2010年03月11日
エコ住宅「播磨の家」気密測定
住宅版エコポイントの「HKハウス播磨の家」の外断熱、サッシ取付けが終わり、
本日、気密測定をお客様立会いのもと、行いました。
弊社では、断熱・気密性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとに外断熱工事が終わると必ず気密検査を行います。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、瀬戸内沿岸地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準です。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
その測定結果は、0.4㎝2/㎡といういい結果が出ました。
基準値の1/12という高い性能です。
1.0㎡の壁に0.4㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
現場の施工状況

コロニアル葺きの屋根工事が完了。

アルミ樹脂複合サッシと外壁の外張り断熱材「アキレスQ1ボード」張り

内部は床張りが完了して、間仕切り下地工事中
本日、気密測定をお客様立会いのもと、行いました。
弊社では、断熱・気密性能の高い住宅を施工していますので、
一邸ごとに外断熱工事が終わると必ず気密検査を行います。
気密測定は、測定後「C値」(相当隙間面積)の数値を算出します。
「C値」とは、
総隙間面積を建物の延べ床面積で割った数値です。
すなわち、建物全体の隙間がどれくらいあるかを測定した結果の値です。
次世代省エネ基準では、瀬戸内沿岸地域(明石)は5.00㎝2/㎡以下が基準です。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱の損失を抑えます。
その測定結果は、0.4㎝2/㎡といういい結果が出ました。
基準値の1/12という高い性能です。
1.0㎡の壁に0.4㎝2のほんのわずかな穴しか開いていないということです。
現場の施工状況

コロニアル葺きの屋根工事が完了。

アルミ樹脂複合サッシと外壁の外張り断熱材「アキレスQ1ボード」張り

内部は床張りが完了して、間仕切り下地工事中