2008年10月10日
「HKハウス新在家の家」気密測定
外張り断熱工事が終わり、サッシも付いたので、お施主様立会いのもと、気密測定をおこないました。
外張り断熱の「HKハウス」では、一棟ずつ必ず気密測定を行います。
測定について説明 測定の結果
気密性能C値が「0.5cm2/?」といういい結果がでました。
気密性能(C値)とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
次世代省エネ基準においては、この地域は「5.00cm2/?以下が基準」となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱損失を抑えます。
「HKハウス」では、いつも「0.70cm2/?以下」を心がけています。
なぜ、気密性能にこだわるのか?
それは気密性能(C値)が1.00c?/?以下でやっと空気の経路が明確になり排出できます。
これは、しっかりとした実験データーによるものです。
隙間のあまりない住宅 隙間の多い住宅
気密性能がいいと空気の経路が明確で、汚れた空気を素早く排出できる。
気密性能が悪いと隙間からの空気で換気経路が乱れ、汚れた空気を排出しにくい。
すなわち、高断熱で高気密(気密性能1.00c?/?以下)にして、
第1種の全熱交換型24時間換気システムを取り入れて、
いつもクリーンな空気が部屋全体(床下も小屋裏も)に行き渡るよう心がけています。
外張り断熱の「HKハウス」では、一棟ずつ必ず気密測定を行います。
測定について説明 測定の結果
気密性能C値が「0.5cm2/?」といういい結果がでました。
気密性能(C値)とは、総隙間面積を建物の延べ床面積で割ったものです。
次世代省エネ基準においては、この地域は「5.00cm2/?以下が基準」となっています。
この数値が低いほど風や温度差による影響が少なく熱損失を抑えます。
「HKハウス」では、いつも「0.70cm2/?以下」を心がけています。
なぜ、気密性能にこだわるのか?
それは気密性能(C値)が1.00c?/?以下でやっと空気の経路が明確になり排出できます。
これは、しっかりとした実験データーによるものです。
隙間のあまりない住宅 隙間の多い住宅
気密性能がいいと空気の経路が明確で、汚れた空気を素早く排出できる。
気密性能が悪いと隙間からの空気で換気経路が乱れ、汚れた空気を排出しにくい。
すなわち、高断熱で高気密(気密性能1.00c?/?以下)にして、
第1種の全熱交換型24時間換気システムを取り入れて、
いつもクリーンな空気が部屋全体(床下も小屋裏も)に行き渡るよう心がけています。
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