2007年01月12日
「建築材料・設備費・合板の価格上昇」
各大手メーカーの建築材料及び設備・合板が昨年からどんどん値上がりしています。
原因は、「原油の価格上昇に」より、石油系原料の素材や、製造や輸送に石油系を多く使用する素材の価格が上昇した。
また、「海外(米国、中国等)の経済が好調」のため需要増、原木高などが重なり、鉄、アルミ、樹脂、合板の価格上昇となった。
今まで、各大手メーカーも企業努力で資材高を吸収していたが、2006年から相次いで製品価格の値上げを発表、実施に入った。
たとえば、TOTOやINAXの衛生陶器、キッチン、浴槽、洗面化粧台、給湯器等。
トステム、三協立山アルミ、YKKAP、新日軽の住宅用建材、サッシ、建具、エクステリア商品等。
アイカ工業やカネカ、アキレスの断熱材、樹脂製品等。
材木も上昇し、輸入合板は在庫不足で日々高騰しています。
値上げ率が5%〜15%と上昇し、各社カタログを新しくして、価格を平均で10%ほど上がっている。
今後、我々も上記の上昇に伴い、資材調達の見直しや国産材利用の促進に努め、出来る限りお客様への負担を軽減できるよう努力していこうと思います。
原因は、「原油の価格上昇に」より、石油系原料の素材や、製造や輸送に石油系を多く使用する素材の価格が上昇した。
また、「海外(米国、中国等)の経済が好調」のため需要増、原木高などが重なり、鉄、アルミ、樹脂、合板の価格上昇となった。
今まで、各大手メーカーも企業努力で資材高を吸収していたが、2006年から相次いで製品価格の値上げを発表、実施に入った。
たとえば、TOTOやINAXの衛生陶器、キッチン、浴槽、洗面化粧台、給湯器等。
トステム、三協立山アルミ、YKKAP、新日軽の住宅用建材、サッシ、建具、エクステリア商品等。
アイカ工業やカネカ、アキレスの断熱材、樹脂製品等。
材木も上昇し、輸入合板は在庫不足で日々高騰しています。
値上げ率が5%〜15%と上昇し、各社カタログを新しくして、価格を平均で10%ほど上がっている。
今後、我々も上記の上昇に伴い、資材調達の見直しや国産材利用の促進に努め、出来る限りお客様への負担を軽減できるよう努力していこうと思います。
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