2013年04月06日
「桜」特集 京都国宝東寺

京都国宝東寺の五重の塔と樹齢120年を超える「不二桜」
八重紅枝垂れ桜で高さは13Mもあり、ほぼ満開(8分咲き)です。

3月末にHK協力会メンバーと弊社社員で研修・親睦旅行へ

東寺の観智院で鴬張りの廊下を歩く。
宝物館と講堂へも行き建物探訪。

よくご覧ください。
丸太材を特殊な継ぎ手で接合。 追掛大栓継ぎ(おっかけだいせんつぎ)

丸太の下に四角い穴?
実は、この穴に角材を通して丸太柱の向きやずれを直すために
使用していたそうで、工事完了後、穴を埋めずにそのままだそうです。
みんな建物の細部が気になって仕方がないようで、バスガイドさんも
一般の観光客と見る観点が違うので驚いていました。