ポチッと応援お願いします⇒ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 住まいブログ 自然素材へ
ただいま過去の記事を整理中で、写真が見えていない記事があります。m(_ _)m
写真が正常に表示された過去記事を読みたい場合はこちらへ⇒優優素材住宅のススメ

2019年02月07日

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

新国立競技場(オリンピックスタジアム)は、

今年の11月30日完成に向けて工事が進められています。

だいぶ外部足場か外れ全容が見えてきました。

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

「杜のスタジアム」とも言われていて、

木材と鉄骨を組み合わせた構造の屋根や庇によって、

明治神宮外苑とも調和するデザインを採用している。

なぜ、スタジアムで「木」を用いた建築なのか。

「大きな建物はコンクリートで造るという20世紀の常識を壊したい」と、

設計に携わった隈研吾氏は語る。

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

すなわち、巨大な集成材を使って建てる大型木造ではなく、

日本の住宅でも使われている10.5cm幅の小さな木材を使っています。

日常的に使われていてどこでも手に入る材料でも大きな建物を

造ることができる。それはただ技術的な可能性を見せるだけじゃなくて、

今後の社会の在り方に対する一つのヒントになると思います。


隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

ペーター・シュミット氏によって制作されたこのロゴマークは、

世界的にすぐれたデザインに贈られるレッド・ドット・デザイン賞を受賞しました

  南青山にある根津美術館こちらも隈研吾氏の設計

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

緑鮮やかな竹林と、竹の格子に挟まれた長い通路を抜けると、

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

都会の喧騒を忘れてしまうほど落ち着いた空間が広がります。

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

展示棟は緩やかな傾斜の切妻屋根が特徴的で、

和の大家と言われる隈研吾氏の集大成ともいえるものだそうです。

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

また、敷地内の日本庭園は、自然そのままの景観を徹底しつつ、

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

気軽に散策を楽しめるように作られており、

隈研吾氏設計の建物(新国立競技場ほか)

季節ごとに表情を変えて鑑賞者を楽しませてくれます。



ホームページでも自然素材へのこだわり載せています⇒ 明石で自然無垢素材健康木造住宅の家づくりをしている日置建設

一戸建 注文住宅 の人気ブログを見てみる⇒ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ

建築・リフォームの人気ブログを見てみる⇒ 人気ブログランキングへ

同じカテゴリー(私の仕事以外の取り組み)の記事画像
江井ヶ島駅北が大きく変わります
孫娘3人とお正月
初詣
新年、明けましておめでとうございます
今年1年ありがとうございました。
丹波市のフォレストドアで忘年会
同じカテゴリー(私の仕事以外の取り組み)の記事
 江井ヶ島駅北が大きく変わります (2024-03-18 23:00)
 孫娘3人とお正月 (2024-01-07 14:44)
 初詣 (2024-01-02 23:20)
 新年、明けましておめでとうございます (2024-01-01 21:40)
 今年1年ありがとうございました。 (2023-12-31 23:12)
 丹波市のフォレストドアで忘年会 (2023-12-16 23:55)

Posted by 明石の日置建設  at 23:16 │Comments(0)私の仕事以外の取り組み

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。