ポチッと応援お願いします⇒ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 住まいブログ 自然素材へ
ただいま過去の記事を整理中で、写真が見えていない記事があります。m(_ _)m
写真が正常に表示された過去記事を読みたい場合はこちらへ⇒優優素材住宅のススメ

2020年01月19日

高丸の家、制震と階間の遮音性を考慮

「HKハウス高丸の家」 3階建てで、3世帯同居型のため、



耐震構造を木造の許容応力度計算により最高等級3を確保して、

地震による揺れを少なくするできるようMERシステムの耐震装置を設置。

耐震構造にしてさらにMERシステムを使うことで、

建物に伝わる地震エネルギーを吸収するので建物への負担を軽減することが可能。

建物を揺れの被害から守り安全・安心を手にいれることは、そこに住まう人だけではなく、

地震後のメンテナンスや建替えコストを軽減でき、財産を守ることにもなります。



上記のように、揺れ始めから瞬時に効果を発揮するので、躯体の負担を軽減できる。

詳しくは、日本制震システムのHPをご覧ください。

また、



階間の遮音性を考慮して2階と3階の床には遮音マットSO9を敷き、

階がまたがる個所や水廻りの壁は壁内にロックウールを充填しました。

無垢床の下に遮音マットSO9を敷くことで、

スプーンを床に落としたときの衝撃音やテレビなどの音が階下に伝わるのを軽減。



上記のように、一般構造と比較して軽量床衝撃音(LL)を約50%低減し、

重量床衝撃音(LH)を約30%低減します。

詳しくは、大建工業のHPをご覧ください。

  

Posted by 明石の日置建設  at 10:45Comments(0)HKハウス高丸の家