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2019年02月28日

姫路大塩の家、完成見学会開催


HKハウス大塩の家、「土間を活かす家」の完成見学会

日時: 3月2日 10:00~16:00

場所: 姫路市大塩町
  (詳しくは予約をいただければ地図をお送りします)

詳しくは、こちらをご覧ください。



太陽光を搭載した、スーパーそとん壁W塗りの外観です。



手摺右側は養生中の吹き抜けで、

吹き抜けと2階のホール上部は勾配天井になっています。



その2階ホールには小屋裏へ上がれる固定階段が付いています。

これは姫路市や加古川市では可能ですが、明石市や神戸市では無理です。



その階段を上がると広い小屋裏スペースがあります。

先ほどの2階ホール上部の勾配天井が小屋裏に繋がっています。





  

Posted by 明石の日置建設  at 21:44Comments(0)HKハウス大塩の家

2019年02月28日

秋山設計道場in明石 その②

秋山設計道場は、1日目は視察、2日目は実践設計と

参加メンバーが書いた図面を秋山東一先生が講評!



皆さん何度も何度も手書きで図面を書かれているのが慣れていて、

素晴らしい出来栄えでした。

弊社設計スタッフの谷口と安岡も一緒に参加し、

大変勉強になりました。ありがとうございます。



参加者の方とちょうど事務所にいた弊社スタッフで記念写真

どうも2日間お疲れ様でした。
  

Posted by 明石の日置建設  at 00:01Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月27日

秋山設計道場in明石

昨日、建築家の秋山東一先生の「秋山設計道場」があり、

鈴木様をはじめ11名のメンバーが鹿児島や千葉など

遠方から弊社にお越しくださいました。



大久保モデルハウスと裏の建設中のHKハウス大窪Ⅴの家、

モデルの隣の設計課題敷地を見ていただきました。



その後、HKハウス西二見Ⅱの家



そして、HKハウス住吉Ⅲの家



さらに、本社の収納提案ルームとWAKU+AKASHIをご覧いただきました。



その後、懇親会で「みつぼし」、2次会で「オオタニ」へ行き、

大いに盛り上がり、懇親を深めました。





  

Posted by 明石の日置建設  at 23:47Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月26日

床下エアコンの暖房その④

10.暖房能力設定の整理

ここで暖房能力設定の考え方を整理しておきます。

先ほどは最大暖房能力を設定する際に「最低気温の平均」

を用いましたが、それよりも外気温が低いこともあります。

また最大暖房能力は「室温(温度差)を保つ」という考え方

で求めた能力であり、起床時や帰宅時などは「なるべく速く室温を

上昇させたい」という状況が生まれます(これを「立ち上げ時」と呼ぶ)。

エアコンは「最小能力~定格能力~最大能力」の範囲で熱放出が

行われるため、最頻、最大、立ち上げ時及びとくに寒いときの

それぞれの必要能力を賄うことが可能です。

これらの必要能力について、室内エアコンと床下エアコン

(床下の蓄熱分)に分配させて考えていきます。





11.室内エアコンの設定

すでに述べたように、まずは最頻暖房負荷を考えながら

エアコンの設定を検討します。

今回の想定は、室内にも床下にもエアコンを設置するという考え方であり、

室内に設置するエアコンは冷房時には主たる除熱を賄います

(冷房時の床下エアコンの効果はあまり期待できない)。

また最初に述べたように床下エアコンの効果にはまだ不明な点があるため、

暖房についても床下エアコンに頼ることには一定のリスクがあります。

そのあたりを総合的に考え、最頻暖房負荷である3000W のうち、

室内エアコンが賄う分を2200w と設定します。

したがって、室内エアコンはこの2200W に定格能力が近いものを選びます。

  

Posted by 明石の日置建設  at 00:18Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月25日

淡路の西海岸で綺麗なサンセット

午前中、現場廻りをして、午後から淡路へ



伊弉諾神宮でしっかりお願い事をして、



淡路の海辺の白いカフェ「ミエレ」へ

ミエレとは、イタリア語で「はちみつ」という意味で、

はちみつを使った料理を出すのお店で、




はちみつバターシュガーワッフルのホイップ付きを

いただきながらきれいなサンセットを堪能しました。



淡路島の北淡エリアは日本の夕陽百選にも選ばれた名所!

まるで海に浮かぶ船に乗っているかのように感じる絶景

ウッドデッキから見えるサンセット。

必ずシャッターを押したくなってしまう絶景スポットです!


  

Posted by 明石の日置建設  at 00:07Comments(0)私の仕事以外の取り組み

2019年02月23日

姫路大塩の家、3/2に見学会


HKハウス大塩の家、「土間を活かす家」の完成見学会



今朝の神戸新聞の明石欄に掲載!


  ~見どころ~

南西に配置した土間は家族の動線のメインに。

さらに冬場は蓄熱体になり、夏場は清涼感を与えてくれます。

他にも回遊動線が多いのも特徴です。

天井高さを2300 ㎜に抑えて計画したので

「なんだか落ち着く空間」が体感できます。



日時: 3月2日 10:00~16:00

場所: 姫路市大塩町
  (詳しくは予約をいただければ地図をお送りします)

詳しくは、こちらをご覧ください。

  

Posted by 明石の日置建設  at 19:33Comments(0)HKハウス大塩の家

2019年02月22日

床下エアコンの暖房 その③

7.エアコンの最大暖房負荷

最大暖房負荷とは、「設定室温-設定最低外気温」という温度差を

保持するために必要な暖房熱量を言います (単位はW)。

建物全体を暖房する場合にはこの計算は容易ですが、建物内のある

エリア(暖房エリア)でこれを求める場合には面倒な計算が必要になります。

床下に設置するエアコンを含む暖房機器の能力を考えていく上で、

まずはその目安を見るために建物全体を暖房する場合の最大暖房負荷を

求めることは意味があります。


8.エアコンの最頻暖房負荷

最大暖房負荷を考えることは「熱が足らない」という状況を避けるために

重要ですが、実際の外気温の分布は最低外気温よりも高いところにあります。

一方、前述したように定格能力付近で運転している時間を増やすのが

適切なことから、最大暖房負荷時の能力を定格能力に合わせるのではなく、

「よくある場合の暖房負荷(最頻暖房負荷)」を定格能力に合わせるほうが

合理的です。

そこで明石市の暖房期間(12 月~3 月)の外気温データを見たところ、

最頻となっている外気温はおよそ5℃であることがわかりました。


9.熱損失係数(Q 値)

Q 値は内外温度差が1℃(1K)である場合に、床面積1m2 あたり、

1 秒あたりの熱損失量を示します。

つまり単位はW/(m2K)となります。

これを理解することで、最大暖房負荷の概数を求めることができます。


明石にあるお宅の物件での計算を以下に示します。

Q 値=2.0W/(m2K)、床面積=120m2、設定室温=20K、

設定最低外気温=1K のとき、最大暖房負荷は、2.0×120×(20-1)=約4,560W

※設定最低外気温は明石市の1 月及び2 月の最低気温の平均値に基づく

ただし、生活熱(人体や家電等からの発熱)により必要暖房能力は

これよりも600w ほど小さくなります。

同じく、最頻暖房負荷は以下にように計算されます。

2.0×120×(20-5)=約3,600W

ただし、生活熱を除いた必要暖房能力は3,600W-600W=3,000W となります。

  

Posted by 明石の日置建設  at 20:21Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月21日

床下エアコンの暖房、その②

4.床下エアコン作動時の熱移動 

(住まいと環境社の野池 政宏さんに計算していただきました。)

床下エアコンの能力算定の流れを理解するために、エアコン作動時における

熱移動についての模式図を以下に示します。




E: エアコンからの放出熱、

Hi: 室内に向かう熱、

Hoa: 立ち上がり基礎コンクリートから外気に逃げる熱、

Hos: 基礎隅角部あたりから土壌に逃げる熱、

Hc: 底盤基礎コンクリートから土壌に逃げる熱

ここでHoa、Hos、Hc の一部が基礎コンクリートに蓄熱されます。

その熱を7 時~23 時まで使おうというわけです。


5.床下エアコン停止時(7 時~23 時)の熱移動

ここでは模式化しませんが、基礎コンクリートに蓄えられた熱が

「基礎→外気/土壌」と「基礎→室内」に分かれて移動します。

当然ながら、暖房に使えるのは「基礎→室内」に移動する熱量分です。

基礎に設置する断熱材の性能が高いほど(実際には熱抵抗が大きいほど)

「基礎→室内」に移動する熱量の割合が高くなり効率的です。

また基礎コンクリートの熱容量も重要です。

この熱容量を超える熱量を基礎コンクリートに与えても無駄になるからです。

熱容量(蓄熱量)は【kJ/℃】という単位で示され、

基礎コンクリートの上昇温度に比例して増えていきます。

ただしエアコン吹き出し温度はほぼ一定であるため(45℃前後)、

基礎コンクリートの上昇温度はその吹き出し温度で決まることになり、

それによって基礎コンクリートの蓄熱量の最大値も決まります。


6.床下エアコンの能力算定における基本方針

以上の熱移動の様子を踏まえながら、かつエアコンの特性も考慮しながら、

最終的には基礎コンクリートに蓄えられた熱量のうち室内に向かう熱量が

適切になることを目指します。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:43Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月20日

床下エアコンの暖房

1.床下エアコン暖房とは

 床下空間を断熱し、その空間にエアコンで熱を加える暖房を

 床下エアコン暖房と呼んでいます。

 床下エアコン暖房は、最近いろいろな方法や換気扇と併用する

 方法等もあり、ある程度の実績が増え、問い合わせも増えてきました。

 


2.床下エアコン暖房の基本的な考え方

 エアコンはうまく使えば一般的な暖房機器(ファンヒーター等)に比べて

 エネルギー消費量が少なくなる機器です。また深夜電力料金が昼間に

 比べて安いこと、床下空間には基礎コンクリートという蓄熱体があること

 により、深夜料金になる時間帯にエアコンを動作させてその熱を基礎

 コンクリートに蓄え、その蓄熱分をできるだけ朝以降からの暖房に使おうと

 いうのが基本的な発想です。


3.エアコンの特性

 エアコンのカタログを見ればわかるように、エアコンには「定格能力」と
 
 「能力の範囲」が示されています。

 一般的にはスイッチをONにした状態から一定の室温になるまでは大きな

 熱量が発生し、一定の室温になった時点で小さい能力で安定します。

 エアコンの効率については不明な点が多いのですが(とくに暖房時)、

 少なくとも定格能力運転時として示されている定格効率が出れば、

 ファンヒーターなどよりも省エネになることは間違いありません。

 したがって、定格能力付近で運転する状況を多くつくるという想定で

 暖房計画を考えることが重要になります。


  

Posted by 明石の日置建設  at 23:26Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月20日

断熱性能の健康への影響についてデータが充実 

室温が年間を通じて安定している住宅では、

居住者の血圧の既設差が顕著に小さい!



冬の寒さだけでなく、夏の暑さも健康に大きな影響を

及ぼしている可能性があることが今回の調査で示された。

起床時の居間平均室温が冬は18度以上、夏は26度未満の住宅と

冬は18度未満、夏の26度以上の住宅の居住者の血圧を

比較したところ、前者の方が最高血圧、最低血圧ともに

季節差が顕著に小さく安定していた。


国交省がウエブ公開

http://www.mlit.go.jp/common/001270049.pdf

同調査は2014年度~2018年度に断熱改修を予定する住宅を

対象として、改修前後における居住者の血圧や身体活動量など

健康への影響を検証するもので、検証の結果、

〇 室温が年間を通じて安定している住宅では、
    居住者の血圧の季節差が顕著に小さい

〇 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、
    床近傍の室温が低い住宅で有意に高い

〇 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下

〇 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を

  超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多いなど、

  7つの得られつつある知見が確認されたようです。
  

Posted by 明石の日置建設  at 00:36Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月17日

施工品質管理の向上と働き方改革

施工品質管理の向上のため、情報の一元化を行い、

セキュリティの高いコミュニケーションツールを用いて、

いつでもどこでも現場の見える化をする。

それが、&ANDPAD(アンドパッド)という

施工管理アプリで、この度、導入することにしました。


詳しくは、 
 


只今、1300社以上が採用していてシェア率NO1だそうです。

特徴は、

1、写真・資料が自動クラウド整理 → 紙やエクセルはもう不要に

2、現場チャットでチーム施工 → 電話・FAX・移動を削減

3、工程・検査の標準化 → 稼働管理・施工品質向上を実現

4、引合からOB管理まで顧客管理 → 一気通貫システムで入力は1回

5、実行予算・オンライン受発注 → 発注・請求ペーパーレス実現

6、施主共有・プレゼンテーション → お施主さんとの対話も楽に

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:03Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月15日

全国の社長の平均年齢は?

2018年の全国の社長の平均年齢は、

前年より0.28歳伸びて61.73歳だったそうです。



東京商工リサーチの資料を見つけました。

調査を開始した2009年以降、最高年齢を更新。

企業業績と社長年齢は一定の相関性がみられ、年齢上昇に伴い

減収企業と赤字企業が増える傾向がある。

社長の高齢化や後継者難を背景に、ビジネスモデルの革新や

生産性向上への投資抑制が業績悪化に拍車をかけているようだ。

 また、2018年に「休廃業・解散」した企業の社長の平均年齢は69.61歳で、

生存企業の社長の平均年齢より7.88歳高いことがわかった。

 2018年の全国の企業倒産は8,235件で、10年連続で前年を下回った。

だが、「休廃業・解散」の企業は4万6,724件と倒産の5.6倍に達した。

中小企業への支援策などで倒産は抑制されているが、

社長の高齢化で休廃業・解散する企業は高水準で推移している。

2019年に休廃業・解散する企業の社長年齢は70歳を超える可能性もあり、

事業承継への取り組みは待ったなしの状態だ。


今日もある社長と話をしていました。

最近産業構造が大きく変わり、今までよかった産業も

急に衰退産業となり先行き不透明で、息子に継がすのも

あまり考えていないので、10年~15年ほどで廃業も視野に入れて

会社経営を考えているんですと聞きました。

なかなか厳しい時代ですが、私はまだ社長の平均年齢にも

達していないので、弊社としては次を見据え、継承も考慮して頑張ります。
  

Posted by 明石の日置建設  at 20:53Comments(0)私の仕事以外の取り組み

2019年02月15日

木持ちのいい家だより47号が完成

年間3回のニュースレターとして、

「木持ちのいい家だより」を発行していて、

今回で47号目の「春号」が完成しました。



お客様や協力業者、関係方に約3000通ほど

送らせていただいています。

来週に封入作業を行い、来週末には

皆様のお手もとにお届けできると思います。

その中で、3月見学会のご案内でもお伝えしますが、



4回の完成見学会を開催します、

また、毎年恒例のひおきまつりは、明石の「時のウィーク」に出展し、

他に「HK友の会」のお客様感謝祭と変更して新たな取組みを行います。


他にも施工例や訪問レポート等も充実した情報を

盛りだくさんに入れて作成しています。

お手元につきましたら、是非ご覧下さい。



  

Posted by 明石の日置建設  at 00:42Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月14日

日置建設㈱社員の心得

社員の心得をどれだけ遂行できているか、確認し、

今後に活かしていくために、毎年2回、下記の25項目を

まず、自己採点を行い、上長評価、社長評価をして、

1人1人私と面談を行っています。
 
 日置建設㈱社員の基本行動自己評価リーダ評価社長評価

1お客様の立場に立って物事を考え行動している

2整理整頓がきちんとできている(毎日、毎週、毎月必ず実行)

3時間厳守    (10分前行動を基本とし5分前には必ず時間厳守)

4約束厳守    (特に自分から発した約束は必ず守る)

5経営理念を理解し、常に理念に基づき行動している

6元気に挨拶ができている (大きな声で明るく元気に誰にでも挨拶をする)

7何事にも真面目に取り組むことができている

8誰に対しても報告・連絡・相談ができている

9他人を思いやる気持ちを持ち、気配りができている

10目標を自ら立てて、目標達成に向けて努力することができている

11責任感を持って行動できている

12礼儀・マナーをわきまえ行動している

13身だしなみ・言葉づかいがしっかりできている

14就業時間内で仕事が終了できるよう集中して仕事を行う(水曜日は18時帰社)

15絶えず前向きな考え方ができている

16同僚・社長・顧客とキチンと意思の疎通ができている

17新しいことに興味を持ち、好奇心旺盛行動できている

18法律やルール、コンプライアンスを守っている

19社内の約束事・規律を守り、社内マニュアルを遂行し改善への協力をしている

20会社の仲間のために、利他の心を持って行動している

21素直に行動できている

22謙虚な気持ちで行動できている

23感謝の心を持って行動できている

24社会貢献活動を行っている (お客様や地域方々のために行動している)

25日置建設フィロソフィを理解し、行動できている

  しっかり出来た4点  大体出来た3点  
 
  あまり出来ていない2点   出来ていない1点

  満点は25問×4点=100点

  

Posted by 明石の日置建設  at 00:01Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月13日

大塩の家、大工工事が完了し、仕上げへ

HKハウス大塩の家、大工さんの工事がひとまず終わり、



無垢の木の部分(枠や梁、家具等)を黒く塗り、



今後壁をしっくい塗りしていきます。



土間リビングの上部に大きな吹き抜けを設けています。



外部はスーパーそとん壁W塗りの下塗施工中で、



1階の南側玄関部のそとん壁は仕上がりました。

3月中旬の完成に向けて施工中です。

  

Posted by 明石の日置建設  at 00:02Comments(0)HKハウス大塩の家

2019年02月11日

第三者による品質監査!実施

弊社の新築住宅においては、

長期優良住宅に要求される以上の性能を備えた

『長く安全に快適で健康に暮らせる家』をご提供しています。


長期優良住宅の申請はもとより、安心して暮らしていただく保証に

ついてもサポートさせていただいています。


その上で、弊社が自主的に取り組んでいることは、

第三者による品質監査を導入しています。

詳しくは、こちらをご覧ください。



木造住宅における自社の施工品質基準書を作成しました。



施工基準書をもとに、現場の工程ごとに10回のチェックを行います。



今後においては、現場の見える化についても検討しています。


ネクストステージに依頼をして、一緒に品質向上に向けて

日々、業者さんと取組んでします。



  

Posted by 明石の日置建設  at 18:53Comments(0)仕事に対しての取り組み

2019年02月10日

暮らしのバスツアー残りわずか

いつも人気の「暮らしのバスツアー2019冬」

昨日、朝刊の神戸新聞の明石欄に掲載しましたが、



定員まで残りわずかです。


暮らしのバスツアー開催

日時:31年2月23日(土) 13:00~17:30


 好評の 自然素材のお宅訪問で「暮らしのバスツアー」
 
今回は、 お住まいのお宅3邸の暮らし方を見学いただけるツアー。



日置建設の事務所に集合いただき、バスに乗り見学会会場へ、

各会場では、参加者の方に全体説明会をし、お施主様より暮らしぶりを

話していただいたあと、直接住み心地をお聞きいただけます。


 詳しくは、こちらこちら

 予約制で、定員になり次第、締め切りさせていただきます。

  場所:お宅訪問先・・・

1軒目は、

  「HKハウス高倉台の家」

 

 


2軒目は、

 「HKハウス千代が丘の家」

  弊社設計スタッフの自邸です。

 

 

 

 自宅にワンちゃんと猫ちゃんがいます。

 
 

3軒目は、

 「BINO Earth Park野々上の家」

 

 スキップフロアのコンポーネント住宅です。

 

 



 予約制で、定員になり次第、締め切りさせていただきます。
  

Posted by 明石の日置建設  at 14:56Comments(0)仕事に対しての取り組みイベント関係

2019年02月10日

星が丘の家、着工式をしました

HKハウス星が丘の家、地鎮祭を終え、着工式をし、着工。



お会いしたのが28年11月の「里山住宅博in神戸」でした。

まずは土地探しからで、いろいろ目ぼしい土地を確認させていただきました。


そして、中古住宅付きでしたがいい土地が見つかり、購入されました。

その後、他の工務店や設計事務所も含め吟味されたようで、

その中より弊社を選んでいただきました。




設計打ち合わせ時期に、産地見学ツアーにも参加いただき、

その際、娘さんが重機に乗って操縦体感されました。



土地の購入後、弊社で既存住宅の解体もさせていただき、

設計申込み後、何度も設計打ち合わせを行い、工事請負契約。



建物解体後、地元の海神社での神主様に来ていただいて地鎮祭をしました。



そし、業者さんとの顔合わせの着工式をしました。

そして工事着工しました。


  

Posted by 明石の日置建設  at 00:24Comments(0)HKハウス星が丘の家

2019年02月07日

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

新国立競技場(オリンピックスタジアム)は、

今年の11月30日完成に向けて工事が進められています。

だいぶ外部足場か外れ全容が見えてきました。



「杜のスタジアム」とも言われていて、

木材と鉄骨を組み合わせた構造の屋根や庇によって、

明治神宮外苑とも調和するデザインを採用している。

なぜ、スタジアムで「木」を用いた建築なのか。

「大きな建物はコンクリートで造るという20世紀の常識を壊したい」と、

設計に携わった隈研吾氏は語る。



すなわち、巨大な集成材を使って建てる大型木造ではなく、

日本の住宅でも使われている10.5cm幅の小さな木材を使っています。

日常的に使われていてどこでも手に入る材料でも大きな建物を

造ることができる。それはただ技術的な可能性を見せるだけじゃなくて、

今後の社会の在り方に対する一つのヒントになると思います。




ペーター・シュミット氏によって制作されたこのロゴマークは、

世界的にすぐれたデザインに贈られるレッド・ドット・デザイン賞を受賞しました

  南青山にある根津美術館こちらも隈研吾氏の設計



緑鮮やかな竹林と、竹の格子に挟まれた長い通路を抜けると、



都会の喧騒を忘れてしまうほど落ち着いた空間が広がります。



展示棟は緩やかな傾斜の切妻屋根が特徴的で、

和の大家と言われる隈研吾氏の集大成ともいえるものだそうです。



また、敷地内の日本庭園は、自然そのままの景観を徹底しつつ、



気軽に散策を楽しめるように作られており、



季節ごとに表情を変えて鑑賞者を楽しませてくれます。

  

Posted by 明石の日置建設  at 23:16Comments(0)私の仕事以外の取り組み

2019年02月06日

消費税率引上げに伴う住宅取得に係る対応について


国土交通省の開催で、説明会が六甲アイランドであり、参加。


平成31年10月1日に予定されている消費税率の引上げ後の

住宅取得にメリットが出る支援策!

1.住宅ローン減税

 控除期間が3年延長(建物購入価格の消費税2%分減税(最大))

2.すまい給付金

 給付額が最大50万円に(収入に応じて10万~40万円の増額)

3.次世代住宅ポイント制度

 新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当を付与する新たなポイント制度創設

4.住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置

 贈与税非課税枠は最大3000万円に拡大(現行最大1200万円)



  

Posted by 明石の日置建設  at 23:49Comments(0)仕事に対しての取り組み