2012年01月17日
地震に強い、江井島Ⅱの家
阪神・淡路大震災の発生から今日1月17日で丸17年を迎えた。
そんな地震大国である日本で生活する以上、安心して住むため、
住宅の耐震性が重要で、その強さは「耐震等級」で表示されています。
「耐震等級」には、1~3まであります。
●耐震等級1は、建築確認が下りる最低限の強度を持った住宅です。
分譲住宅の多くはこの程度の基準で設計されることが多いようです。
震度7の地震で、倒壊せずに建っているといわれる程度の強度です。
●耐震等級2は、耐震等級の1.25倍の強度があるとされています。
●耐震等級3は、耐震等級1の約1.5倍の強度で、震度7の地震でも
軽微な補修で済むとされています。
弊社の「HKハウス」は耐震等級3が標準です。
しかも、構造計算を許容力応力度設計で行いますのでより正確です。
そして、この度の「HKハウス江井島Ⅱの家」も耐震等級3です。

耐震等級3で、しかもシンプルな設計がより安定した建物になります。

構造は、軸組み+構造用パネルのため、耐震性も向上します。
― ご案内 ―
お客様のご厚意で長期優良住宅普及促進事業の
「HKハウス江井島Ⅱの家」 完成現場見学会とセミナーを開催。
日時 : 1月21日(土) 14:00~16:00
(冬を快適に過ごす家づくりセミナーは14:30~15:00)
但し、事前予約が必要ですので、事前にご連絡ください。
詳しくは、弊社イベント情報とチラシをご覧ください。
そんな地震大国である日本で生活する以上、安心して住むため、
住宅の耐震性が重要で、その強さは「耐震等級」で表示されています。
「耐震等級」には、1~3まであります。
●耐震等級1は、建築確認が下りる最低限の強度を持った住宅です。
分譲住宅の多くはこの程度の基準で設計されることが多いようです。
震度7の地震で、倒壊せずに建っているといわれる程度の強度です。
●耐震等級2は、耐震等級の1.25倍の強度があるとされています。
●耐震等級3は、耐震等級1の約1.5倍の強度で、震度7の地震でも
軽微な補修で済むとされています。
弊社の「HKハウス」は耐震等級3が標準です。
しかも、構造計算を許容力応力度設計で行いますのでより正確です。
そして、この度の「HKハウス江井島Ⅱの家」も耐震等級3です。

耐震等級3で、しかもシンプルな設計がより安定した建物になります。

構造は、軸組み+構造用パネルのため、耐震性も向上します。
― ご案内 ―
お客様のご厚意で長期優良住宅普及促進事業の
「HKハウス江井島Ⅱの家」 完成現場見学会とセミナーを開催。
日時 : 1月21日(土) 14:00~16:00
(冬を快適に過ごす家づくりセミナーは14:30~15:00)
但し、事前予約が必要ですので、事前にご連絡ください。
詳しくは、弊社イベント情報とチラシをご覧ください。