2005年11月07日
「木の家・憧れの住まい」12章
「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その1」
木造住宅のプロとして、品質へのこだわり
これまで木の特徴についてご紹介してきましたが、ここでは私たちの家づくりについてお伝えします。
私たちは、品質こそが満足と安心をお届けできると信じて、木の家づくりに取り組んでいます。そのためには、ご相談頂いてから、お引渡しまであらゆる過程に細心のこだわりがあります。
こだわりのひとつ、それが木材選びです。住まいの骨格をつくる木材は、木造住宅のすべてといっても過言ではありません。いい木材を選び抜くこと、それがそのままいい家づくりへとつながります。
たとえば、生きものである木材は多くの水分を含むため、そのままでは徐々に水分が蒸発し、木材に「狂い」の出る恐れがあります。そのため、私たちは豊富な経験と知識によって、木材の乾燥状態を的確に判断し、最適な木材を選択します。
これは家づくりにおける「仕込み」の段階のほんの一例ですが、私たちはこのような家づくりへのこだわりを全工程で発揮し、プロとしてお客様にご満足いただける品質を追求しています。次回は「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その2」を掲載します。
木造住宅のプロとして、品質へのこだわり
これまで木の特徴についてご紹介してきましたが、ここでは私たちの家づくりについてお伝えします。
私たちは、品質こそが満足と安心をお届けできると信じて、木の家づくりに取り組んでいます。そのためには、ご相談頂いてから、お引渡しまであらゆる過程に細心のこだわりがあります。
こだわりのひとつ、それが木材選びです。住まいの骨格をつくる木材は、木造住宅のすべてといっても過言ではありません。いい木材を選び抜くこと、それがそのままいい家づくりへとつながります。
たとえば、生きものである木材は多くの水分を含むため、そのままでは徐々に水分が蒸発し、木材に「狂い」の出る恐れがあります。そのため、私たちは豊富な経験と知識によって、木材の乾燥状態を的確に判断し、最適な木材を選択します。
これは家づくりにおける「仕込み」の段階のほんの一例ですが、私たちはこのような家づくりへのこだわりを全工程で発揮し、プロとしてお客様にご満足いただける品質を追求しています。次回は「木と住まいを知り抜いた、適材適所の匠の技 その2」を掲載します。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。