2010年10月01日
街なか型の頑丈な基礎!
「HKハウス松江の家」の工事に着手し、只今基礎工事中。

前面道路の仮囲いと工事看板も設置しました。
「HKハウス松江の家」は長期優良住宅先導モデル事業で、国より採択された
「全建連・地球木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル2010提案」です。
2010年度は、地域環境に応じた、2つの型を提案され、今回、「街なか型」を採用。
「長期優良住宅先導モデル」は、2008年度より国土交通省に応募して採択された
先導的な提案を含んだ補助事業モデルであり、1棟当たり最大200万円を限度に
補助される事業となっています。
2010年度版先導モデル事業の特徴は、
・長期優良住宅の認定通知書と設計性能評価書を取得する
・構造材、羽柄材まで100%国産材を使用する。
・コンクリート強度は30Nとし、第三者強度試験も行う。
・CASBEE評価員による評価でB+以上取得する。
(これからの住宅に求められる環境性能の向上にむけ「CASBEEすまい(戸建)」
の評価を導入し、評価員による評価でB+以上を取得することとした。)
・維持保全計画の確実化・円滑化を図る。
(長期優良住宅の施工や維持保全計画をより確実化・円滑化するため工事記録書を
「工事記録システム」に、住宅履歴書を「住宅履歴情報管理システム」へ進化させる。)
・それと、基礎コンクリートの中性化対策として、基礎の外周部で
立ち上がり幅を「18cm」確保した。
詳しくは、工務店サポートセンターをご覧ください。

バイオスAS基礎シートというシロアリ対策防蟻シートを全面敷き込み完了。

基礎の外周型枠、外断熱(TBボード)工事と鉄筋の配筋工事中です。
この外周部の立ち上がり幅が18センチです。

配筋完了し、「建設性能評価」の基礎検査も合格して、コンクリート打設。

前面道路の仮囲いと工事看板も設置しました。
「HKハウス松江の家」は長期優良住宅先導モデル事業で、国より採択された
「全建連・地球木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル2010提案」です。
2010年度は、地域環境に応じた、2つの型を提案され、今回、「街なか型」を採用。
「長期優良住宅先導モデル」は、2008年度より国土交通省に応募して採択された
先導的な提案を含んだ補助事業モデルであり、1棟当たり最大200万円を限度に
補助される事業となっています。
2010年度版先導モデル事業の特徴は、
・長期優良住宅の認定通知書と設計性能評価書を取得する
・構造材、羽柄材まで100%国産材を使用する。
・コンクリート強度は30Nとし、第三者強度試験も行う。
・CASBEE評価員による評価でB+以上取得する。
(これからの住宅に求められる環境性能の向上にむけ「CASBEEすまい(戸建)」
の評価を導入し、評価員による評価でB+以上を取得することとした。)
・維持保全計画の確実化・円滑化を図る。
(長期優良住宅の施工や維持保全計画をより確実化・円滑化するため工事記録書を
「工事記録システム」に、住宅履歴書を「住宅履歴情報管理システム」へ進化させる。)
・それと、基礎コンクリートの中性化対策として、基礎の外周部で
立ち上がり幅を「18cm」確保した。
詳しくは、工務店サポートセンターをご覧ください。

バイオスAS基礎シートというシロアリ対策防蟻シートを全面敷き込み完了。

基礎の外周型枠、外断熱(TBボード)工事と鉄筋の配筋工事中です。
この外周部の立ち上がり幅が18センチです。

配筋完了し、「建設性能評価」の基礎検査も合格して、コンクリート打設。