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2011年03月15日

企業の寿命は?

企業の寿命は30年とも言われ、

あるデーターによると30年続く会社は0.025%に過ぎないそうだ。


本田宗一郎氏は、「企業で一番怖いのは社長の無知である。人は年齢というが、

問題は持っている知識が古くなることだ」という言葉を残しました。経営者が変化に

対応できなくなったときに企業は寿命を迎えるのです。


経営者は、変わりゆく社会の変化に対応し経営し続けていくことが大切で、

過去の成功体験でしか物を考えることができなくなっているにも関わらず、

変化に置いて行かれることに無自覚な経営者のワンマン経営ほど危険な

状態になりやすい。


そんなことにならないよう、お客様目線で物事を考え、周りの方からの

意見にも耳を傾け、先を見据えて経営することが企業の寿命を長く

維持できるのではないだろうか!


ドラッカーが企業の目的はだた1つ「顧客の創造」と喝破し、

その機能を「マーケティング」と「イノベーション」と位置づけている。


優良企業でかつ寿命の長い企業を見てみると、まさに「マーケティング」と

「イノベーション」を用い、「顧客の創造」に尽力してきた結果ではないでしょうか



  
タグ :家作り


Posted by 明石の日置建設  at 23:57Comments(0)仕事に対しての取り組み