2020年02月08日
エアコン1台で快適に暮らせる家づくりセミナーその⑤
床下エアコンを効率的に使えるコツ
まず、床下エアコンで大切なことをまとめました。
・断熱性能を確保し、施工マニュアルに基づいた施工を行う。
・気密性能(C値)は、0.7㎡/㎠以下とし、気密測定を実施する。
・基礎に立ち上がりをなるべくなくし、床下に空気がいきわたるようにする。
・エアコンの取り付け位置、性能、容量は、温熱計算により、検討する。

・間取りでは、できるだけ吹き抜け空間と2階ホール、階段で空気が循環できる
プランを作成、窓ガラスの配置、使い方も考慮し設計を行う。
・南面には、庇やバルコニーを設け、太陽光をうまくコントロールする。
以上のことできた上で、効果的なのが、
・エアコンの機種選びですが、エアコン本体に温度感知センサーが付いたものだと、
エアコンからの暖気がショットカットしてしまいインバーターが働き、能力低下する
恐れがあるので、インターフェイスの感知センサー付きの機種で、リモコンは
有線で配線しリビング等の壁に取り付け、本体から離すタイプの機種を選ぶ。
・換気は第一種の熱損失の少ない全熱交換型の24時間換気システムを採用し、
床下の空気をしっかりと循環させ、室内の空気も含め循環出来るタイプを選ぶ。

・吹抜け天井に天井扇を付け、夏は下向き、冬は上向きに回転させ、
空気のかくはんをすることで、室内全体の温度むらをなくす。
次回は、「床下エアコンで使い方、省エネの方法」を紹介します。
まず、床下エアコンで大切なことをまとめました。
・断熱性能を確保し、施工マニュアルに基づいた施工を行う。
・気密性能(C値)は、0.7㎡/㎠以下とし、気密測定を実施する。
・基礎に立ち上がりをなるべくなくし、床下に空気がいきわたるようにする。
・エアコンの取り付け位置、性能、容量は、温熱計算により、検討する。

・間取りでは、できるだけ吹き抜け空間と2階ホール、階段で空気が循環できる
プランを作成、窓ガラスの配置、使い方も考慮し設計を行う。
・南面には、庇やバルコニーを設け、太陽光をうまくコントロールする。
以上のことできた上で、効果的なのが、
・エアコンの機種選びですが、エアコン本体に温度感知センサーが付いたものだと、
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床下の空気をしっかりと循環させ、室内の空気も含め循環出来るタイプを選ぶ。

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空気のかくはんをすることで、室内全体の温度むらをなくす。
次回は、「床下エアコンで使い方、省エネの方法」を紹介します。
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