2014年12月20日
古宮の家、気密測定
「HKハウス古宮の家」の気密測定を行いました。
弊社では全棟に気密測定をさせていただいています。その結果は、

C値が0.50㎠/㎡でした。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準で、この地域は5.00㎠/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
弊社では、0.70㎠/㎡以下を目標とし、
数値が悪い場合は、大工さんと
構造段階ですので隙間を見つけ、目標数値が出るまで徹底して処理します。
ですので、大工さんもきっちりとした仕事をしていただけます。
現場状況。

2階の天井は梁現し仕上げ

2階の床はクリの無垢板貼り

1階もクリの無垢板貼りで、整理整頓のため、仮説棚を設け作業中。

長い木材は柱に受け材を取り付けて上にあげることで、
足元をすっきりと整理しています。
現場美化にもしっかりと取り組んでいきます。
「HKハウス古宮の家」構造現場見学会と
快適性・利便性・耐震性を考慮した設計セミナーを開催します。
日時:1月10日(土) 構造見学会 13:30~15:30予定
構造説明は14:00~14:30 設計セミナーは14:30~15:00
場所:「HKハウス古宮の家」(加古郡播磨町古宮)
内容:〈構造見学会〉
長期優良住宅「ひょうご新民家21」
「長期優良住宅 耐震等級3」住まいの構造を見て・触って体感してください。
〈設計セミナー〉
~快適性と利便性、耐震性を考慮した設計セミナー~
1.風や光、太陽を考慮しながら風通しがよく明るく快適な空間とは?
2.家事動線や収納の配置で利便性がアップする間取りとは?
3.耐震性を考慮した間取りや耐震補強と設計のポイントとは?
4.空気環境を考慮した住宅とは?
5.構造見学会(建て方の様子を見学、構造躯体の説明)
詳しくは、ホームページをご覧ください。
弊社では全棟に気密測定をさせていただいています。その結果は、

C値が0.50㎠/㎡でした。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準で、この地域は5.00㎠/㎡以下が基準となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
弊社では、0.70㎠/㎡以下を目標とし、
数値が悪い場合は、大工さんと
構造段階ですので隙間を見つけ、目標数値が出るまで徹底して処理します。
ですので、大工さんもきっちりとした仕事をしていただけます。
現場状況。

2階の天井は梁現し仕上げ

2階の床はクリの無垢板貼り

1階もクリの無垢板貼りで、整理整頓のため、仮説棚を設け作業中。

長い木材は柱に受け材を取り付けて上にあげることで、
足元をすっきりと整理しています。
現場美化にもしっかりと取り組んでいきます。
「HKハウス古宮の家」構造現場見学会と
快適性・利便性・耐震性を考慮した設計セミナーを開催します。
日時:1月10日(土) 構造見学会 13:30~15:30予定
構造説明は14:00~14:30 設計セミナーは14:30~15:00
場所:「HKハウス古宮の家」(加古郡播磨町古宮)
内容:〈構造見学会〉
長期優良住宅「ひょうご新民家21」
「長期優良住宅 耐震等級3」住まいの構造を見て・触って体感してください。
〈設計セミナー〉
~快適性と利便性、耐震性を考慮した設計セミナー~
1.風や光、太陽を考慮しながら風通しがよく明るく快適な空間とは?
2.家事動線や収納の配置で利便性がアップする間取りとは?
3.耐震性を考慮した間取りや耐震補強と設計のポイントとは?
4.空気環境を考慮した住宅とは?
5.構造見学会(建て方の様子を見学、構造躯体の説明)
詳しくは、ホームページをご覧ください。