2020年08月16日
お盆休みに兵庫県立美術館へ
安藤忠雄設計の兵庫県立美術館で開催中の
「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」へ。
その展覧会の「つづく」というタイトルは、
文字通りブランドの時間的な継続性を示すものですが、
それだけでなく、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、
モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉。
展示の中で大きな存在感を放つ小屋 shell house は、
皆川の思う簡素な宿を、建築家の中村好文が設計した共作。
中村好文と皆川明のトークの動画が、
展覧会特設サイトにて公開されました。