の神戸新聞朝刊の記事です。

住宅価格に転嫁の動きが全国的に出てきたため、
ようやく林野庁が対策に動き出しました。
住宅木材の価格高騰はすでに起きていて、
木材の輸入量が減ってきたのでハウスメーカーも分譲住宅業者も
仕事が止まってしまうより、言い値でいいから片っ端から買う。
材木業者も日々高騰しているのと入ってくる量も安定していないので、
過剰在庫を行いながら小出しにして、価格が吊り上げているようです。
今後、林野庁はどんな対策をされるのか期待しますが、
いろいろ話を聞いていると、年内にはウッドショックは落ち着くようですが、
木材の価格は高止まりで安定してしまうと言われています。
なぜ、年内に落ち着くのかというと、
アメリカの住宅着工戸数が落ち着き減少に転じてきたからです。
[ワシントン 23日 ロイター]
米商務省が23日に発表した5月の新築一戸建て
住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で76万9000戸と、
前月比5.9%減少し、昨年5月以来の低水準に沈んだ。
減少は2カ月連続で、エコノミスト予想の87万戸を下回った。
木材などの建材価格が大幅に値上がりする中
、販売価格の高騰が足かせになったもようだ。
2カ月連続で減少したことで、新型コロナウイルス感染拡大による
住宅市場に対する追い風が弱まりつつあることが示唆された。

住宅価格に転嫁の動きが全国的に出てきたため、
ようやく林野庁が対策に動き出しました。
住宅木材の価格高騰はすでに起きていて、
木材の輸入量が減ってきたのでハウスメーカーも分譲住宅業者も
仕事が止まってしまうより、言い値でいいから片っ端から買う。
材木業者も日々高騰しているのと入ってくる量も安定していないので、
過剰在庫を行いながら小出しにして、価格が吊り上げているようです。
今後、林野庁はどんな対策をされるのか期待しますが、
いろいろ話を聞いていると、年内にはウッドショックは落ち着くようですが、
木材の価格は高止まりで安定してしまうと言われています。
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