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2020年12月07日

床下エアコンの動画作成中

先日モデルハウスにて

床下エアコンの弊社の取組みから、大切なこと、取り扱い方法の動画と

24時間換気や塗り壁材、無垢の床材等のメンテナンス動画を取り、

只今、YouTube動画として 編集作業をしていただいています。

出来次第、随時アップしていきます。

内容は、

 「冬の床下エアコンの弊社の取り組みと概要について」


床下エアコンを取り入れるきっかけは、

 蓄熱暖房機をメインに採用していて、見学会でお客様より

 「ランニングコストは安いが、これって省エネでは無いですね」と言われた。


床下エアコンの実績と流れ

 2005年から高気密・高断熱の新築住宅で蓄熱暖房機を採用。

 床下エアコンに全て切り替えて2013年から7年間で

 約85%ほどの新築住宅に採用しており、50件以上の実績。

 当初はエアコンの下部に感知センサーがあったため、効きが悪く、

 板を貼って滑り台をつけたり、感知センサーを別にできるように

 仕切りをつけたりもしてました。

 最近では三菱エアコンのインターフェイスリモコンをリビングに設置することで、

 床下エアコンを効率よく効果的に稼働できるため、寒い冬でも快適にしかも

 30坪の家で4.0KW、35坪の家で5.6KW程度でも大丈夫です。


床下エアコンで大切なこと

 気密性・断熱性・基礎の立ち上がりを減らす

 全熱交換型24時間換気システムの導入

 床下エアコンの最適な取り付け位置

 床下エアコンの機種選定、

 床面の吸気ガラリの空気口の開口位置

 できるだけ吹き抜けを設け、天井扇を付ければさらに効果的


こんなような内容で動画を作成、編集中です。



  

Posted by 明石の日置建設  at 10:26Comments(0)仕事に対しての取り組み