2008年10月06日
「HKハウス新在家の家」外断熱工事中
屋根の「平板瓦葺き工事」が終わり、家の躯体全体を外側から覆う「外張り断熱工事」中です。
瓦葺き完了 外張り断熱工事中
モダン和風をイメージした建物のため、屋根はシンプルで趣のある平板瓦葺き。
形状は、切妻で、違い棟にし、南東部の屋根の長さが1Mもある、軒の深い建物です。
尚且つ、その下にバルコニーを設け、1F,2Fと大きな窓開口にしていますが、
夏の直射日光による熱を遮断できる工夫をしています。
外張り断熱は、
アキレスボード外張りノンフロン材を採用。
特徴は、
両面にアルミ箔付き防湿面材が一体形成されているため、
水蒸気の浸入による断熱性能の劣化防止、
難燃性の向上のほか、
アルミ箔の輻射効果による遮熱性能も期待できます。
また、
長手方向の相尺り加工と、
防水テープとの接着性に優れた表面材により、
長期間に渡り高い気密性を維持します。
そのため、
接合部、木やサッシとの取合い部、出墨、入り墨等の施工を、
しっかりしなくてはいけないのです。
瓦葺き完了 外張り断熱工事中
モダン和風をイメージした建物のため、屋根はシンプルで趣のある平板瓦葺き。
形状は、切妻で、違い棟にし、南東部の屋根の長さが1Mもある、軒の深い建物です。
尚且つ、その下にバルコニーを設け、1F,2Fと大きな窓開口にしていますが、
夏の直射日光による熱を遮断できる工夫をしています。
外張り断熱は、
アキレスボード外張りノンフロン材を採用。
特徴は、
両面にアルミ箔付き防湿面材が一体形成されているため、
水蒸気の浸入による断熱性能の劣化防止、
難燃性の向上のほか、
アルミ箔の輻射効果による遮熱性能も期待できます。
また、
長手方向の相尺り加工と、
防水テープとの接着性に優れた表面材により、
長期間に渡り高い気密性を維持します。
そのため、
接合部、木やサッシとの取合い部、出墨、入り墨等の施工を、
しっかりしなくてはいけないのです。
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