2009年10月02日
住宅ローン、固定金利はどこがいい?
昨日の続きで、住宅ローンでどこの「固定金利」がいいのか
調べてみました。(あくまでも私見です。)
固定金利は、短期と中長期型と全期間型があります。
短期や中期だと当面は大きな金利上昇がないともいわれているので、
固定金利を選ぶ場合は、「長期か全期間固定金利」の方がいいと思います。
理由は、
月々の返済額が多少高くても景気に左右されることなく一定なので、
住宅ローン返済が終わるまで、安心して、安定した生活がおくれる。
それでは、どこの「長期か全期間固定金利」がいいのか?
よく知られているのが「フラット35」です。
金融機関により金利が違うが、平成21年10月分では、
安い金融機関では、2.89%、金利引き下げ型だと2.64%
(金利引き下げ型とは、融資額の1.26%を手数料として先に払う、
ただし、金融機関により取扱いがない場合もある。 )
さらに、「フラット35S」だと20年間0.3%引下げ
(長期優良住宅だと適応可能)
すなわち、「フラット35S」で金利引き下げ型を使うと、
金利が 2.34%になる。 (20年間、その後2.64%)
(注:保証料はかかりませんが、団体信用生命保険料は別途です。)
「フラット35」については、都市銀行の方が金利が高い場合があり、
逆に、信用金庫の方が金利が安い場合がある。
他には、金融機関で「フラット35」と同じくらいの長期固定金利型を
持っているところもあり、時期により変わるので調べるのも一つの手だ。
最後に、私のお勧めは、
兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度の住宅ローンです。
平成21年度下半期 25年間、 固定金利1.8%になりました。
(平成21年10月1日~平成22年3月31日融資実行分まで適用)
最高限度額2,000万円と25年以内という制約があるがこれはお得!
この特別融資制度については、取扱できる金融機関が限られていて、
金融機関にはあまりメリットがないので勧めませんが、
借りる側はかなりメリットがあります。
次回は、住宅ローンを組む場合の注意点を書きます。
調べてみました。(あくまでも私見です。)
固定金利は、短期と中長期型と全期間型があります。
短期や中期だと当面は大きな金利上昇がないともいわれているので、
固定金利を選ぶ場合は、「長期か全期間固定金利」の方がいいと思います。
理由は、
月々の返済額が多少高くても景気に左右されることなく一定なので、
住宅ローン返済が終わるまで、安心して、安定した生活がおくれる。
それでは、どこの「長期か全期間固定金利」がいいのか?
よく知られているのが「フラット35」です。
金融機関により金利が違うが、平成21年10月分では、
安い金融機関では、2.89%、金利引き下げ型だと2.64%
(金利引き下げ型とは、融資額の1.26%を手数料として先に払う、
ただし、金融機関により取扱いがない場合もある。 )
さらに、「フラット35S」だと20年間0.3%引下げ
(長期優良住宅だと適応可能)
すなわち、「フラット35S」で金利引き下げ型を使うと、
金利が 2.34%になる。 (20年間、その後2.64%)
(注:保証料はかかりませんが、団体信用生命保険料は別途です。)
「フラット35」については、都市銀行の方が金利が高い場合があり、
逆に、信用金庫の方が金利が安い場合がある。
他には、金融機関で「フラット35」と同じくらいの長期固定金利型を
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借りる側はかなりメリットがあります。
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