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2008年02月01日

冬を快適に暮らす方法?

「 どうして、日本の昔の家は寒いのか?」

昔の家の暖房方法として、囲炉裏、火鉢、こたつのように局所を暖めるものしか使われませんでした。

日本古来の家造りでは、暖房を前提とした家造りではなく、夏の通風を重視した家
だったと言えるでしょう。

日本の採暖具の中で最も大きな熱量を持った囲炉裏でさえ部屋を暖めるものではなく、焚き火のように輻射熱に「あたる」もので、西洋の暖炉のような煙突はなく、煙は暖められた空気と一緒に屋根の換気窓から屋外に自然排気されるものでした。

排気の事も考えて、温度に関する快適さは犠牲にされ、住宅の住み良さと寒さに対しては、ほとんど無防備に近かったのです。

昔から部屋の空気を暖めるという発想がなかった日本で建物を断熱するという考え方
が生まれたのは1970年代のオイルショックが契機になりました。

次回は、「従来住宅のアンバランスな断熱と気密の弊害」について書きます。  

Posted by 明石の日置建設  at 10:38Comments(0)冬を快適に暮らす方法