2019年02月20日
断熱性能の健康への影響についてデータが充実
室温が年間を通じて安定している住宅では、
居住者の血圧の既設差が顕著に小さい!
冬の寒さだけでなく、夏の暑さも健康に大きな影響を
及ぼしている可能性があることが今回の調査で示された。
起床時の居間平均室温が冬は18度以上、夏は26度未満の住宅と
冬は18度未満、夏の26度以上の住宅の居住者の血圧を
比較したところ、前者の方が最高血圧、最低血圧ともに
季節差が顕著に小さく安定していた。
国交省がウエブ公開
http://www.mlit.go.jp/common/001270049.pdf
同調査は2014年度~2018年度に断熱改修を予定する住宅を
対象として、改修前後における居住者の血圧や身体活動量など
健康への影響を検証するもので、検証の結果、
〇 室温が年間を通じて安定している住宅では、
居住者の血圧の季節差が顕著に小さい
〇 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、
床近傍の室温が低い住宅で有意に高い
〇 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下
〇 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を
超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多いなど、
7つの得られつつある知見が確認されたようです。
居住者の血圧の既設差が顕著に小さい!
冬の寒さだけでなく、夏の暑さも健康に大きな影響を
及ぼしている可能性があることが今回の調査で示された。
起床時の居間平均室温が冬は18度以上、夏は26度未満の住宅と
冬は18度未満、夏の26度以上の住宅の居住者の血圧を
比較したところ、前者の方が最高血圧、最低血圧ともに
季節差が顕著に小さく安定していた。
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