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2020年05月05日

明石で大型リフォーム工事、その②

リフォーム工事を行う上で、建物の状態がよく、

間取りがそのまま使えそうであれば、コストは抑えれます。

そのために、事前に建物診断が大切になり、特に雨漏れ等は

施工時にも部分解体し、疑わしい箇所に放水テスト行い点検をしました。



北側のキッチンの上に六角形の寝室があります。

壁掛けエアコンが付けにくいので、床置き式のエアコンを設置。



枕もとの壁は色を変えられました。



二階もロフトも全面壁紙を変えられました。



TOTOの肩楽湯と腰楽湯のユニットバスを設置。

TOTO楽湯は動画で詳しくご紹介、こちら



心配していたトイレの機器も取り換え完了。


その③については、外構工事完了時にご紹介。


  

Posted by 明石の日置建設  at 08:00Comments(0)リノベーション工事

2020年05月04日

明石で大型リフォーム工事、その①

明石で、中古住宅を購入され、間取りはあまり変えることなく、

外部では外装・屋根の塗装の塗り替えと外構工事の改修、

内部では、和室をモダン和風に、水廻り機器の交換とクロスの張替え、

サッシをカバー工法とインナーサッシで断熱性能のアップと

エアコン等の空調機器の入れ替えをさせていただきました。

打合せ時は新型コロナのことは関係ない時期でしたが、

着工前から新型コロナの影響が出始め、設備機器も間に合い、

何とか連休前に引き渡しをさせていただきことができました。

一部外構工事と手直しが残っていますが、連休に引っ越しされます。



大きなLDKとつながるモダン和風の寝室に変更。



施工前は純和室の真壁仕様でした。



LDKとつながる和室はガラス張りですが、就寝時にはブラインドで遮閉します。

1階は全て断熱性能をよくするため、断熱サッシに変更しています。



広いLDKの奥にはキッチンスペースです。



六角形の広いキッチンスペースは設備機器の交換をしました。


  

Posted by 明石の日置建設  at 23:40Comments(0)リノベーション工事

2020年03月30日

垂水のリノベーション工事の取材 その③


昨年完了した、神戸市垂水区のフルリノベーション工事を

カメラマンとライターさんと一緒に取材させていただき、

これからリノベーションや家づくりをする人へのアドバイスをいただきました。



屋根の葺き替え、外装の補修と塗り替えをして完成した外観。


計画当初は、建て替えも視野に入れて話をしていましたが、
垂水区の傾斜地を造成した場所で、敷地の間口が狭く、
建物へは階段を上がっていくため、建物解体費用にコストがかかる。

仮設費や運搬費等建築工事費にもコストがかかる、。
解体後、地盤調査をして地耐力が弱い場合、高い擁壁があるため、
地盤改良費に多額のコストもかかるかもしれない。

ということでフルリノベーションに決定して、内外装含め全面改修しました。



リビングからの眺望もよく、アルミ樹脂複層ガラスで断熱力を確保し、

開口をさらに大きくしてより開放的にしました。


Q:住み心地はいかがですか?

A:キレイになり、憧れのイメージが実現したのももちろんうれしいのですし、
暖かくなったのでありがたいですね。以前の家は寒かったのですが、
断熱材を入れ、サッシを複層ガラスに変えたので快適になりました。
屋根も瓦から軽量の屋根材に葺き替え、外壁も塗装し直したので安心です。
木の床は傷や汚れが心配でしたが、日置さんにお手入れの仕方を
教えていただいたし、少々のへこみなどは味になると思っています。



眺望のいい2階の窓もインナーサッシを入れて断熱力もアップ。


Q:これからリノベーションや家づくりをする人へのアドバイスをお願いします。

A:時間の許す限り、工務店の担当者とじっくり相談するのがいいと思います。
図面だけではピンとこない部分もありますから、モデルハウスや施工実例を
見学するのもいいですね。私たちも日置建設さんの2階のショールームを
収納の参考にしました。また、完成後もお付き合いが続くわけですから、
ビジネスだけではない、いい関係性をつくっていくことが大事ではないでしょうか?
わが家は今後も何かあれば日置さんに頼めるので、安心感があります。




玄関廻りも無垢材をたくさん使用し、建具もウッドワンの
ラジアターパイン材とオリジナル建具を作成しました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:00Comments(0)リノベーション工事

2020年03月29日

垂水のリノベーション工事の取材 その②

昨年完了した、神戸市垂水区のフルリノベーション工事を

カメラマンとライターさんと一緒に取材させていただき、

奥様のこだわられた部分もお聞きして、撮影。



天井を撤去して、地松を化粧にして、ロフトスペースを設けました。


Q:奥様がこだわられた点は?

A:昔から「大草原の小さな家」に憧れていたので、
そんなイメージを希望しました。
木のキッチンや、ホウロウやタイルを使った洗面台などです。
梁を見せるのも夢だったのですが、LDでは実現できなかったので、
自分の部屋の天井を撤去して梁を見せ、ロフトもつくってもらいました。




奥様こだわりの1階のオリジナル洗面と脱衣スペース。



2階のホールにもタイル張りのオリジナル洗面スペース。



奥様が最もこだわったキッチンスペースで、床は300角タイル張り、

天井は熊野杉、キッチンはウッドワンのスイージー、奥にパントリーと

手前に使い勝手のいい造作のキッチン家具を設置しました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:30Comments(0)リノベーション工事

2020年03月28日

垂水のリノベーション工事の取材 その①

昨年完了した、神戸市垂水区のフルリノベーション工事を

カメラマンとライターさんと一緒に取材させていただき、

家づくりのきっかけから施工会社の決め手、家へのこだわり、

家づくりの打合せの様子や取り組み、暮らしてからの住み心地、

また、家づくりを考えている方へのアドバイスをいただけました。




床はあずみのカラ松、天井を熊野杉の上小節の無垢材のLDK。


Q:リノベーションされたきっかけをお聞かせください。

A:築31年の家に自分で手を入れながら住んでいたのですが、
1昨年の台風のあたりから雨漏りがひどく、素人には手に負えなくなりました。
シロアリのような小さな虫も発生したので、プロに頼もうと思ったんです。

Q:それで「家づくり学校」を訪問されたのですね。

A:はい。そのときは建て替えや引っ越しも考えていて、
漠然とした状態だったので、費用のことなども含めて何度か相談しました




リビングに小上がりの和室を設け、キッチンとのつながりも考慮した間取り。


Q:弊社にご依頼いただいた決め手はなんでしたか?

A:(ご主人)大手のハウスメーカーより、地元の工務店の方が、
人間関係の部分においても安心だと思いました。
住宅展示場のモデルハウスは大きすぎて、
私たちの生活からかけ離れた気がしましたが、
日置建設さんのモデルハウスはちょうどいい感じでしたし。

A:(奥様)私はもともと木の家が好きだったんです。
日置建設さんのモデルハウスを見て、
すごく素敵だなあと思いました。
以前、外観を見て「いいなあ、中を見てみたいなあ」と
思っていたお家があったんです。
それが実は日置建設さんの建てたお家だったんですね。
中を見せていただいたらやっぱり素敵でした。




小上がりの和室の一角に杉の無垢のカウンターテーブルを設け、

畳の下にはスライド式の収納も設けました。


Q:リノベーションに際してご主人がこだわられた点は?

A:せっかくリノベーションするのだからガラリと変えたいと思い、
キッチンと和室の位置を逆にしてもらいました。
和室は住宅展示場で見た小上がりにし、下を収納にしています。
もとの家は2階にトイレがなかったので、2階に水回りをつくれるか
尋ねたところ、できるということでしたので、トイレと洗面所を
つくってもらいました。


  

Posted by 明石の日置建設  at 08:54Comments(0)リノベーション工事

2020年03月11日

マンションの間仕切り撤去改修工事

中古マンションを購入され、一人暮らしのため、

マンションが3LDKでLDKが10.1畳ほどしかなく狭いので、

LDKと洋室の間仕切り壁と収納を撤去して、

和室も開放的にして、引き戸を閉めれば寝室として

利用できるように改修工事をしました




工事完了後の開放的なLDFと一体感のある和室に変身。



改修前は仕切り壁で部屋が分断されていました。



引戸を開けるとLDKと和室のつながりがあり、開放的になりました。



間仕切り壁と収納を撤去しました。



和室の引戸を閉めても広いLDKが完成。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:40Comments(0)リノベーション工事

2019年11月28日

1日だけのリノベーションの完成見学会

リノベーション工事完成見学会  (予約制)

日時:11月30日(土)10:00~16:00  

場所:神戸市垂水区

予約制のため、ご連絡いただければ地図を送ります。

詳しくは、こちらをご覧ください。



プラン前に、建物の床下や小屋裏の調査を行い、建物診断をします。



基礎の状況、シロアリの検査等を行います。

但し、解体時にわかることがあり、



外壁からの漏水によりバラ板も土台も柱もシロアリにやられて、

バラ板はほとんどなくなっていました。

その場合、外壁を撤去して、土台と柱を新たに設け、補強します。



また、小屋裏を調査した際、きれいな丸太梁があったので、



うまくいかせないか検討し、天井断熱を行いロフトにしました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:37Comments(0)リノベーション工事

2019年11月25日

11/30 垂水区でリノベーション完成見学会開催

計画当初は、建て替えも視野に入れて話をしていましたが、

垂水区の傾斜地を造成した場所で、敷地の間口が狭く、

建物へは階段を上がっていくため、建物解体費用にコストがかかる。

仮設費や運搬費等建築工事費にもコストがかかる、。

解体後、地盤調査をして地耐力が弱い場合、高い擁壁があるため、

地盤改良費に多額のコストもかかるかもしれない。

ということでフルリノベーションに決定して、内外装含め全面改修しました。



奥の建物が、この度の工事前の建物です。



外装は完成し、引渡しに向けて外構工事中です。



高台にあるため、1階リビングからのロケーションがいいです。



屋根瓦も軽量化で耐震性を確保するROOGA「鉄平」の屋根材に葺き替え。

自然石風で重圧感と存在感がある商品です。


リノベーション工事完成見学会(予約制)

日時:11月30日(土)10:00~16:00  

場所:神戸市垂水区

予約制のため、ご連絡いただければ地図を送ります。

詳しくは、こちらをご覧ください。



  

Posted by 明石の日置建設  at 07:57Comments(0)イベント関係リノベーション工事

2019年11月09日

魚住でリノベーション完成見学会開催

リノベーション工事完成見学会(予約制)

日時:11月16日(土)10:00~16:00  

場所:明石市魚住町

予約制のため、ご連絡いただければ地図を送ります。

※11/17(日)の予約のみ対応可能



今朝の神戸新聞朝刊の明石欄でも広告


只今、魚住で内外装も含め、リノベーション工事中です。

築50年になるので、耐震性が弱いため、 耐震補強を行いました。

内部の様子



大工工事が完成し、LDKから和室と2階へ上がる階段を

2枚引き込み戸で仕切ります。



リビングクロークは狭くして広く使える収納スペースです。



手前がダイニングスペース、奥がリビングスペースです。



キッチン奥には階段下を利用したパントリーを設けました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:43Comments(0)イベント関係リノベーション工事

2019年10月29日

魚住のリノベーション工事の様子

只今、魚住で内外装も含め、リノベーション工事中です。

昭和44年に新築され、昭和50年に増築されたお宅で、

築50年になるので、耐震性が弱いため、兵庫県と明石市からの

耐震改修に伴う補助金(130万円)申請をして、工事中です。

流れとして、耐震診断を行い、リノベーションのプランを作成し、

耐震補強の設計と計算を行い、申請し、受領後の着工となります。

内部の様子



1階は間仕切りの多い間取りでした。



間仕切り壁を撤去し、洋室2つとDK、応接室、水廻りをメインに改修します。



耐力上必要は柱、梁、壁を残して撤去しました。



新たに作る壁の位置の下には耐震性も考慮し基礎も作ります。



外部のアルミサッシを断熱性のあるペアガラスのサッシに取替え、

外周の壁には、断熱材をしっかりと入れます。



床にも硬質系の断熱材を敷きます。



構造用合板による耐力壁を作っていきます。



間仕切り壁の新設と耐力壁を補強しながら施工中。


リノベーション工事完成見学会(予約制)

日時:11月16日(土)10:00~16:00  

場所:明石市魚住町

予約制のため、ご連絡いただければ地図を送ります。

※11/17(日)の予約のみ対応可能








  

Posted by 明石の日置建設  at 09:41Comments(0)リノベーション工事

2019年10月29日

魚住でリノベーション工事の見学会

只今、明石市魚住町でリノベーション工事を行っています。

リノベーション工事とは、

今までになかった新たな付加価値をつけて改修する工事です。

もとの建物の柱や梁、壁などの枠組みを使い、デザインや使い勝手、

耐震性や断熱性の性能をよくするために大規模な改修を行い、

より自分好みに作り替える改修工事のことを言います。

外観の様子



既存の建物の施工前の様子



前にあったコンクリートの倉庫とブロック塀を撤去



一部前の土地を購入されて間口も広がりました。



屋根を軽量の屋根材に葺き替え、サッシを断熱性のあるものに取替え、

一部サイディングに施工中で、残り壁は塗装仕上げします。



屋根の軽量化で耐震性を確保するROOGA「鉄平」の屋根材に葺き替え中です。

自然石風で重圧感と存在感がある商品です。


リノベーション工事完成見学会(予約制)

日時:11月16日(土)10:00~16:00  

場所:明石市魚住町

予約制のため、ご連絡いただければ地図を送ります。

※11/17(日)の予約のみ対応可能

  

Posted by 明石の日置建設  at 08:24Comments(0)イベント関係リノベーション工事

2019年10月03日

リノベーションでいろいろなことができる

神戸市垂水区でリノベーション工事完成



廊下の一角に造作の洗面スペース、さtらにDIYカウンターにタイルを貼られます。



その洗面スペース横にはステンドガラス入りの特注建具。



玄関を入って廊下の突き当りが脱衣スペースで、その扉がポイントだ。



廊下の左端に見えていた階段下の扉は、ねこちゃん専用の扉付きの寝室。

壁にはワンポイントでブリックタイルを貼られました。



さらに大工さんお手製のワークカウンターの脇にはタンスの引き出しを再利用した収納。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:23Comments(0)リノベーション工事

2019年09月23日

リノベーション工事でDIY

神戸市垂水区でリノベーション工事中に

お施主様ご夫婦でDIY(Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)

DIYとは、しろうと(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること。



ご主人がリビングの壁をご自身で塗っている最中を撮影させていただきました。



なかなかいい感じの仕上がり具合でした。

塗る壁は塗るたびにうまくなってきます。

ただ、窓枠等の取り合いやコーナーは難しです。




寝室もその後塗られましたが、さらにいい仕上がりになっています。



遊ぶびごころも入れて、ニッチの上に

壁を塗った後に、施工日「R1.9.1.」の文字も入れられました。



  

Posted by 明石の日置建設  at 09:10Comments(0)リノベーション工事

2019年09月22日

リノベーション工事ビフォー&アフター

神戸市垂水区でリノベーション工事が完了しました。



LDKのアフター 

天井の照明変更でクロス張替え、DIYでの塗り壁。

TVを掛ける目隠し壁面を設け、奥を収納しました。

LDKを狭くして、広く使う。



LDKのビフォー




ダイニングキッチンに折りたたみのできる造り付けのカウンターテーブル。




ダイニングのアフター

ワークスペースにもダイニングスペースにも変身します。



ダイニングのビフォー


  

Posted by 明石の日置建設  at 10:29Comments(0)リノベーション工事

2019年05月12日

LDKのリノベーション工事 ②

リノベーション工事とは、

今までになかった新たな付加価値をつけて改修工事をすることです。

古くなった部分を入れ替え、原状回復するにリフォーム工事とは違い、

リノベーション工事は、もとの建物の柱や壁などの枠組みを使い、

デザインや使い勝手などの性能をよくするために大規模な改修を行い、

より自分好みに作り変える改修工事のことを言います。




新たな付加価値を兼ね備えた空間となったLDK。



使い勝手を考慮したフルフラットのセミオーダーキッチン。



和室とつながりを持たせ、ゆったりとしたダイニング空間。



和室とLDKの建具をフル開口することで一体で使える。



玄関正面右奥が廊下でしたが、そのを封鎖し、

玄関正面右に出入り口を設けたため、

玄関廻りも工事をしました。







  

Posted by 明石の日置建設  at 10:00Comments(0)リノベーション工事

2019年05月11日

LDKのリノベーション工事 ①

リビングダイニングキッチンのレイアウトを変え、

廊下をリビングに取り込み、和室とのつながりを確保し、

開放感のある間取りになりました。



和室の左に見えるのがLDK、右が廊下です。



透明のガラスに意匠を施したオリジナル建具で

緩やかにLDKとつながりを作りました。

本来なら中央の柱をはずしたいのですが、

この柱にかなり荷重がかかっているため、

撤去せずに残した状態で提案させていただきました。



リビングが少し狭くて廊下をリビングに取り込みます。



リビングを広くしてダイニングと兼用にしました。



キッチンはフルフラットでハイチェアを設け、

対面で簡単な食事はできるようになりました。


システムキッチンは「ハンセム」のセミオーダーキッチンです。

詳しくは、ハンセムのHPをご覧ください。


  

Posted by 明石の日置建設  at 10:00Comments(0)リノベーション工事

2017年09月21日

姫路で2世帯住宅のリノベーション

姫路野田寺山手で鉄骨ALC2階建ての建物を

只今、リノベーション(フルリフォーム)工事中です。

当初は、解体して新築木造で2世帯住宅をご希望でした。

しかし、鉄骨ALC造なので解体に費用がかなり掛かる。

2世帯だと坪数も大きくなるので当然コストも必要。




その上で、建物診断をしてみると、構造躯体も外壁・屋根も

ほぼ手をかけなくてもまだまだ大丈夫でしたので、

内装をフルリフォームする方がコストも抑えれれため、提案。




床下もきれいですし、



小屋裏は使われていない状態でした。

1階も2階もすべて解体し、軽鉄で天井・壁下地の施工中です。



1階の天井下地を軽鉄でして、間仕切り壁が立ちました。



2階も同様です。

この後、建物全体をしっかりと断熱して性能の高い建物にしていきます。




  

2017年09月20日

リノベーションで解体中、地松の梁を化粧に!

親世帯で住まれていたお宅を、2世帯同居されるということで、

1階に親世帯と水廻り、2階に子世帯でトイレと洗面も設置。

リノベーション工事(大型リフォーム)をさせていただいています。




調査時に2階の小屋裏を覗くときれいな地松の丸太梁が2本あったため、

天井を外して勾配天井にして地松の梁を化粧で見せると、

開放感があるリビングルームになります。と提案し採用していただき工事中。




1階は畳の床をめくり耐震補強してフローリングを貼り洋室に変更。



白アリの被害が1部あったため、柱を入れ替え金物補強をしました。



壁も天井もめくり、耐力壁と金物補強で耐震性を確保します。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:55Comments(0)リノベーション工事

2015年09月10日

近藤典子流 収納提案ルーム 仕上げ段階

弊社2階に近藤典子氏の監修による

収納提案に特化したショールームを只今、施工中です。

プレオープンは、

9月20日(日)の10時から16時まで予定です。

そして、9月27日(日)に近藤典子先生に明石に来ていただき

14時から明石市立産業交流センターで

「片づく家の作り方セミナー」を予定しています。

そして、

グランドオープンを

10月12日(日)の10時から「ひおきクラフトまるしぇ」と

同時開催します。


現場は、




内装の仕上げができ、照明器具が今日付きました。




床材はオークの無塗装品で、節のないA級品です。




仕切りができ、プラスターボードも貼れて、下地処理の様子です。




OKUTAの下地専用クラスを貼り、EM漆喰を水と混ぜています。




左官屋さんがEM漆喰を塗っています。




玄関タイルの施工中です。


  

Posted by 明石の日置建設  at 22:51Comments(0)リノベーション工事

2013年12月30日

福田の古民家、ビフォー&アフター

福田の古民家、大型リノベーション工事が完成しました。

工事改修前に、80年ほどの古民家のため、住宅診断と耐震診断を行い、

耐震補強を考慮しながら、ガレージ部分と水周り部分をリフォームしました。


建物の母屋に納戸スペースをガレージとして使っていましたが、

南東のいい場所のため、リビングにしました。





この納戸は、農機具を置いたり、農作業の準備や収穫の保管場所として

使っていたが、農地は減り農作業もあまりしなくなったので車庫として利用。






天井は勾配天井でロフトを設け、床はカエデカバを貼り、壁と天井はパイン材を

貼りました。古材の丸太張りを化粧として使いました。




トップライトは北面に2か所設け、奥の部屋でも明るい。

また、奥様が買ってこられたステンドグラスを5か所も付けました。



次に水周りですが、ダイニングキッチンは北側にあり暗かったが、

こちらもトップライトと勾配天井にすることで、明るく広々とした空間に変身。



システムキッチンはそのままで、床壁天井を全面やり替えました。




昼間でも必ず、照明を付けないと暗く、電気ブレーカーも継ぎ足しばかりで、

配線もばらばらでしたのできれいに整理し、配線し直しました。






水屋家具も大工さんオリジナルの造り付けで家具で、

上のつり戸棚は天井勾配で製作しました。




ダイニング横の続き間の和室は透明の格子引き戸にして、

空間を広く感じるようになりました。


他に浴室・洗面も改修しました。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:47Comments(0)リノベーション工事