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2010年04月10日

長期優良住宅「小野の家」見学会開催

長期優良住宅先導的モデル「HKハウス小野の家」の構造見学会を開催。




今日は都合で、午後のみの見学会、のぼりを立ててPR。




午後から予約のお客様とゆっくり説明し、打ち合わせをしました。




工事現場担当の横山との打ち合わせの様子で、明るいため、逆光になりました。





会場の外でも建物形状等の説明と打ち合わせをしました。





今日は、天気もよく暖かい日で、窓を開放しての開催、

南北に大きな開口があり風通しのいい家なので気持ちがよかったです。


次回、完成見学会を6月19日(土)に開催予定ですのでご来場ください。


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:23Comments(0)HKハウス小野の家

2010年04月09日

伏見稲荷大社へ

来年でおいなりさん御鎮座1300年の伏見稲荷大社




境内入口の大鳥居




1300年にわたって、人々の信仰を集め続ける「お稲荷さん」の総本宮




千本鳥居で、「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、

赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。


伏見稲荷大社のホームページを見ると、

「おいなりさん物語」という、

稲荷山とその周辺を背景に、さまざまな歴史絵巻が繰り広げられてきて、

そうした歴史上の出来事を、アニメーションでご紹介していました。



自分自身の心と頭のリフレッシュのため、ちょっとした小旅行に出かけます。  
タグ :暮らし休息


Posted by 明石の日置建設  at 23:59Comments(2)その他

2010年04月08日

長期優良住宅「小野の家」構造見学会

長期優良住宅先導的モデルの「HKハウス小野の家」が内部の大工工事中。

4月10日土曜日 お客様のご好意で構造現場見学会を開催します。

時間が午後からとなり、短くなりました。

13時から16時の3時間です。 ご注意ください!

それと申し訳ございませんが、予約制のため事前にご連絡お願いします。

日置建設事務所 078-936-4320です。



-内部の施工状況-




先日、検査機関による構造体の検査が終わりました。




ホールダウン金物や構造材の本数、寸法を測って検査。





壁の耐力面材の釘ピッチもスケールを当ててチェック、検査。

その他、性能評価申請書にもとづき1時間30分ほどかけて検査。

検査員は、兵庫県確認検査機構の方が来られて行いました。

構造検査が終わり、次回は、防水検査をしてもらいます。




構造見学会で確認していただきたいのは、前面をこれだけ開口しても

耐震等級3を確保している訳???。

現地にてご説明します。

非常に明るく開放感ある住宅です。





  


Posted by 明石の日置建設  at 23:59Comments(0)HKハウス小野の家

2010年04月07日

長期優良住宅「小野の家」の外断熱!

長期優良住宅先導的モデルの「HKハウス小野の家」が外張り断熱工事中。


-外部の施工状況-



外部の工事用看板を設置し、養生バリケードを施しています。


建物にズームアップしてみましょう。



屋根と壁の外張り断熱は、従来の硬質ウレタンフォームの常識を破る

経年性能に優れた高性能硬質ウレタンフォームボード「アキレスQ1ボード」を採用。

面材には遮熱性能に優れた新タイプのアルミ箔を貼ったものを採用した。

キューワンボードは「フォーム」と「面材」の力で省エネルギーに貢献。


詳しい性能と商品については、キューワンボードのホームページをご覧ください。






軒の深い建物で、夏の暑い日差しは2階には全く入ってきません。




屋根は、小屋裏の空間確保とデザインを考慮して南側の屋根勾配を緩くし、

あえて棟の位置をずらして、南と北の屋根勾配を変えています。


只今、屋根の施工中で、コロニアルを葺いています。


-内部の施工状況-については明日!


4月10日に構造見学会をお客様のご厚意でさせていただきます。

長期優良住宅の構造材・羽柄材まで国産材100%の構造をご覧いただけます。

仕上がってから見れない断熱材・構造・配管・下地等を弊社が自信を持って公開!

但し、予約制のため、事前にご連絡お願いします。

詳しくは、弊社イベント情報をご覧ください。




  


Posted by 明石の日置建設  at 23:43Comments(0)HKハウス小野の家

2010年04月06日

長期優良住宅普及促進事業の募集開始!

平成22年度「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」募集が開始。

本事業は、地域の中小住宅生産者による長期優良住宅への取組を促進するため、

一定の要件を満たす長期優良住宅について建設工事費の一部を助成するものです。

手続きや提出書類の詳細は、

長期優良住宅普及促進事業実施支援室のホームページにてご確認ください。


補助額

一般型の対象住宅1戸当たり100万円、

地域資源活用型の対象住宅1戸当たり120万円が上限となります。



対象者

○ 年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の住宅供給事業者

○ 建築主と住宅の建設工事請負契約を締結し、かつ当該住宅の建設工事を行う者


弊社でも早々エントリーを行ってまいります。

ただし、今年度、事業者あたり5戸が上限のため、先着順となります。



  


Posted by 明石の日置建設  at 22:54Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年04月05日

住宅版エコポイント「播磨の家」施工状況

住宅版エコポイント取得の新築住宅「HKハウス播磨の家」施工中




外部足場に「住宅版エコポイント」のPRシートを張っています。


外装は、




屋根も壁もアキレス外張り断熱で次世代省エネ基準をクリアした住宅。

屋根はコロニアル葺き、壁はサイディング張りで、外壁の施工中です。

間もなく外部のサイディング工事も完了し、太陽光発電システムを設置します。


内装は、




階段踊り場の下が外部になっていてビークル犬の居場所になります。




その愛犬の様子が階段下の小さな窓から観察できるようになっています。


内部の大工工事もほぼ終わり、内装の仕上げ作業にかかりました。


  


Posted by 明石の日置建設  at 22:03Comments(0)HKハウス播磨の家

2010年04月04日

西二見の家、外部仕上げ中。

長期優良住宅先導的モデル「HKハウス西二見の家」の外部仕上げ作業。

来週中旬には足場が外れ、外部の全貌がわかります。その前に作業の様子を紹介。





外壁「スーパーそとん壁」の仕上げ塗り作業が完成し、樋の取り付け作業中





外壁仕上げ色は弊社の外壁と同色で、仕上げパターンは「スチロゴテ仕上げ」を採用。


作業工程は、

仕上げ材を塗り、表面をコテで平滑に押えて、

少し表面が乾き始めてから(この微妙な時間が大切)、

スチロゴテで表面を擦りながらパターンをつけて仕上がりです。




透湿性壁下地材シート「モルタルラミテクト」を貼り、S字ラス網を貼ります。




それから、そとん壁の下塗り材を約10㎜ほどしっかりと塗ります。

その上に、クラック防止にファイバーネットを下塗り材が乾かないうちに貼ります。

これで、下塗りは完了。


仕上げまでに、通常、モルタル塗りの場合は、養生・乾燥期間として24日要しますが、

「スーパーそとん壁W」は、最短2日でOKなので、短工期で仕上がります。

実際には、多少養生する方がいいので、10日以上養生・乾燥期間をおきました。


詳しくは 、 「スーパーそとん壁W」の特徴をご覧ください。




内部の大工さんの作業が最終段階で和室の床の間と仏間周りの作業中

内部もようやく仕上げ(自然塗料塗り)作業に入りました。



  


Posted by 明石の日置建設  at 21:23Comments(0)

2010年04月03日

江井島校区歓送迎会

今日の昼に、江井島中学校コミセンにて学校の先生方の歓送迎会が開催。

江井島校区は1つの中学校、1つの小学校、1つの幼稚園、1つの保育所という

他の校区とは交わることなく義務教育を終えることになります。




その先生方が、4/1の辞令で転出、または退職、そして転入されるので、

地域をあげてたくさんの方が出席の中、歓送迎会を開催されました。




会の冒頭にコミュニティー推進協議会の日置信介会長より挨拶


日置信介会長には、弊社のHKK会(協力業者会)の会長もして頂いていて、

昨日開催した研修会の冒頭のあいさつもして頂きました。

連日ご苦労様です。

  


Posted by 明石の日置建設  at 22:48Comments(0)その他

2010年04月02日

顧客満足度の向上!

弊社協力業者会(HKK会)の研修会を明石市産業交流センターで開催。




協力業者の社長や社員、職方さん、弊社スタッフを含め60名程が出席




最初に、HKK会日置信介会長の挨拶から始まり、

研修会の内容は、

・平成22年度の日置建設の方向性

・「顧客満足」が次の仕事を生みだす (ビデオ研修)
   ――今、職方に求められるもの――

現場でのコミュニケーションが大切ですが、何のために!

それは、自分のため、会社のため、最終的にはお客様のため…顧客満足。

そうすることで協力業者として今後の受注につながるヒントを見つける研修会。

 
まず、クレーム対応は最優先に行う、 (怖いのはサイレントクレーム)
  クレームとは、お客様からの宝の声(いい意味でとらえる)
(英訳では、単に「要求」やその要求の正当性を主張することである)

現場は「展示場」そこから受注を得るために!

―工事現場での厳守事項!―
現場は明るく、さわやかな挨拶
現場はいつもきれいに整理整頓
現場では安全第一、外部でヘルメット着用
近隣への配慮はしっかり行う(身なり、駐車、、清掃、言葉使い等)
  
日置建設だけではいい仕事の受注はできない。

性能の高い、いい住宅を造るには、協力業者さんの力量にかかっています。

現場は協力業者さん次第で大きく変わります。一緒に変えていきましょう。

以上のような研修会を開催。




皆様、真剣に聞いていただき、一緒に勉強しました。

そして、

・日置建設㈱の取組みと受注状況、販促計画

・日置建設の今後の方向性(エコルーム、イベント等)

・弊社新スタッフ紹介


以上の内容で1時間半、話をしました。


  


Posted by 明石の日置建設  at 23:59Comments(0)仕事に対しての取り組み

2010年04月01日

学校の砂場で仕事

学校の砂場の砂の入れ替えと木枠の取り換えをしています。



グラウンドの真砂土が混じって砂場になっていなかったため、

表面45センチほどすきとり、新たな砂を入れます。




木枠が白アリにやられて腐食していたので撤去しました。




その後、「アピトン材」という木材を大工が加工してセットしています。

アピトン材とは、

南洋材(アジアの南方地域、にかけて産出する木材)の一種 

木材の性質は、

辺材の色調は淡黄白色ないしやや赤褐色を帯びたりするが、
長期間大気にさらされると灰褐色を帯びるようになる。

肌目は粗く、木理は通直ないし、やや浅く交錯する。

耐久性は比較的高く、重硬な性質をもち、水や湿気にも強い。



  


Posted by 明石の日置建設  at 22:07Comments(0)その他工事の施工例