2014年04月08日
復興支援とダライ・ラマ法王
昨日、東日本大震災支援とダライ・ラマ法王14世の講演と法話を聞きに
日帰りで仙台へ行ってきました。
仙台空港手前の海岸に永遠と続く海岸堤防ができています。
その内陸部では、まだまだ復興も道半ばの状態です。
復興は進むが、まだまだ心のケアを必要とされる人たちがいる。
心の支えや生きる力として、講演会と法話が開催されました。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王14世が4月7日、
仙台市の東京エレクトロンホール宮城(県民会館)で、
「大切なものを失ったとき、英知と自信を育む方法」と題し講演。
被災者ら約1500人の来場者に、ダライ・ラマ法王は、
「震災により苦しみに直面して不幸な気持ちを持ったままでは、
さらに苦しみを加えてしまう」と言われ、「勇気と自信を持って、
心を高め、復興に向けて困難を乗り越えていってほしい」と訴えられた。
日帰りで仙台へ行ってきました。
仙台空港手前の海岸に永遠と続く海岸堤防ができています。
その内陸部では、まだまだ復興も道半ばの状態です。
復興は進むが、まだまだ心のケアを必要とされる人たちがいる。
心の支えや生きる力として、講演会と法話が開催されました。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王14世が4月7日、
仙台市の東京エレクトロンホール宮城(県民会館)で、
「大切なものを失ったとき、英知と自信を育む方法」と題し講演。
被災者ら約1500人の来場者に、ダライ・ラマ法王は、
「震災により苦しみに直面して不幸な気持ちを持ったままでは、
さらに苦しみを加えてしまう」と言われ、「勇気と自信を持って、
心を高め、復興に向けて困難を乗り越えていってほしい」と訴えられた。