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2009年03月21日

リクルート取材!

「HKハウス新在家の家」をこの度「兵庫の注文住宅」の

注文住宅レポートという2ページ分で紹介をさせて頂くため取材。



外観をリクルートのプロのカメラマンが撮影。


前回の完成写真から外構工事も仕上がり、植栽も増えてさらに感じがよくなりました。




通り土間をイメージした内観をプロのアングルから撮影。


プロのカメラと器材、腕が違うので、同じアングルから撮影しても写りが違います。




2階の子供部屋で子供さんに登場していただきました。  


Posted by 明石の日置建設  at 22:50Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年12月21日

「HKハウス新在家の家」引渡し

今年度中に入居されると言うことで、昨日建物の引渡しをしました。

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まず、最初にご家族でテープカット。

その後、引渡し書類、鍵、取扱い説明をお渡して、

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業者の方に詳しく取り扱いの説明をさせていただきました。


今回、引渡しに伴い、

建物の火災保険も提案し、弊社で入っていただけました。

弊社は、保険の代理店業務もしていまして、

IBNホールディングス?」に加盟し、

保険情報の専門家集団で専門的に保険の提案をしています。

各社の保険を提案できるため、

お客様のニーズに合った保険を提案できます。
  

Posted by 明石の日置建設  at 13:19Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年12月14日

「HKハウス新在家の家」見学会の様子

たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

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建築家「スペースプロ」の岡田氏より設計のポイントを解説。

この日は、外気温9度でしたが、リビングは23度、2階は19度と、

室内にいると薄着でも大丈夫でした。

来場者の声、

・外観・アプローチ、間取りと建築家らしいデザインだ。

・リビングの蓄熱暖房器だけで、どこの部屋も心地よい暖かさだ。

・新築のいやなにおいがせず、木の香りがする。

・耐震等級3(通常の1.5倍の壁量)なのに、どの部屋も明るい。

・1階も2階も床の無垢の木が床暖房をしていないのに冷たくない。

・ホームページで見るより来て見て、体感してよかったです。



当日は、私が打ち合わせ等重なり、ご挨拶程度で

ゆっくりお話もできない方もおられ、申し訳ございませんでした。


見学会の帰りにアプローチと外観を撮影しました。

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玄関アプローチでです。

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夕方の外観全景です。

  

Posted by 明石の日置建設  at 10:28Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年12月12日

「HKハウス新在家の家」完成見学会

12月14日(日)完成見学会を開催。10時〜16時です。

今回の特徴は、

建築家とつくる家「モダン和風をイメージしたデザイン住宅」です。

新在家の家内観













ファーストイメージスケッチとコンセプト

周囲の田園風景を取込み、広がりのある視界を大切に計画。

内からの視界は通し、外部からの視線の処理をし、空間と光感じる室内を目指す。

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和室の横格子戸を開けて、LDKに繋がっています。

この繋がりが、当初提案していた、通り庭のあるLDKのイメージです。

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玄関入って明るい階段(北側からの安定した光)、

そして、奥には和室があり、飾り床に光障子にあります。

新在家の家外観










外観イメージスケッチです。

只今、外構工事中で、見学会当日にはほぼ完成です。

外観がどう仕上がったか、見学会にてご確認下さい。

予約不要ですので、お気軽にお越し下さい。
  

Posted by 明石の日置建設  at 09:33Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年12月11日

「HKハウス新在家の家」社内検査

工事もほぼ終わり、社員と協力業者とで、社内検査をしました。

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プロの目でそれぞれ検査を行い、よりよい状態で引渡しをさせていただきます。


社員監督同士で、他の施工例の見て、確認し合う事により、

お互いの品質向上にもつながり、いい建物が完成します。

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担当した現場監督より説明。


協力業者も、それぞれのパーツごとの仕事しかしていないため、

自分のした仕事が、最終どんな風に完成したのか、

見るのも楽しく、いい勉強になったようです。


弊社の協力業者は、HKK(H日置、K建設、K協力業者)会に

入会し、総会や勉強会を開き、互いに勉強や交流をしています。

また、イベントの開催等にも協力していただいている、

本当の意味での「強力業者さん」です。
  

Posted by 明石の日置建設  at 13:23Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年12月10日

「HKハウス新在家の家」外構工事中

仕上げ作業も大詰めで、外構工事で意匠壁を立てて、シャッターを付けます。

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玄関前の意匠壁の木下地組作業中

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同じく仕上げ作業中で、外壁と同じ「スーパーそとん壁」を塗り、

壁スリットを設け、シャッターも取り付けました。

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南側では、ウッドデッキの束石を設置し、ブロック積み作業中です。
  

Posted by 明石の日置建設  at 14:38Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年12月06日

「HKハウス新在家、建築家とつくる家」

建築家に頼むと高いと思い、あきらめていませんか?


通常、建築家(デザイン設計士)にお願いすると、

設計費用として、一戸建ての場合、工事代金の7%〜10%程度必要です。

建築家は、建物を作品とし、斬新さや作品としての完成度を重視し、

デザインにコスト配分が多く取られ、
家の基本性能のわりに高くなる傾向があります。

確かに、スタイリッシュなデザイン住宅ができますが、

それだけにコストをかけて本当に満足のいく建物ができるでしょうか?

建物の耐震・断熱性能、間取り、住みやすさ、メンテナンスのよさ、

予算配分等を重視しつつ、

でも、「デザインにこだわりたい!」
「あまりコストはかけたくない!」

そんな「あなた!」にぴったりのご提案!

それは、・・・・・・

弊社と建築家との「コラボレーション」です。

ファーストプランからはじまり、

意匠、デザイン、詳細収まり、商品、色決定等

建築工事にかかるまでの打合せ、スケッチパース、

住宅模型、図面作成に至るまで「建築家」と行い、

「弊社側」で構造検討、コスト提案についてはサポートしていきます。


費用は、
ファーストプランは無料です。

そこで、無理な方は、お断りいただいてもOKです。

気に入っていただくと、設計契約させていただき先に進めます。

基本設計費5万円

デザイン設計費1万円/坪(35坪以上)で

提案が可能です。


建築家の作業内容は、
ファーストプラン、基本設計(平面図、立面図、スケッチパース)

打合せごとに必要なスケッチパース、住宅模型、

図面作成(平面図、立面図、断面図、平面詳細図、一部展開図)です。

確認申請費は、30万円別途必要です。


デザインと図面が確定すると、

後は、弊社で構造検討、性能検討(弊社のオリジナル工法・HKハウス仕様)、

見積り、工事管理、引渡しまで責任を持ってさせていただくため、

デザイン設計費をおさえれます。



一級建築士がリレー設計、管理をおこなう、

「コラボレーション」デザイン設計は、如何でしょうか!


12月14日(日)の見学会当日は、

「建築家」一級建築士事務所スペースプロの岡田氏が来て頂けます。

是非、この機会に来場して、相談してみて下さい。
  

Posted by 明石の日置建設  at 14:13Comments(2)HKハウス新在家の家

2008年11月20日

「HKハウス新在家の家」外観完成

外部足場とシートをはずして、建物外観の全体を撮影。

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屋根は「平板瓦」、外壁は「そとん塗り壁」、バルコニーは「天然木板貼り」です。

過去のブログで個々の特徴や施工中の様子を紹介しています。


内部は、

大工工事がほぼ終わり、塗り壁下地工事中です。

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壁・天井は、天然素材100%の「チャフウォール」塗り仕上げ。

一番大切な下地を入念に行います。

まずジョイント部に弾性パテをし、クラック止めシートを張ります。

次に仕上げ塗装と同色のパテを段差が出ないように塗ります。

パテが乾いてから、ペーパーで表面を平滑にして、下地が完成です。


それから、「チャフウォール」をローラーで塗り仕上げます。

チャフウォールの特徴は、

・100%天然素材
・化学物質低減作用
 (シックハウス対策に最適です)
・消臭性
・吸放湿性
・抗菌性
・防火性

詳しくは、チャフウォールのホームページをご覧下さい。
  

Posted by 明石の日置建設  at 16:35Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年11月13日

「HKハウス新在家の家」外壁仕上げ塗り

外壁「スーパーそとん壁」の仕上げ塗り作業中。

仕上げ色は「土色」で、仕上げパターンは「スチロゴテ仕上げ」を採用しました。

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左官屋さんがスチロゴテを持ってパターン作業中。

作業工程は、

仕上げ材を塗り、表面をコテで平滑に押えて、

少し表面が乾き始めてから(この微妙な時間が大切)、

スチロゴテで表面を擦りながらパターンをつけて仕上がりです。

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土の塗り壁のような仕上がりで、いい風合に仕上がっています。

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バルコニー部分は、

天然木の「ウエスタンレッドシダー」の木製サイディング・パネリングを貼りました。

この上に、リボスの「タヤエクステリア」を塗り、木を着色し保護します。
  

Posted by 明石の日置建設  at 10:39Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年11月06日

「HKハウス新在家の家」外壁下塗り

外壁「スーパーそとん壁」の下地と下塗り作業中。

外張り断熱材を通気胴縁で固定し、バラ板のラス下地貼り後、

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透湿性壁下地材シート「モルタルラミテクト」を貼り、S字ラス網を貼ります。

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それから、そとん壁の下塗り材を約10?ほどしっかりと塗ります。

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その上に、クラックやひび割れが起こりにくい材料ですが、

念のためクラック防止にファイバーネットを下塗り材が乾かないうちに貼ります。

これで、下塗りは完了。

仕上げまでに、通常、モルタル塗りの場合は、養生・乾燥期間として24日要しますが、

「そとん壁」は、最短2日でOKなので、短工期で仕上がります。
  

Posted by 明石の日置建設  at 10:09Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年10月22日

「HKハウス新在家の家」内外部下地工事中

外壁はラス下地の工事中、内部は間仕切り下地工事中です。

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ラス下地         間仕切り下地

外壁は、「スーパーそとん壁塗り」のため、外張り断熱に通気胴縁を付け、

それにラス下地をして、防水紙を張り、S字ラスを張り、そとん壁を塗ります。

「スーパーそとん壁」の特徴は、

1、多機能なのに、機能付きサイディングと同じレベルの価格帯!

2、通気するのに完全防水型の塗り壁材

3、これまでにない新しい外観デザインを創出!

4、100%自然素材だから、人にも地球にもやさしい

5、25年間メンテナンスフリー

弊社の外壁もそとん壁を塗って5年目になりますが、いい風合いです。

「100%自然素材で、25年間メンテナンスフリー」という部分が気に入って使用し、お客様へもおすすめしています。

  

Posted by 明石の日置建設  at 13:36Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年10月10日

「HKハウス新在家の家」気密測定

外張り断熱工事が終わり、サッシも付いたので、お施主様立会いのもと、気密測定をおこないました。

外張り断熱の「HKハウス」では、一棟ずつ必ず気密測定を行います。

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測定について説明   測定の結果

気密性能C値が「0.5cm2/?」といういい結果がでました。

気密性能(C値)とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。

次世代省エネ基準においては、この地域は「5.00cm2/?以下が基準」となっています。

この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱損失を抑えます。

「HKハウス」では、いつも「0.70cm2/?以下」を心がけています。

なぜ、気密性能にこだわるのか?

それは気密性能(C値)が1.00c?/?以下でやっと空気の経路が明確になり排出できます。

これは、しっかりとした実験データーによるものです。

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隙間のあまりない住宅      隙間の多い住宅


気密性能がいいと空気の経路が明確で、汚れた空気を素早く排出できる。

気密性能が悪いと隙間からの空気で換気経路が乱れ、汚れた空気を排出しにくい。

すなわち、高断熱で高気密(気密性能1.00c?/?以下)にして、

第1種の全熱交換型24時間換気システムを取り入れて、

いつもクリーンな空気が部屋全体(床下も小屋裏も)に行き渡るよう心がけています。
  

Posted by 明石の日置建設  at 10:23Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年10月06日

「HKハウス新在家の家」外断熱工事中

屋根の「平板瓦葺き工事」が終わり、家の躯体全体を外側から覆う「外張り断熱工事」中です。

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瓦葺き完了           外張り断熱工事中

モダン和風をイメージした建物のため、屋根はシンプルで趣のある平板瓦葺き。

形状は、切妻で、違い棟にし、南東部の屋根の長さが1Mもある、軒の深い建物です。

尚且つ、その下にバルコニーを設け、1F,2Fと大きな窓開口にしていますが、

夏の直射日光による熱を遮断できる工夫をしています。

外張り断熱は、

アキレスボード外張りノンフロン材を採用。

特徴は、

両面にアルミ箔付き防湿面材が一体形成されているため、

水蒸気の浸入による断熱性能の劣化防止、

難燃性の向上のほか、

アルミ箔の輻射効果による遮熱性能も期待できます。

また、

長手方向の相尺り加工と、

防水テープとの接着性に優れた表面材により、

長期間に渡り高い気密性を維持します。

そのため、

接合部、木やサッシとの取合い部、出墨、入り墨等の施工を、

しっかりしなくてはいけないのです。
  

Posted by 明石の日置建設  at 13:58Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年09月22日

「HKハウス新在家の家」が上棟

台風の影響で上棟日を変更しましたが、今日はいい天気となり、無事上棟しました。

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南面の外観                 1階の内観  

上棟日は、大切な日で、暦を見ながらお客様と日程の調整をし、決めます。

しかし、台風や雨の場合は、天気予報を見ながら判断し、

当然、木造なので、雨で構造材が濡れるとあまりよくないので、

日程を延期する場合もあります。  
              

昔の大工さん曰く、建前が終わったあとに雨が降ると降り込みといい、「縁起がいい」といわれます。

なぜか?

雨が降り込みむ = お金の振込があって儲かる。といわれたり、

「雨降って、地固まる」 ともいわれたりと、福を降り込ませるという意味があるようです。

実際には、

昔は、大工さんが自分で材木に墨付けをし、継ぎ手やほぞの加工し、上棟していたので、

建前が終わってから雨が降ると、継ぎ合わせ部分の木が少し膨張し、いいといわれていました。


今では、工場で機械が材木を加工するプレカットという施工がほとんどで、雨に濡らさない方がいいです。
  

Posted by 明石の日置建設  at 11:14Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年09月01日

「HKハウス新在家の家」基礎工事中

農地転用が終わり、物置の解体、敷地の造成工事が終わり、ようやく基礎工事に着手しました。

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工事着手前             基礎工事に着手

スペースプロ一級建築士事務所の岡田先生とのコラボレーションデザイン住宅で、初回提案のイメージ図です。

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外観イメージ図               内観イメージ図



モダン和風の住宅がご希望で、打合せと共に屋根形状が大きく変わり、切妻屋根の軒の深い、落ち着いた外観に決まりました。

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完成模型


コラボレーションデザイン住宅とは、

設計は内外観ラフデザイン、平面図、立面図、断面図作成と50分の1の簡易模型の作成をスペースプロ一級建築士事務所の岡田先生が行い、同時に構造の検討及び仕様設定と見積り積算業務は日置建設がする、そして工事の施工管理業務も日置建設が行うという方式です。
基本的に5万円の初回ラフデザイン提案書と設計契約後の坪単価1万円の価格を設定しております。坪数35坪未満の場合は40万円を基準価格とします。

 (計算例)

木造2階建て35坪(115.5?)の場合

      5万円+35万円=40万円

建築確認申請書類作成、手続き費用 30万円

消費税と検査機関に支払う手数料は別途必要です。

  

Posted by 明石の日置建設  at 11:29Comments(0)HKハウス新在家の家

2008年03月20日

「HKハウス新在家の家」地鎮祭

納屋の解体と造成工事をしたあとに、HKハウスを新築するため、工事着手前に地鎮祭をしました。

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  地鎮祭の様子

昨日から雨が降り、地鎮祭の前には雨は上がりましたが、畑で足元が悪いため、下にブルーシートを引き、テントを建てて地鎮祭を催行。

ただいま農地のため、分筆を行い、農転申請中です。

申請完了後、納屋の解体をし、井戸の改修をし、土地の造成工事をしてから「HKハウス新在家の家」新築工事の着手となり、今は図面の詳細打ち合わせ中です。  

Posted by 明石の日置建設  at 11:20Comments(0)HKハウス新在家の家